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高校生のとき、電車を乗り継いで新幹線が止まる駅の本屋に行ったらびっくりした。
本屋というのは「中国人は馬鹿」みたいな本とか「靴下を3枚重ねて履くと癌が治る」みたいな本が置いてある場所だと思ってたから。
私は言語学に興味があって、レトリックやナラトロジーの本が好きだけど、そういうのはアマゾンや図書館にのみ置いてあるものだと思っていた。
こういう本が置いてある本屋をイメージして「街の本屋がなくなる」って焦ってる人たちに、そりゃ共感できないわけだ
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Permalink | 記事への反応(0) | 12:05