日本郵便の通販サイト「郵便局のネットショップ」で2月19日から、平昌五輪男子フィギュアスケートでメダルを獲得した羽生結弦選手・宇野昌磨選手の記念切手がそれぞれ発売された。この切手は人気を集め、発売直後から同サイトにはアクセスが殺到。20日正午時点でも、つながりづらい状態が続いている。
日本郵便は、「平昌 2018 冬季大会日本代表選手 メダリスト公式フレーム切手」として、五輪メダリストのフレーム切手を、メダル獲得の翌々日の正午から発売している。
19日には羽生・宇野両選手のフレーム切手が、それぞれ発売された。五輪のスケーティングシーンや表彰式などをとらえた写真入りの82円切手5枚のセットで、価格は1シート1400円。注文は1人1シート限定。注文から1~2週間程度で発送される。
19日正午の発売直後から、郵便局のネットショップにはアクセスが殺到し、つながりづらい状態になった。20日正午現在も「アクセスが集中している」とのエラーが出ることが多い。同社によると、PCからは比較的つながりやすいというが、筆者の環境では現時点でPCからでもつながらない。
この記念切手は3月31日まで販売。注文した人全員に届くよう生産するという。
東京中央局など一部の郵便局でも販売しており、19日には買い求める行列ができたという。同社は、各局の在庫状況は明かしていないが、大会期間中随時、販売部数を追加するという。郵便振替による通信販売にも対応している。販売の詳細は以下のニュースリリース(PDF)で(羽生選手の切手の詳細)(宇野選手の切手の詳細)。
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