有名なコンセプトアーティストCarlos Huante(カルロス・フアンテ)さんが映画「エイリアン」シリーズの使われることのなかったコンセプトアートを公開しています。
「エイリアン:プロメテウス(Alien: Prometheus)」や「エイリアン: コヴェナント(Alien: Covenant)」ではなく、頓挫したニール・ブロムカンプ監督の「エイリアン5」のコンセプトアートだったのではないかと言われています。
新種とも言えるような、腕や頭部がいくつもあるエイリアンや、衣装のようなものを身にまとったエイリアンも描かれています。
また、Carlos Huante(カルロス・フアンテ)さんによる「エイリアン:プロメテウス」のコンセプトアートもありますので、合わせてご覧ください。こちらは実際に使用しているのもあれば、ボツとなったコンセプトアートもあります。
「エイリアン」シリーズの次回作である「エイリアン:アウェイクニング」はどうなるのか…
片腕だけ4本ある新種のエイリアン。どういったシチュエーションで生まれるのか、どんな動きをするのか気になるところ。
こちらが「エイリアン:プロメテウス」のコンセプトアートです。Carlos Huante(カルロス・フアンテ)さんが自身のInstagramアカウントに公開しています。
ベルガモーフ
「エイリアン:プロメテウス」の開発プロセス全体を通して変化しており、最終的には採用されることはありませんでした。
エイリアンの赤ちゃんのようで、段階を踏んで成長する様も描かれています。
ディーコン
ディーコンはもともとエンジニアではなく、人間の産物であることを意図していました。最初のゼノモルフ(エイリアンの成体)は実際にエンジニアから生まれるはずだったが、これは不明の理由から変更された。また、「エイリアン: コヴェナント」で登場する新種のネオモルフと同じで体色は白です。