1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:05:19 ID:TXm
世界的に見ても類い稀なる才能やろ
9 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:10:56 ID:ubk
箱男は不覚にも興奮した
10 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:11:29 ID:v1a
なんか中学生くらいの時に読んでわけわからんかったンゴ w
12 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:13:52 ID:v1a
R62号の発明はなんか好き
13 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:14:43 ID:SYT
赤い繭の人か?
18 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:16:23 ID:S9F
学校で棒になった男やったわ
世界的に見ても類い稀なる才能やろ
9 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:10:56 ID:ubk
箱男は不覚にも興奮した
10 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:11:29 ID:v1a
なんか中学生くらいの時に読んでわけわからんかったンゴ w
12 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:13:52 ID:v1a
R62号の発明はなんか好き
13 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:14:43 ID:SYT
赤い繭の人か?
18 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:16:23 ID:S9F
学校で棒になった男やったわ
21 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:18:56 ID:TXm
>>18
丁度、さっき読み終わったとこや
難解でいまいち理解出来んかったが、物に着目しているという点は分かったわ
他の作品にもその傾向は窺えるし、公房の一貫した主題なんやろな
22 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:18:59 ID:By9
おすすめ教えてクレメンス
砂の女は読んだ
23 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:19:14 ID:W7P
久しぶりに読みたいんやけど今一冊買うならどれがええんや
25 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:21:38 ID:TXm
>>22
>>23
短篇なら無関係な死・時の崖の短編集がええで
長編やと他人の顔とか燃えつきた地図がええかなー
24 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:21:06 ID:zyH
砂の女は映画版もカンヌの賞とってたり、アカデミー賞ノミネートだったりかなり評価高いんだよなあ
26 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:23:04 ID:JYK
安部公房大好きのワイが来たで
日本文学を「日本的」「日本の文化」という域を超えて真に世界レベルまで押し上げた一人だと思うわ
30 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:25:36 ID:TXm
>>26
間違いなく、日本文学の可能性を広げてくれたよな
日本であれほど哲学的な小説を書く奴は公房以外おれへんわ
27 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:23:36 ID:Szd
高校の現国の教科書に赤い繭が載ってたな
28 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:24:00 ID:TXm
短編集は短くて、読書の習慣が無い人間には読みやすいやろうけど、主題を理解するのは難しいかもしれへんわ
やっぱり長編小説は単純に量として長い分、主題は読み取りやすいで
29 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:25:30 ID:JYK
『砂の女』『他人の顔』『燃えつきた地図』は人類史に残すべき傑作
『箱男』はアバルギャルドの真骨頂
形式
34 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:29:54 ID:BvN
戯曲だけど「友達」が好き
36 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:31:01 ID:By9
安部公房って文学的作品なのに話が面白いよな 発想が良い
38 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:32:47 ID:v1a
>>36
これ
哲学的に何が言いたいかは全然わからなくても楽しんで読める
40 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:30 ID:JYK
>>36
箱男とか文章が詩的で最高なんや
テキトーにページめくって読むだけでも楽しめる
37 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:31:33 ID:JYK
あんまりこういうこと言いたくないけどやっぱり文学って60年代が最後の花火で持っても70年代あたりで終わった感が凄い
三島も70年に死んだし
大江の傑作も大体60年代やし
41 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:48 ID:W7P
安部公房は読んでて気持ちいいんだよな
42 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:49 ID:v1a
鉛の卵、R62号の発明、第四間氷期あたりはSFとして読んでた
44 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:35:28 ID:JYK
短編なら人魚伝が最高傑作やと思うけど
あれも文章がそもそも良い
46 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:37:13 ID:TXm
>>44
人魚伝ほんまおもろいわ
無関係な死の短編集に収録されとる作品で最も優れとるわ
48 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:40:13 ID:JYK
>>46
この時期の安部公房は短編で実験して長編の糧にしているイメージ
その割には短編一つ一つちゃんと完結して読めるから凄い
人魚伝のレシートのくだりとか箱男の冒頭に活かされていたり
使者という作品は人間そっくりという長編になったりが例やな
人魚伝は本当に完成度が高すぎる
転載元:安部公房とかいう作家
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1518959119/
夏が来るぞ・・・泣きそうだ・・・
お買い得大学 と お買い損大学
いい加減プール前のシャワーの時に修行とか言って座禅組むのやめろよ
大学受験参考書の良著挙げていこうぜ
子供のころの夏って感覚覚えてるか????
三ツ矢サイダー かぶとむし 入道雲 プールから帰る時の暑さ
お前らいつ自分が「特別な人間」じゃなく「普通以下の人間」って気付いた?
ズッコケ三人組ってまだ続いてたんだな……
子育てに失敗する親の教育パターン
今じゃ考えられない昭和の生活
30年前のおもちゃ屋のチラシ
【Yahoo!知恵袋】小学6年生「サンタはいるの?」→回答が素敵すぎると俺の中で話題に
中等少年院で見たこの世の闇書いてく
>>18
丁度、さっき読み終わったとこや
難解でいまいち理解出来んかったが、物に着目しているという点は分かったわ
他の作品にもその傾向は窺えるし、公房の一貫した主題なんやろな
22 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:18:59 ID:By9
おすすめ教えてクレメンス
砂の女は読んだ
23 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:19:14 ID:W7P
久しぶりに読みたいんやけど今一冊買うならどれがええんや
25 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:21:38 ID:TXm
>>22
>>23
短篇なら無関係な死・時の崖の短編集がええで
長編やと他人の顔とか燃えつきた地図がええかなー
24 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:21:06 ID:zyH
砂の女は映画版もカンヌの賞とってたり、アカデミー賞ノミネートだったりかなり評価高いんだよなあ
26 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:23:04 ID:JYK
安部公房大好きのワイが来たで
日本文学を「日本的」「日本の文化」という域を超えて真に世界レベルまで押し上げた一人だと思うわ
30 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:25:36 ID:TXm
>>26
間違いなく、日本文学の可能性を広げてくれたよな
日本であれほど哲学的な小説を書く奴は公房以外おれへんわ
27 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:23:36 ID:Szd
高校の現国の教科書に赤い繭が載ってたな
28 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:24:00 ID:TXm
短編集は短くて、読書の習慣が無い人間には読みやすいやろうけど、主題を理解するのは難しいかもしれへんわ
やっぱり長編小説は単純に量として長い分、主題は読み取りやすいで
29 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:25:30 ID:JYK
『砂の女』『他人の顔』『燃えつきた地図』は人類史に残すべき傑作
『箱男』はアバルギャルドの真骨頂
形式
34 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:29:54 ID:BvN
戯曲だけど「友達」が好き
36 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:31:01 ID:By9
安部公房って文学的作品なのに話が面白いよな 発想が良い
38 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:32:47 ID:v1a
>>36
これ
哲学的に何が言いたいかは全然わからなくても楽しんで読める
40 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:30 ID:JYK
>>36
箱男とか文章が詩的で最高なんや
テキトーにページめくって読むだけでも楽しめる
37 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:31:33 ID:JYK
あんまりこういうこと言いたくないけどやっぱり文学って60年代が最後の花火で持っても70年代あたりで終わった感が凄い
三島も70年に死んだし
大江の傑作も大体60年代やし
41 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:48 ID:W7P
安部公房は読んでて気持ちいいんだよな
42 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:33:49 ID:v1a
鉛の卵、R62号の発明、第四間氷期あたりはSFとして読んでた
44 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:35:28 ID:JYK
短編なら人魚伝が最高傑作やと思うけど
あれも文章がそもそも良い
46 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:37:13 ID:TXm
>>44
人魚伝ほんまおもろいわ
無関係な死の短編集に収録されとる作品で最も優れとるわ
48 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/02/18(日)22:40:13 ID:JYK
>>46
この時期の安部公房は短編で実験して長編の糧にしているイメージ
その割には短編一つ一つちゃんと完結して読めるから凄い
人魚伝のレシートのくだりとか箱男の冒頭に活かされていたり
使者という作品は人間そっくりという長編になったりが例やな
人魚伝は本当に完成度が高すぎる
転載元:安部公房とかいう作家
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1518959119/
夏が来るぞ・・・泣きそうだ・・・
お買い得大学 と お買い損大学
いい加減プール前のシャワーの時に修行とか言って座禅組むのやめろよ
大学受験参考書の良著挙げていこうぜ
子供のころの夏って感覚覚えてるか????
三ツ矢サイダー かぶとむし 入道雲 プールから帰る時の暑さ
お前らいつ自分が「特別な人間」じゃなく「普通以下の人間」って気付いた?
ズッコケ三人組ってまだ続いてたんだな……
子育てに失敗する親の教育パターン
今じゃ考えられない昭和の生活
30年前のおもちゃ屋のチラシ
【Yahoo!知恵袋】小学6年生「サンタはいるの?」→回答が素敵すぎると俺の中で話題に
中等少年院で見たこの世の闇書いてく
コメント一覧
病院のベッドで移動するところとか賽の河原の話とか
読んでると自分が悪夢の中に入り込んだ感じがする
未完となったスプーン曲げの少年が好きだな
色んなものを詰め込んで、どこまでも増殖していく感じが
安部公房は不世出の天才作家だよ
あとはあれ、どこかの短編集に入ってたバベルの狸と人魚伝
まぁ、大体、何読んでもハッとするアイデアがあって面白い
でも俺が唯一、いや~な感じになったのが箱男
箱男の臭いまで伝わってくる様でな
実際有力候補にあげられてたし外国での評価も高かった
あと2年生きてたら確実にとれてたと思う
安部公房作品を映像化してみてほしい
あの文章の詰め方は安部公房にしか出来ないわ。
安部はもう全部読んでしまった
この前短編集買ったわ、文字だけでこんなジメジメ感表現できるのか、と感銘うけたわ
未完となったスプーン曲げの少年が好きだな
色んなものを詰め込んで、どこまでも増殖していく感じが
安部公房は不世出の天才作家だよ
スネじゃなかったっけ?
俺には早すぎた
わずか見開き2ページに収められた文章で、あそこまで人を惹き込めるのはすごいなと、そっから彼の作品にどハマりした記憶。
「その後のことは、もうだれもが知っているとおりのことだ。」
人間社会への嘲りが垣間見えるようなこのオチのセリフがすごいすき。
とにかく世界観が独特で奇抜すぎる
それをそのまま書いちゃう時もあるらしい。
言われてみると確かに夢っぽい話とかある。
昔、キリコとかブラックとかダリとかミロとかムンクとかの絵画にはまってた頃、何度も読み返した。
とにかく、意味が全く分からないんだけど、何度も読んだ。
なんというか、文字で書かれた抽象画とでもいう感じだったな。。
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VIPPERな俺の掲示板も実はあったり…