「巨木が倒れたので…うちのご近所さんがこうした」芸術的に生まれ変わる
インコのような鳥が2羽、立派な彫刻として生まれ変わりました。
倒れた木からこんな作品が生まれるとは、どんな芸術的なご近所さんなのかと思いますが、ここまで立派だと町の名物になりそうですね。
こんなご近所さんがいるなら、たまには木が倒れるのも悪くないなと思えるほどです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはクール、そのアートがそのままそこに残ってますように。
↑羽を切らなきゃいけないかも。
↑なぜ?
↑そうしたら飛んでいってしまわないからね。
●そんなクールな作品が破壊されませんように。
●うちのご近所さんはまだクリスマスツリーを腐らせたまま前庭に置いてるよ。そっちのご近所さんが欲しい。
●伝えておくと、もし根のシステムがそのまま保たれていれば、水を吸い込んで中から腐るのを早める。うちの近所に同じようなことをした人がいて、しっかり手入れはされていたが、2年くらいで崩れていった。なので地面からカットして別のところに飾るほうが良い。
↑それを近所の人に伝えてあげよう。
↑全ての物が永遠でなくてもいいんだよ。木があって、今は鳥になって、次はまた何かなんだ。
↑郵便受け?
↑単に腐った木だろう。
●ガルベストン(テキサス州)は木の切り株で作られた彫刻のツアーがあるよ。ハリケーン・アイクのときに海の潮水をかぶってダメになった木を利用したんだ。
↑同じくビロクシ(ミシシッピ州)もハリケーン・カトリーナによって折れた木でやっているよ。もう13年前のことなのに、今でも見た目はすばらしい。
●何てすばらしい出来栄えなんだ。羽が美しい。
●これは木を思い出させるのにとても良い方法だ。
●きっと地域の行政がやってきて、これを切ってしまうんだ。
↑これは不動産価値を上げそうだから、そんなことをしないと思うけどね。
↑じゃあ切って、シティホールにでも置くんじゃないかな。
●これはオーストラリア?
↑(投稿者)そう。メルボルンだよ。
いったいどれくらいの時間を費やしたのでしょうね。
ハリケーンによる倒木は、こうした彫刻にすることが多いとのことです。