米GoogleのAndroid版Googleアプリのβ版が2月15日にバージョン7.21.19.21に更新され、アプリ内の画面のスクリーンショットを編集・共有できるようになった。
Googleが提供するアプリのβ版に追加される機能は通常、同じバージョンの公式版にほぼすべて追加になるので、次期アップデートで公式版でも使えるようになる見込みだ。
スクリーンショットを編集できるのは、Googleアプリ内(トップページ、検索結果、「Googleアプリでウェブページを開く」に設定している場合のWebページ)の画面。
Googleアプリの[設定]→[アカウントとプライバシー]→[スクリーンショットの編集と共有]を有効にし(初期設定で有効になっている)、通常の操作(ほとんどの端末で電源ボタンと音量ダウンボタンの長押し)でスクリーンショットを撮ると、画面下部に編集・共有カードが表示される。これをタップすると編集画面になり、トリミングと手描き入力ができる。手描き入力ではインクの色を7種類から選べる。テキスト入力機能はない。
iOSではバージョン11になってからすべての画面でスクリーンショット撮影が可能になった。iOSではテキストや図形の追加も可能だ。
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