福田 己津央

仰るとおりで、社会における差別には、相手の尊厳を損なうような言動や行為をすべきではないというコンセンサスを、皆が持っていることが大切なのだと思ってます。 結局、差別と工作員はそもそも別の話なのに一緒くたにする人がいて、違和感を持ってしまうのです。何か誤魔化してるの？と。

確かに違和感があります。そもそも一緒くたにするということは、図星なのかもしれませんね。

しかも、やたら躍起になって叩いてますしね。 国から圧力をかけて、TV局にしかるべき措置をとらせるべきと言い出す政治家や、実際に大学で圧力をかけたことを匂わせる大学教授までいる始末で。 まるで、そのことに触れられたくないみたいな。 差別云々より、僕はそっちのほうが怖いです(^-^;

うわあ、そんなことが…。そんなに躍起になって目くじらたてるなんて、それは何らかの意志が働いているとか、特殊な利害関係があるように思えますね。まっとうな社会人、皆忙しいはずですから。そこまでのエネルギーを使えるって、余程のことのような気がします。

政治家なり大学教授なりといった、それ相応の立場にある人間が、そういうことを言って憚らない時点で首を傾げてしまいます。そのほうが、よほど「モノ言えぬ社会」ですよねぇ。