下田選手が前回日本代表に招集されたのは、2003年3月28日(金)の国際親善試合日本代表vsウルグアイ代表戦(@国立競技場/2△2/出場なし)で、この試合に向けたトレーニングキャンプ(3月24日~27日)にも参加。 これまで下田選手が出場した日本代表の公式戦は1試合。 1999年3月31日に国立競技場で開催された「キリンビバレッジサッカー99」の日本代表vsブラジル代表戦。トルシエジャパン発足後2試合目のゲームで、下田選手はフルタイム出場。スコアは0対2で完敗。 ブラジルはアモローゾやリバウド、カフー、フラビオ・コンセイソンを擁していた。 下田選手は '05年10月15日(土)のJ1第27節FC東京vsサンフレッチェ広島(2△2/@味の素スタジアム)で後半7分、小村徳男選手と交錯して負傷。プレーを続行しましたが「痛みはないが、脚が不安定な状態」で座り込んでしまい、後半14分に交代。 その後(10月17日の月曜日)、広島県内の病院で検査したところ「右膝後十字靭帯断裂」で全治4か月の診断だった。
取材ノート/'05年12月26日「佐藤寿人選手と駒野友一選手の日本代表選出記者会見」のページで記したものに加筆・修正しました。
3年ぶりに日本代表復帰の下田崇選手。 慌ただしいスケジュールの中、急きょ決まった会見だったが、丁寧に、そして時に言葉を慎重に選びながらの「下田選手らしい」インタビューだった。 が、意外だったのは「招集の報せを受けた午後は昼寝ができなかった」、「夜は寝付けなかった」のコメント。 満面の笑みで「寝付けなかった」時のことを振り返ってくれた。
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取材ノート/'05年12月26日「佐藤寿人選手と駒野友一選手の日本代表選出記者会見」のページで記したものに加筆・修正しました。
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