仮面ライダー:数式関連特設ページ

話数の数式
3話から、オープニングの話数の数式(式の答えが各話の話数になる)を担当しています。
3-23話までの数式はこちら(東映の方に送っているファイル。定期更新予定)

-第11話:ミルの公式(素数生成式)に関する簡単な解説


黒板の数式
数式の選定が仮面ライダー本編等と関係がある場合、右のカッコ内で説明しています。
なお、Tomoさんが毎話黒板の数式の簡単な解説をしてくれているので、そちらにリンクを貼らせてもらっています。

第1話(9/3)        Kennard-Robertson不確定性関係
第2話(9/10)      Arthurs-Kelly-Goodman不確定性関係
第3話(9/17)      Leggett-Garg不等式とBellの不等式(戦兎がSchrodingerの猫について言及)
第4話(9/24)      Lorentz変換
第5話(10/1)      重力波(10/3発表の2017年ノーベル物理学賞は重力波の観測が受賞)
第6話(10/8)      メタマテリアルのcloaking(戦兎が隠れ身の術を使った)
第7話(10/15)    Diffie-Hellman鍵共有(戦兎が暗号解読をしていた)
第8話(10/22)    RSA(Rivest-Shamir-Adleman)暗号(〃)
第9話(10/29)    ドラゴン曲線とフラクタル次元(クローズドラゴンとの洒落)
第10話(11/12)   〃
第11話(11/19)   蔵本転移と同期現象(龍我とクローズドラゴンの間でシンクロへの転移をする)
第13話(12/3)     ゆらぎの定理
第14話(12/10)   〃
第15話(12/17) 流体方程式のミクロからの導出/高分子ゲルのレプテーション(液体のボトルをゲルにして武器をパワーアップさせる)
第16話(12/25)   〃
第17話(1/7)       隠れ単項式暗号とlittle dragon(ドラゴンボトルがパワーアップすることとの洒落)
第18話(1/14)     量子Zeno効果
第19話(1/21)     Groverの量子探索アルゴリズム(戦兎がキーワードを探索している)
第21話(2/4)
第22話(2/11)     〃


CGの数式
仮面ライダーの攻撃時に、エフェクトとして数式のCGが使われることがあります。

第2話    カルマン渦列(渦を用いた攻撃)
第7話    ホーマン軌道(楕円軌道によるキック)
第8話    ベッセル関数(円形波が生じる攻撃)
第13話  マクスウェル方程式(ライトによる攻撃)
第14話  ワームホールの計量(キックによってワームホールが形成される)

Ċ
白石直人,
2018/02/17 17:51
Comments
Anonymous
Anonymous
Cancel
You do not have permission to add comments.