バルーンでは、サービスを利用すると同時に、以下のプライバシーポリシーに同意したものとみなします。
サービス運営をつづけていく上で、利用者の個人を特定できるような情報は適切に扱うことが求められています。
バルーンでは、サービスの状況に応じて、保持する情報の種類や扱い方を変更します。このプライバシーポリシーの内容についても、予告なく変更される可能性があります。ご了承ください。
バルーンでは、メールアドレスや実名、電話番号など、個人情報保護法の対象となりうる情報は、できる限り保持ないようにしています。
ログインには、「Twitter」のOAuthという仕組みを使っており、個人情報の管理のほぼ全てをTwitterに委ねています。
OAuthの仕組みを使うと、ログイン時にTwitterから個人情報を取り出すことはできるのですが、バルーンは認証に関わるものを除くすべての情報を破棄しています。個人情報保護法にて定義されている「個人情報取扱事業者」とならないよう、個人情報は「持たいない」という選択をしています。
ただし、Twitterは10万人以上の利用を許可しておらず、Twitter自身も方針を変更する可能性があります。将来的にはバルーンも個人情報を持たなくてはいけなくなるでしょう。ただ「法人」としてサービスを運営していない今は、今以上に多くの個人情報を保有する意思を持っていません。
バルーンでは、「Google Analytics」「Google AdSense」を利用しており、個人の行動に関する情報はこれらの第三者サービスにも渡されます。またシステム内でも、作家や作品の推薦などのアルゴリズムでも活用されます。
行動に関わる情報は、サービスの維持と改善していくために活用します。個人が特定できるような状態の情報を不特定多数に対して公開はしませんが、集計処理などを施した統計情報(PV数/MAUなど)については公開することがあります。
また、ミドルウェアのログについても、過去31日分まで保存します。刑事事件などの問題が発生し、調査が求められた際には、法的手続きに則り開示します。
どれだけ努力をしても、インターネットを使った犯罪はなくなりません。ログの保存と開示は、悪意を持った人間からみなさんを守るために必要な取り組みです。
TwitterアカウントのDMにて受け付けております。メールによる問い合わせは、現在は受け付けていませんが、要望があれば設置します。