松本人志(54)が18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、自身のツイートが誤解されていることについて真意を説明した。
松本は11日、「たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんがたたかれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思って欲しいもんなー」とツイート。これが特定の人を示唆しているのではと話題になっていた。これについて松本は番組冒頭で「なんとなく普段思っていることをつぶやいた。ツイッターってそういうもんでしょ。そしたらこれに『三浦瑠麗さんのことですね』って来て、何が?どういうこと?って思っていろいろ調べたら、ちょうど時を同じくしてこの頃三浦瑠麗さんが大炎上していて」と経緯を説明。「知らんがな」と臆測を切り捨てた。
「三浦瑠麗さんのフォローを俺がしてると勝手に思われたようだけど、俺はどんだけ瑠麗さんの奴隷やねん」と松本が同番組パネリストで国際政治学者の三浦瑠麗氏(37)をフォローしたという見方を否定すると、HKT48指原莉乃(25)は「私は本当に三浦さんのことだと思ったから、松本さん、三浦さんのこと狙ってんじゃんと思った」と明かした。
「ダウンタウンの番組というのは、例えば『ダウンタウンDX』や『ダウンタウンなう』のことを言っている」という松本に対し、社会学者の古市憲寿(33)が「ということは、『ワイドナショー』に出た人は嫌な気持ちで帰ってもいいってことなんですか?」と突っ込むと、松本は苦笑しながら「ワイドナショーは自己責任でやってくれ!」と叫んだ。