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アニメのゆるキャン△みてると、数分くらいBGMに乗せてひたすら景色を眺めるだけみたいなシーンがあるんだけど、あれって小説では再現できないよね?
「こんな景色をずっと眺めていました」というだけなら一文で終わってしまって、映像の「何もしない時間の長さ」が表現できない。
時間の経過を表現するなら、風景描写をひたすら細かくやるか、それを見ている人の心理描写を長々とやるかだけど、映像の圧倒的な受け身感と比べると、ちょっと能動的すぎるんだよな。
そのあたり上手く処理してる小説って無い?
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Permalink | 記事への反応(1) | 14:53
小説では風景描写がある時点で「ある程度時間をかけて風景を見ている」ことが前提になってる印象 だから「トンネルを抜けると雪国だった」だけで車窓からの風景を長回ししてるのと...