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あさひのSOLOライフ

おひとりさまミニマリストの暮らしぶり

支出記録してみた結果、私は全然ミニマリストじゃなかった。

どうも、おひとりさまミニマリストあさひです。

 

 

ミニマリストを極めるべく、極力物を買わない」という今年やりたい事を意識して実践している毎日ですが、今まで1日にどのくらいのお金を使って生活しているのか考えた事がなかった為、1月15日~支出記録をつけ始めました。

 

 


 

1か月経過したのでその報告をしたいと思います。

 

 

 

今月の支出・・・¥65,421(1/15~2/14)

 

 

①食費&酒代   ¥39,018

やっぱりな。。。という金額でした。私の生活で一番支出が大きいのは食費です。

食費と言っても正確には飲酒代ですね。

食事は基本「一日一食」を心がけているので昼間に買い食いなどする機会はあまりありません。ですので夕食でこの金額は、、高いですね。お酒控えたい・・・です。

 

 

②昼休憩  ¥5,899

仕事中の休憩は外のcafeで珈琲を飲んでいます。今月は22日の勤務なので平均1杯269円。10%OFFカードを利用したりしているのですが、塵も積もれば・・ですね。6000円か~。無頓着だったので驚きです。

会社の休憩室で休憩すればいいのでしょうが、「テーブル囲んでみんなでお昼ごはん」は絶対に嫌です。息が詰まる。なのでこれだけは譲れません。仕方ないのかなぁ。。。

 

 

 

③交通費  ¥2,040

普段の移動は基本自転車か徒歩です。今回は遠出もしていないのに雪が続いた理由で電車通勤していました。自宅から会社まで電車一区間の距離。滑るし寒いし甘えました。暖かくなったら節約しよう・・。

 

 

④交際費  ¥3,550

今月友人と会ったのが1度しかなかったのがよかった。この支出は月によって大きく変動しますね。

 

 

 

⑤趣味  ¥6,788

本代と、3月のライブのチケット代。

 

 

 

⑥日用品   ¥8,126

生活しているとどうしても切れる洗剤・コンタクト・トイレットペーパーなどなど。

こうして記録して買う時に意識すると「別に使わなくても支障ないのでは?」という見直しにもなってよかったです。最低限に抑えられたの、かな?

 

 

 

反省と改善点

 

一か月に6万6千円の支出があるという事にまず驚きました。

今回記録をつけながらだったので多少お金を使うのに意識をしていました。

それでこの金額。今まで全く意識せず暮らしていたのでもっと金額は高かったのでしょう。これに固定支出が加わって、、そりゃ毎月カツカツ、貯金もできないはずです(汗)

 

 

1か月支出を記録してみて来月意識しようと思った事は

  • 食費(特に酒代)を減らす
  • 電車に頼るな
  • 約束や予定を作らない
  • 日用品などを買う時「本当にこれがなきゃダメなのか」考える

 

今も足りない分をクレジット支払いで済ませている状況。まずはこれをストップできる生活レベルに自分を慣れさせなければいけないと思いました。

 

 

2月15日~の支出管理

毎月15日がお給料日なのでお金を分けました。

先月の食費の1日平均は¥1,260 

今月2/15~3/14まで28日なので予算は¥35,000とします。

デビットカード2枚使いを利用し、1枚に予算を入れそこから支払います。

この金額で「食費+日用品」を賄いたい!!!

 

できるかなぁ...(弱)でも目標は高く頑張ります!!

 

 

家計簿ノート+スマホアプリで支出を管理

 

来月も支出記録は続けてみようと思います。

過去3日すら続かなかった家計簿がこうして1か月続いたのもミニマリストになってやっと「お金のミニマル化」を目指したいという意識の変化があったからだと思うので。

 

気づいた時に家計簿をつける時間を設けていましたが、やっぱり全部覚えていません。

デビットカード支払いしてアプリで履歴確認しても「?何に使った?」と記憶探しに時間がかかります(それだけ無意識にお金を使っているということですね)

 

ですので途中からスマホアプリ「Zeny」を使っています。

 

 

 

 

 

カテゴリを選択し金額を入力し、登録。以上。

お金を使ったらその場で記録するようにしています。 

 余裕があればどこで何を買ったかもメモできます。

 

 

家に帰ってアプリを見ながらノートに記入。

さっとアプリ記録もやはり忘れがある時がありますが、他のデビットカード記録などと照らし合わせれば記録漏れは防げます。

 

ひと月の支出の円グラフも作成され、カテゴリーごとの比率も確認できます。

今はこれをあくまでもメモとして利用してノートで記録するというアナログ人間ですが、やがて記録が「習慣化」できるようになったら、「Zeny」ひとつで管理して

家計簿ノートも手放せるのではないかな。と思っています。

 

 

 では、また。