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FNSドキュメンタリー大賞

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みんなの感想 1

第25回FNSドキュメンタリー大賞 めざせ100万人の村~秋田を変えるよそ者力

2018年2月18日(日)  27時00分~27時55分  の放送内容

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最終更新日:2018年2月12日(月)  0時45分

全国から出資を募り、築130年以上の古民家を保存する“シェアビレッジ"として注目の秋田県五城目町。2年前に移住してきた若者が目指す「人口100万人の村」とは?

番組内容

秋田県五城目町に佇む築133年の古民家。解体寸前のこの家を残そうと3人の若者がこの家を買い取った。そのうちの1人丑田俊輔さんは、縁もゆかりもないこの五城目町に東京から家族で移住し、この古民家を中心に様々な取組みを行っている。 丑田さんの田舎での挑戦は次々と移住してくる若者たちを固い絆で結んでいく。「丑田イズム」は失敗を恐れず、突き進んでいくこと。丑田さんが来てからの2年間、閑散としていた町に変化が起き始めていた。 この様々な取組みの中に、古民家を「村」に見立て、「村民」を集い、会費にあたる「年貢」を集める「シェアビレッジ」がある。村民は全国各地から集まりすでに1200人を超えている。村民同士で交流したり事業を展開したりするなど、「シェアビレッジ」を通じて、新たな出会いが生まれている。また丑田さんが秋田県にプレゼンした「ドチャベン」は、新たな雇用の創出を狙うもの。※「ドチャベン=土着ベンチャー。地域に根ざしたベンチャー・企業家」 丑田さんの周りに人が集まるだけではなく、雇用、出会いが生まれて活性化している。 「人口減少」という課題に頭を抱える行政。その一方で、2年でわずかながら結果を出し始めている「丑田イズム」から国が掲げる「地方創生」のヒントを探る

出演者

<ナレーター>高橋 紀子

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番組概要

FNSドキュメンタリー大賞

レギュラー放送:月曜 3時00分~3時55分