たまの休日

Canon EOS 80Dで撮影したバスケ写真、カメラ、時計、音楽・・・とか

チョロQ ロータス・エスプリ  007ボンドカー

好きなチョロQ

 

ロータスエスプリ

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実車ロータスエスプリは、英国ロータス社が1976年に販売を開始

ロータスといえば、セブン、エラン、エリーゼ、ヨーロッパなど、個性的でかっこいいデザインの車が多い

 

エスプリは、1977年公開の映画「007 私を愛したスパイ」のボンドカーに採用されたことで有名

ミサイルなどの装備に加え、タイヤが格納されて潜水できるという驚きの水陸両用仕様

ロジャー・ムーア演じるジェームス・ボンドが乗るこの白いエスプリがかっこよかった

(というか、この映画が子供だった自分が初めて観た007映画だったので、当時の自分にとっては、ボンドといえばロジャー・ムーア、ボンドカーといえばエスプリだった)

 

直線的なデザインが未来的・宇宙的、低い車高・低い天井、格納式のリトラクタブルヘッドライト…スーパーカーブームにどっぷりはまっていた自分はこの”スーパーカーエスプリにしびれた

(このデザインが、かの有名なジョルジェット・ジウジアーロのデザインであることは相当後に知った)

 

また前置きが長くなったが…

チョロQロータスエスプリの話

 

これは、エスプリの製造終了の記念として2003年に発売されたロータス社公認5台セットのうちの1台

サイドに「Turbo」とあるので、1980年に出たターボがベースかなと思う

セットでは持っておらず、白のみを購入

 

実車のデザインを損なわず、ちゃんとチョロQ的にデフォルメされているのがすごい

リトラクタブルヘッドライトも再現し、ちゃんと開閉できるギミック付きなのが嬉しい

メッキの7本スポークのホイールもかっこいい

後部コインホルダーには、ロータス社公認の証として、ロータス社のロゴが貼ってある

もちろんウィリー走行できる

(なお、エスプリは、かつてE-24品番としてチョロQ化されているが、リトラクタブルヘッドライトの開閉ギミックがなく、しかもコインホルダーがなくウィリー走行できないという仕様だったようだ)

ナンバープレートに「GB700」の文字が・・・

これって「007」オマージュ?

 塗装がちょっと雑なところもあるが、なかなか良くできたチョロQだと思う

 

 

直線的なデザイン

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リトラクタブルヘッドライト ナンバープレートには「GB700」

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ちゃんとウィリー走行できる

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7本スポークのメッキホイール

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コインホルダーに公認の証であるロータス社ロゴ

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子供の頃からの憧れの一台

 

<使用機材>

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