「陰謀論」はCIAが作った

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「陰謀論」という言葉は、CIAが作りました。

本当です、陰謀論ではありません(笑)

 

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「陰謀論」という言葉は現在でこそよく目にするが、その歴史は意外に新しい。しかもこの言葉は使われるようになった当初から、馬鹿げたものというレッテル貼りに利用されてきた。

 自然にそうなったのではない。政府がひそかにそのように仕向けたのである。陰謀論とは、その言葉からして政府の陰謀の産物だったのだ。そのきっかけは前回の本連載で取り上げた、ケネディ米大統領暗殺事件である。

 米歴史学者ランス・デヘイヴンスミスが2013年に上梓した著書『アメリカの陰謀論(Conspiracy Theory in America)』(未邦訳)によれば、陰謀論(conspiracy theory)という言葉が米国の日常会話で使われるようになったのは、1960年代半ば以降のことである。50年余り前にすぎない。それ以前は日常会話の表現としては存在しなかった。

 それでは、陰謀論という言葉はなぜ広まったのか。デヘイヴンスミスは衝撃的な事実をこう記す。「米国人の多くは、陰謀論というレッテルが1967年に始められた中央情報局(CIA)のプロパガンダ計画によって侮蔑的な言葉として広められたと知ったら、ショックを受けるだろう」(日本語訳は『世界金融 本当の正体』<野口英明/サイゾー>より)。

 

 

 

「陰謀論」について公開されたCIA文章 「1035-960」

CIAの真相潰しーコンスピラシー・セオリー(陰謀論)は日本以外では使えない

 

 

●「陰謀論とCIAプロパガンダ計画」(EJ第4192号)

 

 このCIA文書が出た1967年1月までは、日常会話におい
て、「陰謀論」とか「陰謀論者」という言葉はほとんど使われて
いなかったのですが、この文書以降は悪いイメージで、これらの
言葉が使われるようになり、新聞や雑誌などでも取り上げられる
ようになります。
 それでは、CIAは、この文書によって具体的にどんな行動を
CIAスタッフに指示したのでしようか。これについては文書の
「行動」という部分において、次のように書かれています。
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 ・巨大な陰謀について多数の人々が沈黙を守るのは不可能と
  主張する。


 ・CIAに親しい人々に相手の主張を攻撃させ、公式報告に
  立ち戻らせる。


 ・目撃者の証言は信用できないと主張する。


 ・すべて旧聞にすぎず「新たな重要証拠は何も出ていない」
  と主張する。


 ・議論が活発でないかぎり、陰謀があつたという主張を無視
  する。


 ・憶測は無責任だと主張する。


 ・自分の説に固執し、のばせていると非難する。


 ・政治的動機があると非難する。


 ・金銭的利益から陰謀論を広めていると非難する。


               ──野口英明著の前掲書より

 

(引用終わり)

 

ネット上で多く飛び交うようになった「陰謀論」ってなに!?日常に溢れる様々な誘導や洗脳、ディスインフォメーションとどう向き合えばいいのか?

 

重要なのは、「”陰謀論”としきりにレッテル貼りをしている人は、全てインチキだ!」「陰謀論者と叩かれているから、この人の言っていることは全て信じよう」となるのではなく、陰謀論という言葉の性質やルーツを理解した上で、ネット上に存在している、真相を究明しようとしている人々や、多く飛び交っている様々な情報を自分自身の目と感性で分析し、自らの思考回路のフィルターにかけた上で、雑多な情報を丁寧に取捨選択していくことだ。

何でも両極端に”白黒”で分けてしまうことは、考える必要があまりない分、ある意味楽ちんかもしれない。
しかし、これを繰り返してしまうと、それこそ思考停止の道を辿り、権力側が日々生み出し続けている様々な世論誘導や洗脳にいつまでも引っかかったままだし、これは、いわば半永久的に1%の資本家層から財産や生命を搾取され続けることを意味するからね。

 

(引用終わり)

 

 

補足

 

あなたはマインドコントロールされたCIAのカモだろうか?

 

陰謀論 Wikipedia

 

 

陰謀論といわれている問題については、まず調べる事が大切です。

否定も肯定も、理性的に調べてからにしましょう。

どんな情報も、鵜呑みは厳禁ですよ♪

 

 

代表的な陰謀論 9.11テロの真相

 

瀕死のCIAエージェントが死の告白:「我々は9/11でWTC7を爆破した」

 
※9.11同時多発テロは、実は貴族とマフィアの結びつきを示す証拠資料を消し去るために行われた。
 
 
集団ストーカーやテクノロジー犯罪は、陰謀論なんかじゃないよ

 

集団ストーカーは統合失調症の妄想で、テクノロジー被害は被害妄想に過ぎない…という説は、典型的な情報工作ですね。

ネット上で、集団ストーカーに関する正しい情報が広まらない理由があります。

 

集団ストーカーシステムには、インターネットの原型を開発したDARPAや、NSAなどの政府組織、Googleやマイクロソフトなどの大企業が関与しているからです。インターネットを生み出し、運営している連中が加担しているわけですから、検索結果を操作するのも自由自在です。

 

そして、「集団ストーカー」、「テクノロジー犯罪」という名前がすでに情報工作なのです。

 

集団ストーカーシステムについて、知りたい方はこちら

【永久保存版】集団ストーカーの手法 まとめ

 

テクノロジー攻撃の実在を知らない方は、こちら

【永久保存版】電子ハラスメント まとめ

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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