放射能防護作用のある薬用ハーブの働き方

1. 体が放射性物質を吸収するのを妨げる栄養素を含む。
2. 体内の酸化ストレスとフリーラジカルによる損傷を防ぐ。
3. 放射性物質が損傷を与える特定の臓器を守る。
4. 損傷後の組織修復を助ける。
5. DNAを修復する。

１つの薬用ハーブが全ての働きを担うわけではありません。　状況によって、色々な薬 用ハーブを組み合わせて自分に必要なプロトコールを作る事が大切です

 

放射能から守ってくれる薬用ハーブは、次のようなものです。

放射能防護作用のある植物や薬草の研究は、インドで良く行われているために、イ ンドの植物や薬草が良く知られていますが、日本でも簡単に手に入る物もあります。　通販で日本国内、もしくは海外から購入できる場合は、リン クを貼ってます。

注）このリストを作成中に、日本には、薬事法というも のが存在する事を知りました。アーユルヴェーダの薬草ハーブには、薬事法によって輸入制限されているものが多くありますが、不思議な事に、効 果が大きいほ ど、規制が厳しいのです。　故に、読者の方にお勧めしても、日本では手に入らないものが多い事が分かりました。それを受け、日本に輸入できる 薬草ハーブを 使った商品を、これから開発する事も視野に入れたいところですが、なんと、輸入業者が１つの商品の許可を得るためには、2－3年もかかるとい う問題があり ます。

そこで、できれば日本で手に入るものをお勧めしようと思った矢先、4月の初めに、ネイマン先生が大量の鼻血で体調を崩され、その理由は、どう やら被曝症状 であると分かりました。　ネイマン先生は、暗視野顕微鏡を用いて、ご自分の血液を観察・分析された結果、血液には、ガンマ線の影響を受けてい る状況が認め られました。　ご自分の豊富な経験から、他の理由からは、そのような状態の血液は、あり得ないと判断されたのです。　暗視野顕微鏡のデータ分 析は、ネイマ ン先生が、独特の方法で行われているため、世界の他の研究者と必ずしも、同じ結果が出ないかもしれません。　

アメリカ西海岸でも起こった、この出来事により、東電がメルトスルーを認めた一ヶ月以上前に、ネイマン先生は、すでに、福島原発からの放射能 汚染が、事故 直後の予測を大幅に超えている事に気付かれていました。　そこで、もう一度、研究文献データを集め直されました。　そして、できるだけ日本で 手に入る物を 重点的に加えて、リストを構成し直す事になったのですが、翻訳者の本業が多忙につき、なかなか、着手できずにおりました。

その間に、東電がメルトスルーを認め、そして福島第一で起こった事実状況は、ますます悪化するばかりになりました。　おそらく、一般のニュー スでは、まだ 表に出てはおりませんが、色々と広く情報収集したところ、7月中旬の現在、主に関東圏に住む方に、鼻血、倦怠感、のどの痛み、下痢、咳など、 低線量被曝症 と思われる症状が実は3月中旬から出始めていたのが分かります。関東圏外でも、そのような症状を経験してる方が多数存在しているようです。

ネイマン先生は、ご自分のサイトで、色々な薬草ハーブ を紹介、販売もされています。この翻訳サイトは、決して、営利目的でご提供しているのではありませんが、しかし、私達は、今起こっている原発事故 による放 射能被曝の現状には、大げさでは無く、非常に危機感を抱いています。可能な限り、被曝の心配がある方は、早急に、放射能防護作用のある薬草ハーブ を摂取し て頂くことが、被曝から身を守る方法と感じております。　日本の薬事法は、輸入業者に適用されるのであり、個人が、自分だけのために個人輸入する 場合は、 不適用であると理解しておりますので、この薬草ハーブ商品を必要とされる個人は、当サイトからお買い求め頂けます。あわせて、早急に　日本で手に 入る物 も、調べて情報をご提供してまいりますが、効果が優れているという点では、こちらのサイトから購入される商品は、現在、最良であるとお勧めしま す。

日本からも注文しやすいように、日本語で、サイト設定環境を整えました。　被曝防護作用に、最低限必要な、おすすめの薬草ハーブ商品をセットに致しました。　こちらのリンクから、注文ページへ入ることが出来ます。

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下記のリストは、研究文献のデータから構成致しました。　しかし、この研究は、ほとんどが、実験マウスか、もしくは細胞に、致死量のγ線を投射して外部被曝させてから薬草を施してます。　現時点での、原発事故による放射能汚染が、いつ収束するのか分からない、長期にわたって放射能が出っぱなしの、α、β、γ線を含む内部被曝である低線量被曝の場合とは、状況が異なるので、それをご考慮の上、お読み下さい。

Aegle marmelos、または  stone apple。　Chyawanprashに含まれる。
放射線病防止。胃腸系を守る。骨髄抑制防止。放射性脂質過酸化反応抑制。
http://zerorads.com/zerorads_store/ayurvedic_herbs.php

Ageratum conhyzoides　（Chickweed、またはカッコウアザミ）
アルコール抽出液が使用され、フリーラジカル消去により、放射線病予防、胃腸系保護、骨髄抑制防止。

Amaranthus paniculatus　（アマランサス、またはスギモリゲイトウ）
葉のエキスを使う。ねずみに被曝実験前の連続15日間に与えた場合、放射線病による死が減った。放射性脂質過酸化反応抑制。

Astragalus membranaceus bunge (キバナオウギ) 　又はAstragalus membranaceus obtusus (タイツリオウギ)の根。漢方でも使われる。
ミトコンドリアのフリーラジカル消去、脂質過酸化反応予防、DNAとRNAの合成を増長、消炎作用、抗酸化性。

Centella asiatica（ツボクサ）
体重減少と味覚障害が減った。

Chyawanprash　（チャワーンプラーシュ、アーユルヴェーダに基づいた混合ハーブペースト）   http://www.yogapranayama.com/swamiramdevmedicines.htm http://www.sacred-medicine.org/ayurveda/chyawanprash.php

Eleuthro Root （シベリア人参、エゾコウギ）
アダプトゲン。抗ストレス剤。　Tリンパ球の働きを促し、NK（ナチュラルキラー）細胞産出を増進する。　高血圧症の人は、摂り過ぎないように注意すること。

Gingko biloba （薬用イチョウの葉のエキス）黄色く黄葉する前の緑色の葉が用いられる。
葉を食べない事。染色体異常誘発因子減少。

Hippophae rhamnoides　（シーバックソーン、中国名はサージ）
果汁を用いる。　抗酸化剤。　

Mentha arvensis （ハッカ） とMentha piperita（ペパーミント）
ミント水溶液を与えられたねずみは、被曝後、特に睾丸、胃腸、造血系（骨髄抑制）を守られました。　効能は、フリーラジカル消去、抗酸化作用、金属キレート化、消炎作用、抗変異原性とDNA修復プロセス強化。

Nigella sativa oil or alcoholic extract（ブラッククミン、もしくはセイヨウクロタネソウのオイルまたはアルコール抽出物）
http://www.sacred-medicine.org/black_cumin/blackcumin_oil.php

Ocimum sanctum （カミボウキ）別名はHoly Basil（ホーリーバジル）Tulsi（トゥルシー）
アダプトゲン。脂質過酸化反応予防。
http://www.sacred-medicine.org/ayurveda/tulsi.php

Panax ginseng　（朝鮮人参、または高麗人参）
アダプトゲン。

Phyllanthus niruri　（キダチミカンソウ）　Chyawanprashに含まれる。

Piper longum　（ヒハツ）　Chyawanprashに含まれる。
果実のアルコール抽出液は、ねずみの骨髄抑制を防止した。脂質過酸化反応抑制。

Rosemary　（ローズマリー）
効能は、抗菌性、抗変異原性、放射線防護、化学予防。

Syzygium cumini （ジャンボラン）
葉と種の抽出液が、ねずみに放射線病防止、胃腸系保護、骨髄抑制防止の効果がありました。

Tinospora cordifolia　（イボツヅラフジ）またはGuduchi。　Chyawanprashに含まれる。
アダプトゲン。酸化ストレス予防。

Triphala （Terminalia Chebula、Terminalia bellerica、Emblica officinalisの混合）
DNAに対しての酸化ダメージを減少。ねずみの致死率を60％減少。

Zingiber officinale （ショウガ）
放射線病予防、胃腸系保護、骨髄抑制防止、脂質過酸化反応抑制。
http://www.zerorads.com/zerorads_store/herbal_extracts.php