2018-02-17

髪型を変えれば、変わるわけではない

最近は、妹が一浪したのに大学にマトモに受からなかったと母親が嘆いている。

お前の子供なんだから、知能が低いのは当然ではないかと感じるものだ。

こっちはKKDR色物学部しかからなかったものから就活面接の時になんて言えばいいのか分からない。

「何をやってきたのか?」と聞かれても、事実は「何もやってこなかった 頭痛とか容姿の醜さとか皮膚に悩んでいた」としか言うしかない。

あるインターンMARCH色物学部に通っているイケメン社員に「ホテルマンに憧れて云々」と言っていた。

「嘘つけ MARCHでは、そこしか受かんなかっただけだろ」と思ったものだ。

就職において、髪型と「清潔感」が大切だ云々と言われる。

ある会社採用試験の時に髪型を顔のいい女に整えてもらった。

そして、服装も整えた。それでも、やっぱり容姿の醜さは変わらなかったものである

持病がひどかった時に薬のために炎症に覆われた残骸のひどくニキビ跡のついた皮膚はドロドロに赤くなっている。自分でも心地悪い。

清潔感など死んでも出せそうにない。

別に髪型を整える必要がないというつもりはない。

しかし、顔が大きく、肌がひどく汚く、身長も低い自分には恩恵がすくなかった。

たまにイメチェン成功するケースというのがあるが、それは明らかに顔が小さくて肌が綺麗な場合ほとんどだろう。

そして、パーツがの形が良かったりするのだ。

自分は生まれつき、そして後天的な薬の副作用でひどく醜いものだが、髪型云々や清潔感という言葉を信じることができない。

全くどうにもならない中、なんでもやれることはやるしかない。

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