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"他人に規定された自分"に縛られるのはもったいない

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記事を書いた人:たけし あとで読む

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休学するのと、「就活しない」という決意も含めて髪の毛を染めました。

黒髪からかなり明るい茶色にしたので、印象がかなり変わったので家族からボロクソに言われました。

「チャラい」「バカそう」「大学デビューかよ」などなど。

 

なんで「茶髪=バカ」なんですかね。

 

 茶髪自体がチャラいわけじゃない

 

茶色なこと自体がチャラいわけじゃないんですよね。外国の方は生まれたときから茶髪や金髪だけど、別にチャラいとかは思わない。

 

真面目な僕との差

 

じゃあなんで僕がチャラいと言われるのか。それは黒髪だったし、”真面目”印象を持たれていたから。反抗期らしい反抗期もなかったし、そこそこ勉強もできて”真面目”にいきてきた分、かなり明るい茶髪にするとそのイメージが崩れて一気にチャらく見えたりする。

 

人に規定された自分でいる必要はない

 

「人は見かけじゃない」っていうのはもちろん、「他人に規定された自分のイメージが壊れるのにびびって、自分を抑えないで欲しい」っていうのがこの記事のメッセージ。

 

そんなことで自分のやりたいこととかを我慢するのはもったいない。

嘘の自分を取り繕って気に入られるより、ありのままの自分を受け入れてくれる人を大事にしたいですね。

 

今回は予定や金銭面からブリーチできなかったんですけど、次はブリーチして見たいと思ってます。 

 

 参考:嫌われる勇気

 

一年前に読んだ「嫌われる勇気」を最近ようやくきちんと理解して実践できるようになってきました。

この記事は「嫌われる勇気」をもとに書いてます。

人間関係で悩んでいる、もっと自分らしく生きたい人はぜひご一読を。