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セキュリティ

Skypeのアップデート機能にDLLハイジャッキング脆弱性が見つかる 2

ストーリー by hylom
今度はSkypeか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Skypeのアップデート機能に脆弱性があることが判明した。攻撃者がこの脆弱性を利用すれば、特権を持たないローカルユーザを完全なシステムレベルの権限に昇格させ、OSのあらゆる場所にアクセスが可能となるという。発見したのはセキュリティ研究者のStefan Kanthak氏(ZDNetNeowinSlashdot)。

攻撃者は、悪意のあるDLLをユーザーがアクセス可能な一時フォルダーにダウンロードさせ、そのあと特権を持たないユーザーでも名前が変更可能な「UXTheme.dll」などの正当なDLLに名前を変更することでDLLハイジャックを行う。インストーラが関連ファイルを見つけようとすると最初にハイジャックされたDLLが見つかるため、問題のコードがインストールされるのだという。

Microsoftは9月にKanthak氏からこのセキュリティ上の欠陥を伝えられていたが、修正には大量のコードを書き直す必要があるという。このため、次のメジャーアップデートまでは対応しない方針のようだ

関連リンク

  • by Anonymous Coward on 2018年02月17日 8時08分 (#3362958)

    elevatedなプロセスが、一般ユーザが書き込めるフォルダに実行ファイルを書き出して実行しちゃうもんだから、
    そのタイミングで実行ファイルを置き換えればelevateされた権限で実行できるってやつだよね。

    Microsoftがすぐに修正しないのは、「UACはsecurity boundaryではない」(よって脆弱性ではない)っていういつもの立場からだろう。

    原因としては、高権限プロセス用の一時フォルダが、標準で存在しないのが問題なのかなあという気がする。

    #「UAC security boundary」でググったら「UAC is a security boudanry」っていうTwitterアカウントが見つかって笑った。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      DLLの読み込み方法をこれからはちょっと考えるべきだな
      仕組みを変えようってことではなく「プラグイン」としての
      DLLの在り方

typodupeerror

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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