セブン−イレブンの店内にこんな張り紙がありました。

お客様へ
コーヒーのサイズ等のボタンの押し間違が多く、在庫があわなくなり困っております。
ボタンを押す前に今一度サイズ、種類に間違いがないかご確認お願いいたします。
※レジカウンター内にて、お客様の押されたボタンが何かを確認できます。
ミスであっても差額をいただきますのであらかじめご了承下さい。
えーっ!そんなに間違いが多いの…!?
この張り紙からわかったことは3つ。
(1)購入したサイズと、実際にマシーンで押すサイズを間違える人が多いため、在庫があわなくなっていること
(2)店員はレジカウンター内からお客さんが押したボタンを確認できること
(3)間違えた場合は差額が請求されること
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たしかにコーヒーの大きさを表す「R」と「L」の表記がわかりづらいという利用者の声は以前からありました。
そのため各店舗ごとに表記を工夫している例も多数見られます。
ちょwわーーかったからw! わかったからちょっとシーーw!
例のセブンイレブンのコーヒー、たまたま初めて見たけど、やっぱり改造されてたw。そしてこれ英語表記だけ、という以外に、右側にL、左側にR、とあるのも困惑を増してるよね。
冒頭の張り紙によれば、実際は在庫の問題になるほどサイズの間違いが多いようです。
しかしレジカウンター内からお客さんが押したボタンがわかるため、購入したサイズと違う量を選んだ人からは差額を徴収しているとのこと。
BuzzFeedはセブン−イレブンに張り紙の内容について問い合わせています。回答が得られ次第追記します。

以下の項目について聞いています。
・どの程度、在庫が合わなくなっているのか
・どんな仕組みでレジカウンター内からお客さんが押したボタンがわかるのか
・全店舗で同じ仕組みを導入し、差額の徴収を行っているのか
・マシーンの操作性に対して今後なんらかの対策は取るのか