先日MXさんの「あしたのSHOW」という番組に出させてもらった。
ゲストで呼ばれるのかと思いきや、ホスト役でビビったが。
打ち上げでは何と10年近く前にニコ生でその自主製作を僕が褒めた(らしい)、山元準一さんとかとも会えて、実に楽しい邂逅だった。
しかし、ひとつ疑問に思ったのが、ゲストの作品を前もって観ろって送られてきたのが、Youtubeのアドレスだったのだ。
んんん?これでいいのか?
画質の問題もあるが、何よりfpsは合ってるのか?大丈夫なのか??
最近fps、つまり一秒間のコマ数に対する感覚がどんどん薄れている気がする。
いろんな手段で動画を撮り、見られる時代になったので、かえってその感覚を養う瞬間が減っているのだ。
24fpsと30fpsは質感が絶対違う。
だから同じ番組でも、TVで観るのとYoutubeやニコ生で観るのとは、厳密には違うのだ。
そこにフィールドという設定もある。
最近はYoutubeでも60フィールドの再現が実現されたが、あれ、どれだけの人が自覚しているのかな?
24fpsはフィルム感が出て、なんとなく豪華に見える。
しかし30fps60フィールドだと、映像が途端に生々しくなり、現実に近い迫力が出る。
そういう使い分けもできるのだ。
そういうところはね、もっと気を遣ってほしいと思うの。
映像が溢れんばかりに氾濫している世の中になったからこそ、いろんな映像形式、フォーマットの精査をしなければ、世の人はどんどん映像に鈍感になっていき、映像に「騙される」のだと思う。
気を付けなければならない。
ゲストで呼ばれるのかと思いきや、ホスト役でビビったが。
打ち上げでは何と10年近く前にニコ生でその自主製作を僕が褒めた(らしい)、山元準一さんとかとも会えて、実に楽しい邂逅だった。
しかし、ひとつ疑問に思ったのが、ゲストの作品を前もって観ろって送られてきたのが、Youtubeのアドレスだったのだ。
んんん?これでいいのか?
画質の問題もあるが、何よりfpsは合ってるのか?大丈夫なのか??
最近fps、つまり一秒間のコマ数に対する感覚がどんどん薄れている気がする。
いろんな手段で動画を撮り、見られる時代になったので、かえってその感覚を養う瞬間が減っているのだ。
24fpsと30fpsは質感が絶対違う。
だから同じ番組でも、TVで観るのとYoutubeやニコ生で観るのとは、厳密には違うのだ。
そこにフィールドという設定もある。
最近はYoutubeでも60フィールドの再現が実現されたが、あれ、どれだけの人が自覚しているのかな?
24fpsはフィルム感が出て、なんとなく豪華に見える。
しかし30fps60フィールドだと、映像が途端に生々しくなり、現実に近い迫力が出る。
そういう使い分けもできるのだ。
そういうところはね、もっと気を遣ってほしいと思うの。
映像が溢れんばかりに氾濫している世の中になったからこそ、いろんな映像形式、フォーマットの精査をしなければ、世の人はどんどん映像に鈍感になっていき、映像に「騙される」のだと思う。
気を付けなければならない。