「私は性善説を信じています」と豪語したお偉いお兄さんが、自分の作品に後ろ足で砂をかけ逃げる様を僕達は目撃してしまった。

彼にとって「性善説」とは何だったのだろう?
もう一度会えるなら、それだけは訊いてみたい。