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「目が合った(相手から挑発された)」という思い込みで、執拗にバイクを追跡して死亡事故を誘発した男。裁判員裁判で行われた公判で裁判所は懲役14年の実刑を命じた。求刑通り、減刑判断なしの判決となった。

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2016年7月、神奈川県平塚市内で前走するバイクを執拗に追跡し、追突事故を起こして運転者を死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた21歳の男に対する裁判員裁判の判決公判が14日、横浜地裁小田原支部で開かれた。裁判所は懲役14年の実刑を命じている。(レスポンス)

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