2008年から被害相談を行っています。
その際に繰り返し意見されたことを尊重し、判断基準として採用させて頂きます。

■警察の方の意見

「あなたの実名や住所などの個人情報が書き込まれていますし、個人を特定できると十分判断できますので、
これは特定の相手に対する誹謗中傷ですね。」
（閲覧・利用禁止指定サイト一覧のブログを印刷した幾つかの証拠資料を見て）

■弁護士さん・法定機関職員様の意見

• 個人の実名などが晒されている…氏名権の侵害
• サイトのスクリーンショットを貼り付けるなどの行為…著作権侵害（法定機関の方も同意見）
• 個人の実名を晒すなどの誹謗中傷書き込みや「香港に売り飛ばす」「台湾に売り飛ばす」などとの書き込み…表現の仕方として問題あり
• 実名晒しの誹謗中傷エントリの連載…表現の自由として認めるには問題がある上、名誉毀損にも該当する

有資格者や警察の方もこうおっしゃっているのですから、
ネット上に何らかの情報を発信するときは、
本当にその書き込みをして良いのかをじゅうぶんに判断してから行うようにしてください。
自分のしている事は何も悪くないの一点張り思考で考えていると、あとで警察沙汰になったり思わぬ損失を産むことになります。
逆の立場で考えられない方は実際に逮捕されたり刑務所で何年か強制的に働かされます。
自分のしている事が本当に何も問題のない事なのか、きちんと考えてから行動しましょう。
誹謗中傷をされていると思われたのなら、相手の気持ちを10倍以上思いやり「二度としてはいけない」ときちんと頭に叩き込みましょう。