2018年02月15日 21:30

「強盗の間違ったやり方」として教科書に載せたい…監視カメラに映っていた失敗の瞬間

ダメな強盗のやり方00
強盗に正しいやり方があるかは知りませんが、監視カメラの映像が「こんな強盗のやり方はいけない」と、海外サイトで話題を集めていました。

レンガを手に、不審な2人組が深夜の店の前にやってきたのですが……事態は思わぬ方向へ展開していきます。

How to NOT do the robbery


Shanghai Police Releases Surveillance Footage of Dumbest Burglars Ever - YouTube

ダメな強盗のやり方01
店の入り口の前にやってきた2人組。

ダメな強盗のやり方02
前の男がレンガを投げつけます。

ダメな強盗のやり方03
続いて後ろの男が投げつけると、前の男が横に動いてしまい……。

ダメな強盗のやり方04
後頭部にストライク!

ダメな強盗のやり方05
「わわっ、しまった!」

ダメな強盗のやり方06
あわてて駆け寄るも……。

ダメな強盗のやり方07
完全にノックダウン。

ダメな強盗のやり方08
フードを外して確認するも、完全に伸びています。

ダメな強盗のやり方09
助けを呼ぶわけにもいかず、必死に引きずって行きました……。

犯罪者とは言え、大丈夫なのか心配になるほどの大当たり。

この残念な強盗に対する、海外掲示板の反応をご紹介します。

●「当然の報い」スレがふさわしい。

●そのぐにゃぐにゃの体を抱き上げて、いったいこの後どうしたらいいのかわからない様子。完全なるプライスレス。

↑ぐにゃぐにゃってのが硬直したって意味なら……そうだな。そいつは完全に昇天したな。

↑そうだよ。そいつはひどい頭部外傷を負ったな。

↑「急げ、この男が気を失っている間に奪え」

↑きっと最初から後ろの男の計画だったんだ。

●因果応報の速度が速いな。

●ヤンキースはこの男と契約すべき。投球能力はわからないが、少なくともこいつが見ている間に盗塁はできない。

●「どうやって暴行に見えないようにするかの賢いやり方」

●どんでん返し:後ろの男は警察官だった。

●男が小走りに走り寄る姿が笑えた。状況が飲み込めるまでに1秒はかかったようだ。

↑泥棒コース第二章「気絶した被害者からどうやって盗み続けるか」の授業をさぼるべきじゃなかったんだ。

●少なくとも倒れた男からは知能を奪ったな。

↑少しの人生もね。

↑もしかしたら死んでるかも。

●こいつらはホームアローンに出てくる泥棒かい?

●後ろの男はヒーローだね。彼は強盗を止めたんだ。

↑両方がヒーローだよ。1人は頭で強盗を止め、1人は強盗をノックアウトだよ。

↑きっと後ろの男は強盗をしたくなかったんだよ。

●アマチュアの脳神経科学者が、脳の損傷の深刻さについて語ってくれるのを待つ。

↑気象学者だけど、レンガを頭で受けるのは全く健康的ではないと言える。

↑エンジニアだけど、彼は目覚めたときに頭痛がするであろう。

↑レンガだけど、彼は死んでます。

↑会計士だけど、少なくとも病院に行ったときにかかった医療費は税金控除額から引ける。

↑スーパーマリオだけど、その男は弱い。

↑楽観主義者だけど、その男はそれを予測していなかった。

↑レンガ職人だけど、レンガのほうは大丈夫だろう。

↑古生物学者だけど、恐竜はクールである。


ノックアウトされた男が現在どうなっているかは不明ですが、少なくとも強盗は未遂に終わりました。

病院でなんと説明したのでしょうね。

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