広島県は15日、4月1日に廃線になるJR三江線について、バスなどによる代替交通を整備、運行する費用としてJR西日本が総額17億5700万円を負担することを明らかにした。広島県、島根県、JR西の3者が14日に合意した。今後は代替交通のバスルートについて利用状況を検証し2年後をめどに見直す。
主な内訳はバス車両の購入やバス停など初期費用に8億5千万円、代替交通となる14路線で赤字を補填する10年分として8億円。JR西はこの16億5千万円を一括して2018年度中に支払う方向。沿線の3市3町でどう分配するかの調整はこれから進めるという。