ワンコ可愛いヤヴァイ飼いたい死ぬ。しかし、私(中澤)は犬を飼ったことがない。ネットで犬の画像を見て、ため息を漏らしながらのたうち回るのがせいぜいである。だが、そんなものは表面的な可愛さでしかないのかもしれない。
現在、Twitterで話題になっているのが『動物が苦手だった人が犬を飼って分かったこと』というマンガだ。一緒に暮らす犬の「あるある」をコミカルに描いたこのマンガに「泣いた」という声が多数寄せられているためご紹介したい。
・ワンコきゃわわ
このマンガを投稿したのは、Webマガジン・ゼロサムオンラインで『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載しているマンガ家「道雪葵(@michiyukiaporo)」さん。マンガの内容は、その名の通り、動物が苦手だった道雪さんが犬を飼って気づいたことをまとめたものである。
どちらかと言うと、コミカルに「あるある」を描いた内容の本作。ネットでも「すごいあるあるw」「本当にこれ」「全て当てはまりますうちの犬」など共感を呼んでいる。マジかよ……ワンコってこんなに可愛いのか……。
犬を飼ったことがない私は、ちょっとホッコリした後ガチで飼いたくなった。ワンコ最高だな。明日から飼いたい。しかし、どうやらこのマンガは見る人が見ると号泣もののようだ。以下が、このマンガで涙腺が決壊した人たちの声である。
・ネットの声
「うちもこうだったなぁ」
「家に帰っただけで30年ぶりに会ったってくらい歓迎してくれますよね」
「おととし亡くなったうちの子もプードルで、こうだったなぁ懐かしいなぁとウルっとしました」
「一昨年に16歳で亡くなった愛犬を思い出して泣いてしまいました」
「もう5年ほど前に亡くなった愛犬も全力タックルしてきました……」
「思い出して泣いてしまいました」
──愛犬を亡くした経験のある人は、思い出がフラッシュバックしてしまうようだ。
なお、道雪さんは、主人公の犬と12年くらいの付き合いになるとのこと。そのためか、コミカルながら1コマ1コマに愛が感じられる。ネットの声しかり、そんな特別な絆が芽生えるところも、ワンコの真の魅力の1つに違いない。
参照元:Twitter @michiyukiaporo、『女子漫画編集者と蔦屋さん』
マンガ:道雪 葵, used with permission.
執筆:中澤星児
▼見る人が見ると号泣もの
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