【2月15日AFP】車両窃盗の罪に問われていたポーランド人の男(34)が14日のバレンタインデーに警察に自首した。1年間の潜伏生活の中で恋人との口論に疲れ果てたという。

 ワルシャワの警察当局によると、出頭した男は恋人と対立する毎日と、逃亡することに疲弊してしまい、休みたいので警察に逮捕してくれと願い出たという。

 男は2016年に言い渡された17月の実刑に服し、口論から解放されることになった。ただし1か月のうち最長3時間、恋人は男を訪問する許可を与えられているという。(c)AFP