予約投稿の日時設定をミスって、本日は2記事更新しております。やっちゃったなぁ。
先日、娘の1歳半検診へ行ってきました。検診の日はすでに1歳7ヶ月ですが・・。
1歳半検診の気になる内容を紹介しちゃいます。
面談で子どもの発達をチェック
まずは面談。
保健師さんと思われる白衣を着た女性に呼ばれて面談会場へ。
子どもを膝に座らせての面談です。
保健師さんはおもむろに子どもの目の前に小さな積み木を6個ほど置きます。サイコロよりもふた周りくらい大きいサイズの、赤い積み木でした。
「●●ちゃん見て〜、これ積めるかな?」
でたー!聞いてた通りの積み木積めるかテスト!
娘は難なく1つ目の積み木を成功させ、保健師さんの「わー!すごいねー!!」にすっかり気分を良くして、私と保健師さんがお話ししている間中ずっと積み木をしていました。1つ積んではセルフ拍手で盛り上がる娘。我が子ながら褒め言葉に弱いんだから〜。
面談は、事前に記入して受付で手渡したアンケートに基づいて行われます。
悩みはないかとか、お母さんは元気ですか?とか、予防接種はきちんとしているか、というような内容でした。
元来あまり悩まないたちのくさもちは、悩みはないかと聞かれて毎回フリーズしてしまい挙動不審になってしまいがち。あっても寝たら忘れるしな・・・メモっとかないとダメだ。
うんちが硬いけど改善傾向にあるよという話と、寝かしつけのおっぱいがなかなかやめられないということを軽く話して、心配なら個別相談をしてもらえる展開になるようです。
うんちが硬い記事はこちら↓
一通り話が終わったら、さらに子どもの発達チェック。
次は指差しです。
紙に6種類のイラストが描かれていて、保健師さんが「●●はどこ?」と子どもに質問をして指で示させます。
娘はこれまた難なくパス。むしろ終わって残念そうにしていました。指差し遊び、好きだもんね。
さらに応用で、そのイラストの一部をピックアップして指差しさせていました。
例えば「わんわんのおめめはどこ?」や「わんわんのお口はどこ?」といった具合に。
家ではこの「応用指差し」をやったことがなかったので心配したものの、ちょっと考えてちゃんとできていました。よかった・・・
最後に、子どもは普段どんな言葉を喋るのかを聞かれました。
いざ「何喋る?」と聞かれると思い出せないものですね。何とかひねり出しました。
歯科検診
続いて歯科検診です。
まず歯科助手さんに歯磨きをしてもらい、家庭での磨き方の指導があります。
もちろん、娘はギャン泣きです。
糸ようじまで使って磨いてくれます。「糸ようじも使ってみてくださいね」とアドバイスをもらうものの、内心「それは無理なんじゃ・・・」と思ってしまいました。
歯磨きタイムはご機嫌取りタイムと言っても過言ではないくらい毎回するのが大変なのに糸ようじはハードル高い・・・。
それに、以前参加した歯科指導で聞いた話と若干ズレを感じ、歯科衛生士さんによってアドバイスが違うなと感じました。参考にはなるけどね。
その後、医師による虫歯チェックです。
男性医師によるチェックでまたもやギャン泣き。
広い部屋にポツンと先生が待機していて妙な物悲しさを感じました。
割と人数がいるのに先生1人なんだなー。
幸い、娘には虫歯は見つからず一安心。
栄養指導
待ち時間中に、待合スペースで栄養についてのお話が栄養士さんによってお話しされます。話の途中で順番が回ってきたりして、飛び飛びでしか聞けないので何回か繰り返し話がされているのをつまみ食いして聞く感じでした。
おやつを食べすぎないようにとか、習慣をつけるとかそんな内容でした。
開始時間がちょうどお昼寝タイムで微妙
私の地域の検診は13時〜14時と微妙な時間でちょっと困りました。
というのも、ちょうどお昼寝の時間とかぶるんですよね。
午前中にたくさん遊ばせると早めに爆睡しちゃって検診どころではないので、今日は家でおとなしめに過ごして乗り切りました。現にベビーカーで爆睡しちゃってる子もいました。保健所の都合もあるだろうけど、午前中だと嬉しいな。
子どもは概ね楽しそうでした
子どもにとっては検診というか、積み木で遊んで褒められたり、指差し遊びで褒められたりと遊び感覚で結構楽しめたようです。
保健所には絵本もたくさんあって終始ご機嫌でした。
歯科検診はまあ泣いても仕方ないとして・・・。
行く前は「積み木できるかな?」なんて若干心配していましたが、ひとまずホッとしました。
これから検診に行かれる方の参考にでもなればなと思います。