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うつ病で苦しいとき、YouTubeで「服を着るまで」というアニメーション作品に出会った。
自分はその作品にすごく共感した。
痛いほど伝わった。この気持ちを伝えたくてコメ欄にいったんどけど、
「服ぐらい着ろやww」「うん。とりあえず痩せよ?笑」「外ぐらいでれるだろww」
といった感想がほとんどだった。
あぁ、みんな幸せなんだ。
この作品はわからない方が幸せなんだ。
共感した分だけそのコメントの数々が突き刺さった。うつを知らない人からみた自分を突きつけられた。自己嫌悪と悔しさに襲われた。
きっと自分もうつになる前は、そっち側だったかもしれない。
茶化すようなコメントしていた人もいつかこっち側になるかもしれない。
こっち側になったときやっとそのコメ欄の居心地の悪さに気づくのだろう
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Permalink | 記事への反応(0) | 02:21