これでひと安心。。ネットの「乗っ取られ」回避テク

ネットのセキュリティについて話題になる昨今。問題になる前に、確認しておきたいコトをまとめました。

更新日: 2018年02月14日

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この記事は私がまとめました

Googleアカウントを一瞬でチェック

使いやすいツールが用意されており、プライバシーやセキュリティを簡単に管理できます

Googleアカウントのセキュリティ診断サービスを今年に入って機能を強化する形でアップデートした模様

問題があっても、アクセスの制限など即対応できる。

何が起きたのかやその重要度までも表示するようになり、対策を講じるべきかどうかが以前よりも判断しやすくなりました

Googleアカウントのセキュリティ診断にて、もう使ってない端末への権限を削除した。診断が優秀

これだけでアマゾンの安全性アップ!

すぐに設定できて、自分のデータをより安全にできる。

2段階認証とは、2種類の認証情報を要求することによりアカウントログインのセキュリティを強化するもの

Amazonのアカウントには、電話番号・住所・クレジット情報・購入履歴などプライバシーが詰まっているので、不正アクセスは絶対に防ぎたい

認証アプリの「Microsoft Authenticator」または「Google Authenticator」のアプリをDL。

「Microsoft Authenticator」
▼iPhoneでダウンロード
https://goo.gl/rGz2tL
▼Androidでダウンロード
https://goo.gl/W4bsFA

「Google Authenticator」
▼iPhoneでダウンロード
https://goo.gl/Fn4Aq
▼Androidでダウンロード
https://goo.gl/Mn97z

自分のアカウント内にある「高度なセキュリティ設定」から「2段階認証」の設定を開始する。
あとは、テキスト通り進めていくと完了。

最初に設定するときだけ数分間の手間がかかるものの、それでセキュリティが格段に高まるので、ぜひ設定しておくことをおすすめします

これにより、万が一IDやパスワードが流出するなどして他人に知られてしまっても、スマートフォンが手元になければ認証コードがわからないので不正なサインインを防げます

SNSの設定、最低限これだけは

(便利な一方、)電話番号を見つけ出してFacebookのパスワードリセット要求を出せば、そのアカウントを簡単に乗っ取ることが可能

電話番号を見つけ出してFacebookのパスワードリセット要求を出せば、そのアカウントを簡単に乗っ取ることが可能

こうした乗っ取り手法に対応するには、電話番号が変わった時はすぐに設定を変更して古い電話番号を削除することが必要になる

どうしても嫌な場合は、「アクセス権を取り消す」ことで解決。

Twitterとの連携を許可したことで、そのアプリやウェブサービスがツイートを投稿したり、ダイレクトメッセージを送信したりできます

原因となっているアプリを探し出し、「アクセス権を取り消す(PCのブラウザでは「許可を取り消す」)」をタップすれば対策成功

1500RT これは永久保存したい! Twitterアカウントが乗っ取られた時の対処方法を5ステップで解説した画像が話題に nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… pic.twitter.com/8EqZXmow83

以前、SNSでも大きな話題に。

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