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◎「2PM」メンバーのJun.Kが免許停止レベルの飲酒運転で摘発され、活動を全面中断した。6年前にはニックンも飲酒運転で摘発されている。


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 Jun.Kは10日午前7時頃、ソウル市江南区の道路で飲酒運転をしていて警察の取り締まりで摘発された。当時、Jun.Kの血中アルコール濃度は0.074%で免許停止レベルだった。

 「2PM」メンバーの飲酒運転は今回が初めてではない。2012年7月24日にニックンが飲酒運転で摘発されたことがある。

 ニックンはJYPの事務所スタッフらと公演の練習後にビールを飲み、合宿所に帰るために運転して、ソウル市内の道路でオートバイと接触事故を起こした。警察による飲酒測定結果は0.056%で免許停止の処分を受けた。

 すぐにJYPエンターテインメント側は「今後、必要な調査があれば誠実に臨むようにする」と謝罪コメントを発表した。

 当時、ニックンは活発に活動していたが、この事件をきっかけに活動中断はもちろん、大衆に失望感を残した。しばらく韓国国内で顔を見ることはできず、その後「2PM」のコンサートで過ちを反省し、涙を流した。

 しかし6年後にJun.Kが飲酒運転をした。Jun.K自ら飲酒運転を深く反省しており、全ての活動を中断する。

 最近、「2PM」は、現在軍服務中のテギョンを除くメンバー全員がJYPと再契約を結んで固い絆を誇っただけに、今回の事件はさらに残念でならない。


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※JYP ENTERTAINMENTの2PMは、メンバー6人。

そして、そのうちの2人が飲酒運転で摘発されました。

事務所は何をやっていたんだ・・・と思う部分ではありますが・・・。こういう対策を取っていたとのこと―――。





◎JYP ENTERTAINMENTの方針:当社は芸能人の飲酒運転を予防するため対策として、定期教育と共に2014年から5年、所属しているすべてのアーティストのための専属代理運転業者を指定し、また代理運転の費用を会社が全額負担する制度を施行しました。




※・・・つまり、代理運転が頼める環境をちゃんと整えていたよ・・・ということ。費用も負担して、徹底していたよと

いうことなのでしょう。

でもねぇ・・・・そこじゃないでしょう?

定期教育と言いますが、飲酒運転はダメというのは教育ではないでしょう?人として当然のことで、教育すること

じゃないですよ(笑)。教育されないと守れないだなんて・・・社会人としてその時点でアウトですよ。

教育が、結局は「マニュアル通り」の警察が飲酒運転はやめよう・・・みたいな標語に基づいたようなありきたりの

ものだったのではないでしょうか。「定期的」というのも・・・なんだかねぇ。

定期的に教育していても、守れないのが彼ら・・・・教育しても飲酒運転を繰り返すのが実態なのでしょう?

やっぱり、違うでしょ?

アイドルというもの、社会人として国民の手本として常に襟を正して姿勢を正して生活をしなければならない、と

いう基本を・・・忘れてしまっていますよね?

そして、2PMというグループは会社の大勢のスタッフ、家族も含め、ファンが信頼をして愛して支えているから

活動が出来るという周りへの感謝―――。

その人たちのひとりひとりの思いを踏みにじらないように、人間的な失敗はしても法的失態は犯してはいけない

―――。

倫理上、許されない行為をしてしまったら・・・・活動休止ではなく、引退させる―――。

それくらいの罰がなければ、彼らは「自制」出来ないんですよ。

たぶん、罰があっても守れない人は守れないんですよ。

でも、罰が緩すぎるから・・・何人も何人も・・・韓国の芸能人は俳優も女優もアイドルも・・・多くのスターが飲酒運

転するんですよ。

日本では、ありえません。日本の飲酒運転をしたスターで、現在活躍している芸能人は一人もいません。

水面下に活動するか、メディアに明るい時間帯に出てくる芸能人は一人もいません。

犯罪を犯したスターには、日本はとても厳しいのです。

でも、韓国は・・・甘すぎるんですよ。

薬をやったスターでも、飲酒運転をやったスターでも、当て逃げしたスターでも、兵役逃れしたスターでも、年月

がたてばすべて忘れ去られ、みんな地上波に堂々と普通に出演するようになりますから。

飲酒運転に関しては、特に甘いかもしれませんね。

前の記事にも書いたけれど、私は「飲酒運転=即、引退」を提言したいです。

日本の活動は一切、禁止。入国してほしくありません。

何度、涙を流して頭を下げて・・・チェーソンハムニダ・・・と言われても、謝罪の軽薄さに呆れるだけ、空しいの

です。

これまで、他の例も含めて・・・韓流スターたちの「チェーソンハムニダ」を聞いてきたでしょうか。

反省文を、何度読まされてきたでしょうか。

申し訳ない―――。

その気持ちは正直なものだったとしても、それまで多くのスターが同じことをして同じような謝罪を口にしてきた

その姿を「他人事」として見てきた部分があるから、自分もそういうことをして初めて「謝罪」をしているのでは?

そこから間違っていますよね。

他人の失態は、自分の鏡として受け止めてさらに自制して・・・自分も気を付けよう、自身は絶対にファンを失望

させないぞ・・・と誓って生活しないとね。

Jun.K(ジュンケイ)はニックンのことがあったから、余計に反面教師にすべきでした。

なのに、免停レベルだったというから・・・許しようがありません。ニックンの時よりも、私は憤怒の思いが強いの

です。あれから6年も経って・・・彼らはもっと有名になって成長もして、活躍もして・・・兵役に行くメンバーもいて

「大人」として新たな姿を見せていく大切な時期が「今」だったはず。

平昌オリンピックのイベント舞台に立つことを報じられ、19日に6人の姿を見せる―――と話題になったばかり。

それが、Jun.K(ジュンケイ)の失態でテギョンの兵役中の舞台も5人でのJun.K(ジュンケイ)抜きになるのか、

彼ら全員が出られなくなるのかわからなくなりました。

2PMファンにとっては、よりによってこんな時に―――とガッカリしているはずです。

だからこそ、私は飲酒運転への彼らの罪の意識が薄いと思うんです。いくら代理運転など環境を整えてもダメ。

彼らは制裁には弱い気質の韓国人。

だったら、罪を犯したら罪悪感を覚えるように制裁を厳しくするしかありません―――。

「飲酒運転しても、みんなすぐ復帰して活動してるやん」

キム・ジェジュン君の場合、今・・・彼が昔摘発されたことを知る人はほとんどいないのではないでしょうか。

キム・ジスという女優さんは二回も飲酒運転で捕まったけれど、普通にドラマに出ているから・・・誰も気にしてい

ないですよね。

制裁が業界にない―――。

だから、いけないんですよ。

大手事務所はこれからもっと厳罰を作るべきですよ。でないと、JYP ENTERTAINMENTの信用性もなくなります。

飲酒運転=引退。

脅さないと守れないのもみっともないけれど、そうでもしないと韓流スターらの飲酒運転はなくならないと断言で

きます。

韓国人の彼らの謝罪は、とても薄っぺらいものですから―――。

「ごめん」「みあん」で済んだら、警察はいらんよ―――。


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◎俳優パク・ボゴムが、『バレンタインデーにチョコをあげたいスター』の1位に選ばれた。

1月19日から2月12日まで、中高生インターネット修学教育業者セブンエデュが、522人を対象に世論調査を実施した結果、バレンタインデーにチョコをあげたいスター』の1位にパク・ボゴム(154人、30%)が選ばれた。

パク・ボゴムは、2011年に映画『ブラインド』でデビューし、『最後まで行く』、『鳴梁』、『チャイナタウン』などの映画で徐々にフィルモグラフィーを積み上げた。

2015年に『ミュージックバンク』のMCを務めて顔を知られ始め、その後『応答せよ1988』と『雲が描く月明かり』で主演を務めて国民俳優的存在となった。 すっきりした純粋なイメージと多くの美談でパク・ボゴムは人気を博している。 

パク・ボゴムに続いてWanna Oneのカン・ダニエル(138人、27%)が2位にランクし、防弾少年団のV(54人、10%)、コン・ユ(96人、8%)、イ・スンギ(42人、8%)が、3位~5位にランクした。

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※パク・ボゴム君、人気最高ですね。CM好感度も高いし、クリーンなイメージが強いですものね。

やはり、『雲が描いた月明かり』の効果もすごいのだと思います。正直、『のだめカンタービレ』こと『明日(ネイル)

もカンタービレ』の途中で出てきたパク・ボゴム君を見て、「影の薄そうな優等生」にしか見えなかったし、その子

が後々主役級になるなんて想像も出来ませんでしたから(笑)。『応答せよ1988』の役得もありますが、もともと

目立たないタイプの子の印象があるのに芸能界に入りたい気持ちが強くて努力して業界入りした彼だから、

仕事を一生懸命にやるのでしょう。そういう姿も含めて好感度につながっている気がしますね。

カン・ダニエル君は勢いで人気があるだけだと思います(笑)。最近、見慣れてくると何とも感じなくなってきた

んですよね(笑)。MVに出て、ちょっと値打ちが下がった気もする・・・。演技はちょっと難しいタイプかも・・・。

あと。

コン・ユ君は、なぜ・・・いまだに人気があるのでしょうね。40歳手前なのに。

そういえば、コン・ユは慶熙大学の大学院を出ているんですよね。今となったら不名誉?


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◎ソヒョンが北朝鮮の芸術団と共に感動の合同ステージを披露した。

ソヒョンは11日午後7時、ソウル国立劇場ヘオルム劇場で開かれた北朝鮮芸術団の特別講演のフィナーレステージにサプライズ登場した。

白いワンピースを身にまとってステージに登場したソヒョンは、北朝鮮芸術団の女性歌手と手を握って「また会いましょう」と「われわれの願い」を熱唱した。ステージが終わった後、客席は総立ちの拍手が起き、ソヒョンは北朝鮮の団員たちとハグをした。

これに関してソヒョン側は12日、OSENとの取材で「青瓦台(大統領府)から当日連絡を受けて出演することになった」と明らかにした。また関係者によると、ソヒョンはリハーサルもなしにステージに上がったという。

青瓦台側もこの日、公式SNSを通じて「三池淵(サムジヨン)管弦楽団は『お会いできて嬉しいです』をはじめ約100分間に渡って公演を披露し、K-POPグループ少女時代のソヒョンがサプライズ出演した。ソヒョンは芸術団の歌手たちと手を握って、北朝鮮の歌『また会いましょう』を熱唱し、南北合同公演を披露した」と明らかにした。

これと共に青瓦台側は、ソヒョンのステージ写真も数枚掲載した。写真の中でソヒョンは北朝鮮の歌手たちとアイコンタクトをしながら歌を歌っている。

北朝鮮芸術団は、北朝鮮の「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪」出場をきっかけに、2002年以降15年ぶりに韓国を訪問した。8日の江陵(カンヌン)アートセンターに続き、この日国立劇場で公演を披露した。

ソヒョンは昨年SMエンターテインメントを離れて独り立ちした。最近MBC「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」を通じて女優として強い印象を残し、現在イ・ボヨン、チェ・ガンヒらが所属するFly-upエンターテインメントと専属契約を検討している。

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※『また会いましょう』 (다시 만납시다)=(1992年創作、リ・ジョンスル作詞、ファン・ジニョン作曲)

ソヒョンちゃんが、北朝鮮の歌を見事に歌えたのは・・・韓国の人なら、誰でも「北朝鮮の歌」が歌えるってこと

なのかなぁ。だって、リハなしで、当日オファーでいきなり歌うことになったのに・・・余裕で歌えたんでしょう?

少女時代のソヒョンと言われなければ、一瞬「北の美女軍団の一人」かと勘違いするところでしたよ(笑)。

ソヒョンちゃんは、SM ENTERTAINMENTを出たから・・・どういう風にどこからオファーが入ったのかも謎

ですけれど(笑)。

前もって、幾人かの人には声がかかってはいたのでしょうね(笑)。

あと、彼女たちが歌ったもうひとつの曲『私たちの願いは統一』という歌については、2016年の報道でこんな

ものがありました。


◎2016年8月:米国の自由アジア放送(RFA)は5日、「私たちの願いは統一」という歌が最近、北朝鮮で禁止曲になった、と報じた。  RFAは「禁止曲選定と関連し、金正恩(キム・ジョンウン)は『私たちの願いは軍事強国であり、これを通じて統一が自ずと成し遂げられる』という内容が含まれた指針を出した」と伝えた。



※北朝鮮で「禁止曲」とされたと報じられていたのに、今回韓国と一緒に歌ったってことなんですよね。

北の刈り上げ君は、韓国を騙すのに・・・微笑外交や美女軍団を送っての「イメージ演出」など、いろいろやって

いるようですが。

これに騙されるのは文在寅(ムン・ジェイン)大統領、そして国民なのでしょうね。

私たちからすると、彼らは「これはこれ。それはそれ」っていう気質だと分かっているじゃないですか(笑)。

「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの」

「それはそれ。これはこれ。話を一緒くたにするな」

といって・・・理不尽な話をして、これまで築き上げたものでも一気に崩して手柄を自分のものにするような、

とにかく自国の利益優先なのが北朝鮮じゃないですか。

相手を騙すのなんて、大のお得意ですよね。それで、今まで韓国は外交に失敗してきたんじゃないですか。

北朝鮮に、一度も強気な態度を見せることなく・・・いつも結局は従う形で相手の顔色を伺うやり方でしか、北と

向き合ってこなかったのが韓国じゃないですか。

韓国って、本当に「穴」だらけの国だなって思います^^;。一番気の毒なのは、韓国の平昌オリンピック代表選手

で、北朝鮮と合同チームになったせいで試合に出られなくなった韓国の人たちでしょうね。

韓国、どこで「統一」してんねん(笑)。チームを統一してどうすんねん(笑)。

そこは「統一」したらあかんやろ・・・って思いましたもん(笑)。



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◎度が越えてしまった。 ついにパク・ジニに悪リプライが走っている。 パク・ジニは現在、妊娠5ヶ月に入り、まだ合流の有無を決めていない候補者なだけだ。精製されない世論の原因は、本来口を開かなければならない当事者が真実を口を閉じているためだ。 

コ・ヒョンジョンはネチズンの後ろ側に、チュ・ドンミンPDはマスコミの報道の後ろに隠れた。 事態がこの程度まで大きくなったならば、釈明する義務があるのではないか。 



『リターン』製作スタッフと俳優が10日午後、一つの席に集まる。 台本リーディングだが、事実上の非常会議だ。 

パク・ジニは現在出演の有無を苦悩中だ。 生半可に決定できないのはコ・ヒョンジョンを支持する世論が量的に優勢なためだ。 また'代打俳優'というタイトルに対する負担感が大きく、製作スタッフがコ・ヒョンジョンの代わりに合流するという話をまともに伝達していないと分かって出演の有無が不透明になっている。 


子供を持つパク・ジニが心的に負担が大きい席にさっさと飛び込むのは容易ではない。 'コ・ヒョンジョン事態'が皆に大変な物事になったのだ。



『リターン』事態は譲歩なく争ったコ・ヒョンジョンとチュ・ドンミンPDに責任がある。



世論がコ・ヒョンジョン方に立っているため、彼女の誤りまでかばうつもりはない。 

コ・ヒョンジョンは撮影会場への遅刻はもちろん、無断離脱を繰り返した。 

何と4日も撮影会場に出てこなかったのだ。 原因が何であれ、同僚に被害を与えたし、プロらしくない。 


撮影会場を離脱した履歴があるハン・イェスルは非難して、コ・ヒョンジョンを擁護するのがアイロニーだ。 


コ・ヒョンジョンの後輩は原因も分からないまま撮影会場で無限待機を繰り返した。 

一時「午後2時以後だけ撮影」契約説が出回ったりもしたが、これは事実ではないと確認された。 


放送序盤、コ・ヒョンジョンは午前に撮影をしたりもしたが、チュPDと葛藤の谷が深くなってしばしば遅刻を繰り返し、だからこそ何回も午後撮影を進めたのだ。 



コ・ヒョンジョンと製作スタッフはそれぞれ多数のネチズンと報道の後に隠れて、なぜ今回の葛藤がなぜ触発されたのか、なぜ主人公が、それも有名なトップ女優がドラマ放映中で途中降板する初めての事態が発生したのか明らかにしないでいる。 

チュ・ドンミンPD、SBS側もやはり世論が恐れなければならない話をしないでいる。 

コ・ヒョンジョンを降板させた理由を明らかにしなければならない。 

視聴者たちはすべての報道に不信を現わしてどんな情報も信じない状態だ。 両者ともに恐ろしくて直接話さなくて真実を分からないようにしているせいだ。 



『リターン』の残された俳優、現場で夜通しを持続したスタッフの被害を減らすためにも、両者ともに今回の事態の真実に対して口を開かなければならない。



何よりコ・ヒョンジョン、製作スタッフの葛藤になぜパク・ジニまでが石を投げられなければいけないのだろうか?






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◎女優コ・ヒョンジョンが、降板したSBSの水木ドラマ『リターン(原題)』が、今日(11日)撮影を再開する。

放送関係者によると『リターン』は11日午後から、コ・ヒョンジョンの降板と関連した一連の騒動で遅れている撮影を再び始める。 

先立って『リターン』側は10日午後4時、俳優らと台本リーディングを進めた。既にスケジュールが入っていた何人かの俳優と、後任候補として話し合いをしているパク・ジニは台本リーディングに参加しなかった。製作スタッフと俳優はこれまでの雑音を払い落として今後、撮影をよく進めようと志を一つにした。 

あと残ったのはパク・ジニの決定だ。パク・チニは降板したコ・ヒョンジョンの後任としてチェ・ジャヘ役のオファーを受けてチュ・ドンミン・プロデューサーとミーティングを進めた。所属事務所側では10日に出演を決めるという立場だったが、パク・ジニと話し合う部分が多くて悩む時間が長くなった。 

所属事務所の関係者は「まだ出演を決定することができなかった。出演決定は本人の意向が最も重要なので待っているところだ。遅くとも11日までは決定をするようだ」と、明らかにした。劇中、チェ・ジャヘは後半のどんでん返しのキーを握っているとても重要な人物だ。 

刑事トッコ・ヨン(イ・ジヌク)をはじめ、悪ベンチャーズ4人組など、ほとんどの登場人物とからんでいて中盤を越えれば分量と活躍がとても多くなる。
 
そのためにパク・ジニはより一層慎重を期するほかはない状況。『リターン』側やはりパク・ジニの意見を最も尊重し、確答を与える時まで気を付けている段階だ。果たしてパク・チニが『リターン』に最終合流してドラマを導いていけるか成り行きが注目される。

先立ってコ・ヒョンジョンは製作スタッフとの不和説がささやかれ、7日、SBSから降板通知を受けた。不和説を認めたコ・ジョンヒョン側は善し悪しを問い詰めず、製作スタッフの降板通知を受け入れるという立場を明らかにした。 

だが、コ・ヒョンジョン降板後の暴風はすごかった。コ・ヒョンジョンと『リターン』側が“プロデューサー暴行説”と関連し、まったく相反した主張をしているなかで多くのネットユーザーが、コ・ヒョンジョン擁護論を広げてSBSに抗議をし始めた。

一方、14日放送される『リターン』第15、16話の法廷シーンのチェ・ジャヘは、コ・ヒョンジョンが演じる。すでに撮影を終えた状態だったため。

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※我儘が通用しないからと言って、遅刻されれば・・・監督はそんな女優、使えませんよね(笑)。

結局・・・根本はそこなのでしょう?

だったら、流れ的に騒動を抑えられなかった監督側の落ち度はあっても・・・原因を作ったのは女優コ・ヒョンジョ

ン姉さんなのでしょう?

みんな、なんでそこが見えないんだろうって思いますけれど^^;。

自分の言うことを聞いてくれなきゃ、午後から撮影しないわ・・・・だなんて、大物女優の最悪なパターンじゃない

ですか(笑)。待ち時間があるのは我慢出来ない・・・準備が出来たら呼んで・・・と、遅刻してくるのもプロじゃない

ですし。

そういう意味では、日本でもよく「現場」の話が出ますよね。

ベテランさんでも、自分の撮影分量がない日に後輩の指導のために現場にやってきたり、自分の撮影の日には

誰より早く現場入りしたり・・・と。

まったく余裕のない撮影現場という意味では、韓国のドラマ環境は本当に劣悪で気の毒だとは思いますが、

撮影がおしてしまう遅刻は絶対にしちゃいけないと思うんですよ^^;。それを平気ですること自体、コ・ヒョンジョン

姉さんは主演をやる資格はないと思いますよ。周りの迷惑もあるし、影響力を考えるとね。横暴すぎます。

私の性格上、時間にルーズな人っていうのは・・・社会人として失格という認識があるので・・・余計に彼女に対し

て厳しい目で見ちゃうのかもしれない^^;。

あと。もしも・・・彼女がまだ30代前半の女優だったなら・・・今回みたいに監督に立てつくことができただろうかと

いうこと。

自分が間違っていないと正当性を訴えて降板を受け入れたとしても、30代であったら・・・譲歩してある程度は

監督の無理も受け入れたはずです。

今、50才手前になって・・・事務所も自分の個人事務所で自由に事業もやってきて・・・怖いものなしの立場だか

らこそ、監督と正面衝突出来たのでは・・・って。

それは、人として「偉そうになった」から謙虚さを失ったからゆえ起きた「騒動」と思えるんですよね。

我慢すべきこと、我慢できてきたことが、今は出来ない―――。

人は頭が高くなると、自分を変えることが出来ませんから。頑固になり、人の話を聞かなくなり、融通性がなく

なりますから。

監督も、大物女優の悪口が言えないから・・・立場公表出来ないのでしょうが・・・。

言った方がいいですよ。関係者がね。

今、流れはコ・ヒョンジョン姉さんの味方が断然に多いですからね。

監督、それでいいのか(笑)?

あと、本当に妊婦のパク・ジニssiにやらせるの?

妊婦じゃなきゃ・・・わりとイイ線いってる女優さんだから、弁護士役は全然大丈夫だと思うけれどね。

でも、ぽっちゃりゆったり口調のちょっとやる気のなさそうな演技だったコ・ヒョンジョン姉さんのイメージは

壊れますけれどね。パク・ジニssiは早口でしゃきしゃきしてますから(笑)。真逆ですしね(笑)。





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◎最高視聴率19.6%(ニールセン・コリア調べ、首都圏基準)をマークした水木ドラマ『リターン』(SBS)が放送開始から4週目にして主演女優コ・ヒョンジョンさんの降板という異例の事態に陥っている。これをめぐり、「スターの横暴」なのか、それとも「劣悪な制作環境の実態暴露」なのか、さまざまな声が飛び交っている。

 今回の事態は、コ・ヒョンジョンさんが『リターン』演出のチュ・ドンミン・プロデューサーと対立して暴言やもみ合いに発展、SBSが主演俳優交代を検討したことが発端となった=8日本紙報道=。コ・ヒョンジョンさんの所属事務所IOKカンパニーは8日、「演出サイドと度重なる意見の相違を埋めることができない以上、撮影を続けるのは難しい。暴行や横暴に関してはコメントしない。作品が無事終わるように願うだけだ」と降板を公にした。

■「芸能人の横暴の実態が明らかに」

 コ・ヒョンジョンさんの撮影現場無断離脱やプロデューサー暴行のうわさについて、放送関係者の間では「芸能界の権力の実態が明らかになった」と批判の声が上がっている。「いくらトップ女優だとしても撮影現場でプロデューサーの領域を犯してはならない。韓国の一部トップスターがこれ侵犯しようとするのは深刻な問題だ」というのだ。SBS関係者は「大物俳優のキャスティングは視聴率を左右するほど重要だが、制作サイドを無視することは容赦できない」と言った。KBSのあるドラマ・プロデューサーは「制作サイドと俳優の間で意見の衝突があることもあるが、いくらトップ俳優でも制作サイドと話し合って調整していくのが一般的だ。制作サイドが先に撮影をボイコットしたケースはこれまで一度も見たことがないし、そのような状況はまったく想像できない」と言った。また、地上波テレビ局のある関係者は「権力が移ってしまっていることを示す象徴的な事件だ。コ・ヒョンジョンは既にテレビ局がコントロールできないレベルに達している」と語った。

 ドラマ制作現場での権力の頂点には、トップスターに象徴される芸能事務所がある。これら芸能事務所はドラマの配役選定にも大きな影響を及ぼしている。芸能事務所が所属俳優を出演させる条件として、新人や助演クラスの俳優をバーター出演(抱き合わせ出演)させることも多い。『リターン』にはコ・ヒョンジョンさんと同じ事務所の女優チョン・ウンチェさんがキャスティングされている。


■「劣悪な制作環境が招いた惨事」

 だが、コ・ヒョンジョンさんの降板は撮影直前にならないと届かない台本や徹夜撮影など、劣悪なドラマ制作環境が招いた惨事だという声も少なくない。SBSドラマ公式掲示板には現在、「いくら俳優と制作サイドの間に対立があると言っても、制作サイドが先に主演俳優を降板させるなんてあり得ない」「これも横暴だ」との批判が殺到している。そして、チュ・プロデューサー降板を要求する書き込みも相次いでいる。

 ドラマ制作現場においてプロデューサーは「帝王」と言ってもいい。特に韓国のドラマ撮影は、撮影開始直前にシーン単位・ページ単位で台本がやっと届くという「チョク台本(チョク=ページの意)」で悪名高い。撮影現場で演出家や脚本家が頻繁に台本の内容を変更し、俳優たちが酷使されるのだ。助演クラスの俳優たちは泣く泣く慣行を受け入れているが、他作品の撮影もあるトップ俳優たちは当然、不満を膨らませることになる。

 『リターン』も放送が差し迫る中、放送する分の映像を確保しようと演出チームがAチームとBチームの2交代制になっており、俳優たちも撮影現場で長時間待機することが多かったという。



ある放送関係者は「『リターン』も内容が頻繁に変更され、チョク台本になり始めていた。コ・ヒョンジョンさんとしては数年ぶりの作品出演ということで撮影に意欲的に臨んでいたのに、自ら撮影を放り投げたというのだから、制作環境がどれだけ深刻な状況だったか想像に難くない」と言った。一部関係者によると、ほかの俳優たちが口にできないことについてコ・ヒョンジョンさんが代弁することも多かったという。


 一方、コ・ヒョンジョンさんの降板は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で「男性に対する嫌悪感」として急速に広まりつつある。20-30代の女性たちにとって、コ・ヒョンジョンさんの名は頼もしい「強いお姉さん」「一番上のお姉さん」としてなじみがあるからだ。


一部の女性向けコミュニティー・サイトでは「男優がドラマの役や内容に関して演出家と対立したら『信念がある』と言われるのに、女優が同じことをしたら『横暴だ』と言うのか」「コ・ヒョンジョンさんほど(人気のある女優)だから横暴な演出家に対抗できたのでは。ほかの女優なら演出家に目を付けられるのではと恐れ、息を殺して耐えていただろう」という書き込みが寄せられている。


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※私は女性だけど―――。最近の若い人たちの「女性と男性の平等」を強く訴える声には、すべてに賛同する

気にはなれません。俳優と女優が平等ではない、現場で男性と女性の待遇に差がある―――というのは差別

として不服だという声もあるけれど―――。それまで女優というのは、俳優以上に特別待遇を受けてきた背景が

あるのではないかと思うのです。女優だから我慢する―――男優だから我慢する―――。

それをいちいち「区別」して「差別」だと言ってしまえば、世の中は回らないと思うんです。

男にも、女らしい人もいるし・・・・女にも、男よりも男勝りな人がいるのです。すべて個々の性格ではないかしら。

問題が起きると、何でも最近の若い人は「男性による女性卑下、差別だ」と声高に訴えるけれど―――。

撮影現場の総指揮を執るのは、長年どの国でも男性メインで行われてきているし・・・。その中で、女優が多くの

差別やセクハラ態度で虐げられてきたというのは問題視すべき事由であっても、今回の問題はちょっと違うと

思うんです。

女優と監督というよりも、一人の芸能人と監督の関係によるトラブルとみるべきだと。

2011年に私のブログでも取り上げた話として。カム・ウソンssiとスタッフの不仲説があります。


◎俳優カム・ウソンとKBSドラマ『近肖古王』の制作スタッフとの間で葛藤が発生し、問題になっていると伝えられた。

2010年9月にも、助演出監督とのトラブルで物議となったカム・ウソン。今回はスタッフに暴言を吐いたという噂が流れた。カム・ウソンが6日、ムンギョンで行われたドラマ撮影の際、モニターの前にいた制作スタッフに対して「前によけろ、演技の邪魔だ」と荒々しく言い放ち、撮影現場の雰囲気が悪くなったという。このため、撮影監督が「こんな雰囲気で撮影できない」と反発したという。

これに対して、ドラマプロデューサーは「ささいな争いなだけ。ドラマ撮影現場では普段からよく起こる問題なのに、噂がとても大きく広がったようだ。今も一生懸命に撮影中」とし、巷に流れる不仲説を一蹴した。

カム・ウソン所属事務所関係者もやはり「制作スタッフとの不仲説は聞いていない。カム・ウソンが甲状腺疾患で闘病中だが、支障なく撮影している」と強調した。




撮影中の不仲説、これだけではありません

2015年には、女優のキム・ソナssiも不満を訴えていることで騒動になっていました。


◎女優キム・ソナがドラマ撮影と関連する不満のコメントを投稿した中、制作陣との不仲説まで浮上し、世間を騒がせている。

キム・ソナは去る27日、出演中のKBS2TV水木ドラマ『覆面検事』の撮影スケジュールに不満を吐露した。自身のInstagramに「他の撮影のせいで遅延する覆面検事チーム。一度、二度起きたことでもないから、もう腹も立たないし、笑いしか出ない。朝からみんな、飼われる犬のように訓練ばかりされたね。笑顔で撮影するのももう疲れる。何度もこうすればね」と投稿。

このコメントはすぐにネット上で話題になり、議論が広まるとキム・ソナは同コメントを削除した。『覆面検事』側は、直ちに「誤解から生じた出来事」と釈明に乗り出した。「キム・ソナが撮影現場に移動する際に、知人から現場に進入するのに問題があると聞いた。『覆面検事』チーム内の問題ではなく、他のCM撮影チームとの葛藤だった」と釈明した。

実際にキム・ソナは、翌日の28日午前撮影現場に復帰し、午後までに予定された撮影をすべて行った。制作陣は、「俳優、制作陣、制作会社の間でコミュニケーションが円滑に行われず浮上した問題であり、単純なハプニングだった」と説明。

ところが「キム・ソナの常習的な遅刻」というもう一つの議論が浮上した。あるスタッフが「キム・ソナは常に遅刻しながらも、撮影現場のスタッフと同僚俳優たちに謝罪していない」という主張を提起した。制作陣は、これも誤解だという立場だ。「撮影が夜明けまで続いた状況でヒロインのキム・ソナが2〜3時間しか休まず、翌朝早く撮影現場にまた来る。大変な状況で1・2回か遅れただけで、知られているように、常習的に遅刻したのはない」とした。

「朝6時に撮影が終わって、その日の朝10時まで復帰しなければならスケジュールだ。キム・ソナが眠りから目覚めることができず、5時間遅れたことが一度ある。しかし、撮影現場に復帰するとすぐにスタッフと同僚俳優たちに丁寧に謝罪した。“謝罪もしなかった”というのはうそだ」(キム・ソナ側)

誤解か本当かはわからないが、厳しい撮影スケジュールが生み出した避けられない現実であることは確かだ。TVドラマの場合、ほとんどのシーンが主人公に集中しており、撮影量も多いのが現実だ。主人公が抜けてしまうと、撮影が不可能な事態につながり、とんでもない被害者が続出することになる。今回の波紋は、キム・ソナが直ちに撮影に復帰したことで、一応解決されているように思われる。しかし、いつ爆発するかわからない休火山で、火種はそのまま残っているようだ。

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※撮影現場では常にこういうことが起きていたのに、今回はコ・ヒョンジョンssiがあまりに譲らず、監督があまりに

許せず・・・・両者が折れずにぶつかってしまっただけなのでしょう。

みんな、どこかで妥協して相手にムカつきながらも「多くを犠牲には出来ない」と自分を抑えて、耐えてその場を

乗り切っているんですよね。

私は、やはり女優は謙虚でなくてはいけないと思います。慢心になって、物言いが偉そうになるだけでもアウト

だと思います。そして、相手に合わせることも必要だと。あとは、とことん忍耐でしょう。

監督は、撮影がスムーズに進むよう・・・妥協することを知らなければいけません。こだわりを強く持ちすぎると

どうしても撮影がおします。スケジュールが遅れると、役者に迷惑がかかります。役者は気持ちと体を一体に

して芝居に望み、神経を尖らせています。全身全霊で芝居をする人に対して、待たせてはいけないでしょう?

そして、こういう問題が起きたときに落ち着いて話し合える時間が持てるようなスケジュールで撮影に臨むべき

ではないでしょうか。

スケジュールと時間に余裕がないから、結論を早く出そうとして今回・・・・コ・ヒョンジョン姉さんを降板することを

先に決定してしまったのですから。

主演女優ですよ。

普通、ありえません。ケーブル局のドラマではなく、地上波ドラマで・・・局のPDが撮っている作品なのに、主演を

おろすなんて。また、おろされるまで抵抗し続けた女優も情けないと思うし。

韓国では、「男性に対する嫌悪感」とあるけれど―――。

私は、「相手の立場を敬えない者同士の、自己主張のぶつかり合い、プロ失格な人たちの騒動」として

見ています。逆に、男性監督だから悪い―――という考えが韓国の働き盛りの女性に蔓延しているというのは

嫌な感じだと思いました。女優が謙虚さを持っていれば、降板まではならなかったはずです。

女が態度を改めれば、男はコロッと「悪かった」と変わるものですよ(笑)。先に低姿勢になった方が勝ちなのに、

どちらも「お前が悪い」と責めてばかりいてこうなったのですから、男性が悪いという考え方が広がるのは今の

韓国の女性たちの在り方がちょっとズレている証拠だと思いました。だから、韓国の離婚率が高いんじゃないか

と。

お互いに、もっと謙虚に相手を受け入れていきましょうよ。

この件は、どっちもどっちだと思いますよ。

で。私としては、やはり女性だから・・・・コ・ヒョンジョン姉さんに「女として、一歩引く姿勢が大切だったのでは」と

思います。

自分が抱き合わせ出演で、特別に自分の事務所の女優をこのドラマに使ってもらっていることもあるでしょう?

監督ではなく、制作スタッフたちに感謝の思いを持ってある程度の環境には耐え、言いたいことは伝え、喧嘩

せずに話し合い出来なかったのかと思います。我慢が出来なかったのは、女優としての慢心があったからだと。

でないと、監督は土下座してコ・ヒョンジョン姉さんに謝って、彼女の条件をすべて飲んでいかないといけなかっ

たわけでしょう?

無理ですよね。問題はひとつじゃないのですから。

演技する側が、我慢しないと乗り越えられないことが山ほどあるのに・・・。

キム・ソナssiは、以前・・・耐えて我慢して乗り越えられたんです。いろいろ言いたいことはあってもね。

彼女は、プロですから。

また、ハン・イェスルssiは我慢できずにアメリカへ逃亡して、撮影をボイコットしてドラマに穴をあけるところでし

た。しかし、周りの説得によって何とか復帰。最後まで撮影を続けましたが、共演者のエリックもかなりの不満を

吐露していました。

その間を取り持ったのは当時の監督。本当にあちこちに頭を下げて、頼むから撮影だけはしてくれとお願いされ

たと思います。信念を折ってでもね。

なので、ハン・イェスルssiのドラマも何とか降板せずにドラマは終了できました。

今回は、、コ・ヒョンジョン姉さんが本当に降りてしまった。

一番、プライドが高かったというふうにしか思えません。

映画『女優たち』のワンシーンです。





コ・ヒョンジョンssiをずっと見てきたからこそ分かるのですが。

彼女は、『善徳女王』でも『レディプレジデント〜大物』でも、演技大賞を受賞しているんですね。

女優で、二つの局で演技大賞を取っている人は珍しいです。それも、ひとつはヒロインを食っちゃうミシルという

女帝。ひとつは、女性初の大統領になる朴槿恵前大統領のモデルになりそうだった徐恵琳大統領役で演技大賞

を取りました。

今回も、それを狙うような意気込みで撮影に臨まれていたのですが、前半は出番が少なく・・・メインとして登場

しなくて目立ちませんでした。男たちの事件の背景などが色濃く描かれていたのでね。たぶん、そこでコ・ヒョンジ

ョン姉さんは不安になられたのではないでしょうか。これは演技大賞にノミネートされる作風じゃないのでは・・・と

ね。

ちょっとでも、そういう「違うんじゃない?」という思いがあったら・・・あれこれ監督に対して不信感を募らせるで

しょう。彼女は演技論にはものすごく細かいこだわりがあり、周りの声をすごく気にする神経質なA型人間です。

なので、太って見えるという声にも過敏だったはずです。彼女のプライドが、そこでイライラになっていたのも想像

できますし。

2010年のドラマでの受賞以降、彼女は作品に出てもイベントにはお呼ばれしていません。

3月で47歳になる彼女。

ここでもうひと花咲かせようと思っていたのに、思い通りにいかない現場にいらだったのだと感じます。

我慢不足―――だと。

喧嘩はしても、降板はしてはいけない―――。

それがプロだと思うんですけれどね。




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