• HOME
  • 漫画
  • ちょっ子さんちのGoogle Home【3】スマートモノマネ

ちょっ子さんちのGoogle Home【3】スマートモノマネ

6歳の息子・きゃん太におもちゃを片付けるよう言ったら、Google Homeのモノマネでおちょくられました、イラストレーターのちょっ子です。

スマートスピーカーのモノマネってところが、さすが生まれたときからスマホが存在するような世代は違うなあ、モノマネひとつ取っても新世代らしいというかハイテク感あるというかスマートっていうか?

とにかく違うなあ、と妙に感心してしまいました。

感心したのでとりあえずしばらく

「OK きゃん太、早く片付けて」→「すみません、お役に立てそうにありません」

「OK きゃん太、いいかげん片付けて」→「よくわかりません」

といった感じで攻防を繰り広げてみたんですけど最終的にはやっぱりイライラしてきて「いいからさっさと片付けろよォ!」と怒ってしまいました。

質問や命令をケムに巻きつつ相手の神経を逆撫でする技、それがスマートスピーカーのモノマネ…。

おそらくGoogle Homeの神経も逆撫でしたことでしょう。

ウチに来たばっかりにこんな思いばかりさせられて、彼女には本当にいつも悪いなって思ってます!

ちなみにきゃん太は、声色やイントネーションもGoogleにかなり寄せてきており、モノマネのクオリティとしてはまずまずのものに仕上がっていました。

ねえ、それいつの間に練習してたの??

ちょっ子さんちのGoogle Home

ちょっ子

ちょっ子 一児の母でイラストレーター。個性強めの息子と夫に翻弄される日々を送っています。

記事一覧

ピックアップ記事

関連記事一覧