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【芸能・社会】

サンドウィッチマン20年目大仕事 テレ朝で初ゴールデンMC

2018年2月15日 紙面から

結成20年目で初のゴールデンMCをつかんだサンドウィッチマン

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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、4月スタートのテレビ朝日系の新番組「帰れマンデー見っけ隊(仮)」(月曜午後7時)で、地上波ゴールデンの初レギュラーと初MCを務める。

 「タカアンドトシ」と「サンドウィッチマン」が出演する同局系「帰れまサンデー・見っけ隊」(日曜午後4時半)が今春、ゴールデンタイムに進出決定。“昇格”を聞いた「サンド-」は、コンビ結成20年でつかんだ大役に「よっしゃー!」「まじすか! ゴールデン!!」と大喜びだ。

 同番組は、「与えられた課題をクリアできなければ帰れない」が人気の“チャレンジバラエティー”。関東地区で平均視聴率10%を超える(ビデオリサーチ調べ)など同局の看板番組だ。

 「サンド-」は、仙台の高校で同級生だった伊達みきお(43)と富澤たけし(43)が、98年にコンビを結成。ライブは定評があったが不遇の時代を過ごし、07年M-1グランプリで優勝し一気に注目された。11年の東日本大震災以降、義援金活動や被災地を何度も訪れ、17年3月時点で寄付額は合計4億円を超えている。

 「サンド-」は、新番組でのロケについて「東北にもぜひ、ゴールデンになったら足をのばせるかと思いますので、頑張りたいと思います!」と意気込んでいる。

 「タカアンドトシ」は、同局系「お試しかっ!」以来約3年ぶり同局の月曜午後7時枠復帰となる。

 

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