以前よりMicrosoftが折りたたみ式の2画面ディスプレイ搭載デバイス「Andromeda(アンドロメダ)」を開発していると噂されていますが、昨日にリリースされた「Windows 10 SDK」の最新ビルド(build 17095)から「Andromeda」の存在が確認出来る新たなヒントが見つかったことが分かりました。
(画像は過去に開発が中止された「Courier」)
そのヒントとはSDKのコード内に「PRODUCT_ANDROMEDA」という記述が見つかったもので、「Andromeda」の存在がMicrosoftから確認されたのは初めてとなります。
「Andromeda」は一部では「Surface Phone」とも呼ばれており、Snapdragon 845プロセッサやWindows 10の新しいバージョンである「Windows Core OS」を実行するとも言われていて、今年後半にも発売されるものと噂されています。
[via Neowin]
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