店員の顔は、化粧で誤魔化せないニキビ跡が大量にあって肌は茶色だ。
そして、目が小さすぎるのを無理して大きくしようとして真っ黒だ。
自分も小さい目に、ニキビ跡の凹凸だらけでこめかみは抉れていてドロドロベタベタな皮膚だ。
店員は自身も持つ忌々しいと思っているものが目の前に現れて、ついつい睨んでしまったのかもしれない。
ある会社の入社試験を受けに行く時に服装と髪型をしっかりさせたが、グロテスクな皮膚はどうにもならない。
中高の時に持病の副作用で起きた激しい吹き出物や炎症の爪痕はどうにもならないのだろうか。
自己啓発的なことを言われることもあるが、変にソフトをどうにかしようとしてもハードウェアがボロボロならどうにもならない。
就活で如何に非営業職に就くかを考えているが、なんというのか学歴も相まって失敗しそうだ。
父親の会社で営業のバイトを経験したが、とてもじゃないがやれそうにない。
どうにもならなくて、終わるのだろうか。
傷跡修正をするにも、跡がありすぎる。そもそも持病の薬で形成外科医も嫌がりそうだ。
持病と容姿がどこまでも、響いて行く。
なんで営業行きたくない人が文系進むのか理解できねえ
理系に行ける脳みそがなかったんだろ 察してやれよ
なら高卒で工場派遣でよくない?
だーかーらそういうこと考える脳みそがなかったんだろ いちいち言わせんな
肌が汚いのだけはメス入れないとどうにもなんないっす。気持ち悪い顔面ぶら下げて悩んでるだけ無駄なので早いとこ諦めた方がいいよ。