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テーマ:ブログ

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こんにちは。

 

ママの実践ギフテッド教育のHiromiです。

 

 

ギフテッド関係のブログを書き始めて、かれこれ10年です。

 

 

この10年、ほんとーーーーに、言葉では言い尽くせない無駄な論争を繰り返し、どれだけたくさんのブロガーさんが消えていったことでしょうか。

 

どのブロガーさんも、わが子を思い、親として何ができるか、自分の歩みが他者の助けになるかもしれないという想いがいっぱいあったと思います。

 

私もその一人です。

 

私と某ブロガーさんは、なかでもがんばってきたほうだと、勝手な自画自賛になってしまいますが、勝手な解釈で思っています。

 

私も某ブロガーさんも、子供を前に出してきてますから、たくさんの誹謗中傷を受けながらもブログを継続させてきて、私は、何度かブログを仕切り直ししては、ブログの切り口を変えてみたり、口調を変えてみたり、試行錯誤しています。

 

 

私は、人を満足させるためにブログを書いていません。

 

なので、皆さんには、嫌な私をお見せすることがあります。

 

私は、読者の方々が、私によって、ご自身が幸せを感じたり、

 

私から癒されたと勘違いしてほしくありません。

 

皆さんには、自分で自分の心を癒す力があるんですよ。

 

だれかになにかを言われて傷つくことなど、本当には起こってないのです。

 

 

だれかがあなたを傷つけるのじゃなく、自分の本心が自分を傷つけているのですよ。

 

己の慢心や醜心を見ることは、とても嫌な気持ちになります。

 

だけど、大丈夫!!

 

それは、だれでも持っているもので、私とて同じこと。

 

私は私の醜い心も慢心も、日々にみては、嫌になってしまうことがいっぱいあります。

 

 

あんたなんか生まれてこなければ良かったのにと、毎日、親から叱られてきたことが、大人になってもフラッシュバックして、親の世話をしていた頃は「なぜ、一番可愛くないと育てられた私が親の面倒をみて、可愛がられていた姉や妹は豪遊して高級ブランドで身を固めているんだ??」と自己憐憫な痛い私が何年も続きました。

 

 

子供の森ガールも、アレなんで・・・・育て方を巡って、夫と対立し、離婚調停では、とんでもない憎悪が飛び出し・・・・・

 

 

それでも子供可愛さに、またお互いに父親、母親としてがんばろうと再チャレンジをしながらも、歳月を重ねるほどに夫の障碍が辛くて堪らない時が何度も何度もありましたし、それは今もそういう部分が私はありますね。

 

 

夫は、好きで発達障がいがあるわけではないと分かっていても、やっぱり、外出するのが苦手と言うか、ダメなので、旅行や外食も、相当、念入りにチェックしてからでないと、うちは家族3人で外出できることがありません。

 

また、夫は、発達障がいのほかにも、片目の視力を失っていたり、メニエール病もあるので、毎日ではありませんが、時々、発作的に病状が急変すると、5時間、6時間は側で介護を要します。

 

薬や何かの治療法があるわけではないので、とにかく穏やかに暮らすことが夫には一番なんですが、私も体が一つしかないわけで、実家の親から生活費をせびられたり、夫のお世話もあれば、子供も育てなければならない、いわゆるワンオペなわけですよ。

 

ついでに右も左もわからない外国で!!

 

イギリスに来たときも、私は英語がつたない程度にしか話せず、それでも夫や子供を養うために働いてきました。

 

 

旦那さんに生活を保護してもらい家庭を守るだけの母親、退屈凌ぎに働いているゆとりのある母親、生活のたしにパートで働いている母親が私は羨ましいなと思うことがしょっちゅうあります。

 

でも、それらは、すべて私の被害妄想ですから。

 

 

人と比べて自分が惨めとか、辛いとか、ぜーーーんぶ幻想です、私が作り出しただけ!!

 

 

私は親から愛されなかったかもしれない。

 

でも、親は、きっと私を愛していたんじゃないのかなって思うんですよ。

 

夫のことも、本当に夫が嫌いなら、離婚しちゃえば簡単なのよ。

 

娘のことも子育て大変とか言っても、ギフテッド教育なるプログラムに乗らずに、普通の子で育てていたら、大変じゃなかったのかもしれないのです。

 

 

すべては、自分の選択と自分の思考が自分の人生を作り出すのです。

 

だから、そのことを他人のせいにしたり、自分を見て見ぬフリをしていると私は、自分が成長できないなと思うんですね。

 

私が某ブロガーさんや他の方を誹謗中傷していると仰りますが、例えば、私が親を憎んでいる人だとか、子供一人しか生んで育てた経験しかないくせにとか、暇つぶしの商売とか、私の人生を知らない人が私を知っているかのように語り、人間として失格者のようなことから、精神上に問題や疾患のある人だと決めつけられ、そんな人が意見を言う資格はないというのは、それはなにも意見じゃない、誹謗中傷です。

 

 

私が某ブロガーさんのお子さんのことを悪口を言い、能力を見下していると反論いただきましたが、子供のことを持ち出さないでほしいもなにも、そもそも、ギフテッドチャイルド育児ということで、ギフテッドの子供についてあれこれと記事にしているわけですよ。

 

そして、自分たちは平然と定義やら特徴だの、あたかも自分の子供だけが特別で、そこに当てはまらないのは、ギフテッドではないと、人様の子供を全面否定しているのに、自分の挙げている特徴とやらに当てはまっていない箇所を指摘したら、バカにされたとか、見下されたとか、それは自分勝手というものです。

 

私も自分勝手なところはありますから、そこを責めたいわけではありません。

 

でも、自分の言葉が他人の子供を否定しているのに、自分の子供が他人の私に否定されたら傷つくというのは、やっぱり違うと思います。

 

そして・・・・私が今回、あえて、某ブロガーさんのお子さんの能力について言及させてもらったのは、あくまで母親であるブロガーさんのおっしゃるギフテッドの定義や特徴でみたら、あなたのお子さんも当てはまらなくなりますよ?という指摘をしたまでです。

 

ちなみに、森ガールも、その定義とか特徴にあてはまらないところがいっぱいあるんですし、だれもギフテッドではないということになるわけですよ。

 

できていないことをできていないと評価することが、見下されたとか、ダメな烙印を押されたと勘違いしない方が良いです。なにしろ、某ブロガーさんは、勘違い大王なんですから、特にそこは勘違いしないように気をつけないと。

 

クリティカルシンキングについては、私も某ブロガーさんもだいぶ話してきたわりに、自身ができていないようでは、だったら何のために、何を理解してきたのでしょうか・・・・

 

 

私は、受ける批判も誹謗中傷もすべてを自分の責任として、全部拾っていきたいです。

 

誹謗中傷は私も歓迎しませんが、それは、人気度の極みとしてどうしても出てくることなので、誹謗中傷してくださる方というのは、ある意味、ボランティア精神いっぱいに私を宣伝してくださっているんだなと私は感謝していこうと思います。

 

 

今後も、私について、批判をしたい方は、遠慮なく名指しにしてくださって結構です。

 

また、私やギフテッドの子供たちに対して誹謗中傷を繰り返していたい方も、人が嫌がる様をみて喜んで幸せを感じるのであれば、どうぞお幸せになってくださいね。

 

私やギフテッドの子供たちは、だれも傷つきませんので!!

 

ギフテッドは能力がないとかあるとか、そんなことじゃないんですから。

 

自分にできる全てを渾身を振り絞って、毎日を謳歌するのみです。

 

辛い事も、楽しい事も、すべてが宇宙の法則。

 

全てが自己を極めることへの喜びです。

 

すべてを受けいれて、愛を伝える。

 

それがギフテッドの本質です。

 

私の伝え方が足らないこと、できないことは、重々承知なのです。

 

 

でも、できない私だから、これからも前進していきたいと思います。

 

また、一から始めて見ます!

 

私のブログで不愉快にさせてしまったことは、本当に申し訳なかったです。

 

ごめんなさい。

 

 

 

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