やることは進めているので現状説明と一旦の〆

明日税務署に伝え忘れた情報を伝えて、念のため警察にも身元保護のための相談を行って後は「行政が動くか見守る」こととなる。
民事は起こすのが面倒なので、税務関連に不正処理による貸付として一括して動いてもらうこととする。……実は内容証明郵便の発送時点でこれが行政案件になると理解していた。敢えて民事の項目を入れたのは保険の意味合いが含まれている。

さて、現状であるが「月一回手紙を確認・処理できればいい方でそれ以外は出稼ぎ」となっている。
偶然昨年派遣で働いた所の責任者(取締役として時折過去の記事に出てきた)がとある繋がりと縁(政治的なもの、但し本当に偶然)があったことと先の契約時に特段問題が無かったことから、交渉決裂を悟った時点で事情を説明して出戻りの住み込みで働かせてもらっている。
……まあ、元々「直ぐにでも戻ってきてくれるなら大歓迎、但し他の派遣元経由か直雇用で」と言っていただけていたし、12月初旬に別件で書類発送をお願いしたときも戻ってきて欲しいと頼まれていたので、渡りに舟ということで派遣元には派遣先と概ね取り決めてから契約をお願いするという逆パターンで12月末前には出発日決めの直前まで進めてしまっていた。
後日来て短期間で辞めた人や自分の退社後に入った人からは「何故もっといい条件の所もあったと思うのに戻ったの?」と聞かれたが、率直に「責任者が自分と話が合うから」と答えている。……まあ、鉄火場に再度突っ込む覚悟はできていた。

要は「申し訳ないが最低でも状況が落ち着くまでは働かせてくれ、代わりにこっちの知ってる情報を流すから大涌谷の一件以降付き合いで動いている件に役立ててほしい」というバーターで匿って貰っているということだ。
……まあ、色々あって「凄まじい精神的損耗と不眠状態」にはなっているが情報集約・DB・統計化の開始検討を含めて勤め先に大損を出さないように動いている。

内容証明郵便の発送や通報の初動が遅れたのは、再勤務開始直後からの生活安定を優先せざるを得なかったという事情はある。
ただし、「士業免許こそ持っていないが、他の士業・実務者から得た知識と実務経験からどう動けばいいか(逆に綺麗な節税になるか)をよく知悉していた」ので「主催者からの内容証明郵便の内容を全否定・全却下して、行状と責任者過失による終局処理の内容指示の内容証明郵便を法律名を敢えて伏せる形で送り返せた」し、面倒な民事訴訟を避けて「税務署に相談・通報して事後処理丸投げ」を真っ先にやれたというのはある。
こういう場合(受け皿を立てて指示もした筈なのに指示を無視された上に責任を提案者に投げようとした)は資格より知識・経験が物を言う。どこかの誰か達は資格の有無と撮影会の開催経験を疑問視していたようだが、それこそ「足りない部分は資格者や経験者に有償で頼めばいい」話であり、実際にその方向で動いていた。
最後にはっきり書くが、徹頭徹尾主催者は「やるなと言ったことばかりやった」ので匙を投げたのだ。

一旦調整のためブログは止める。再開した時には問題が解決していることを願っている。