<link href="https://assets.jimstatic.com/web.css.9ae1cd67962f7dd3f1f07ff47e543522.css" rel="stylesheet"/>

少数ロットの紙加工なら

(株)中島紙工

超短納期・即日対応可能な紙加工会社

 中島紙工は、薄紙・厚紙・和紙などの断裁から始まった紙加工会社です。

今では、断裁から、折加工・角丸・穴あけ・簡易中綴じ製本・ミシン・筋付けなどの

一般的な紙加工をしています。

 

 

業務内容紹介

 

●断裁‥‥紙加工の基本です。

印刷されたものなどを、指定された大きさに断裁します。

一般的に紙を断裁してから加工することが多いです。

断裁機での加工は、直線に切り落としていき、最終の大きさにします。

紙であれば、基本的に断裁可能です。

特殊紙〔和紙・ユポ紙・タック紙(シール)・PP貼・厚紙 etc…〕でも、断裁できます。

 

●折‥‥文字通り、紙を折ることです。

会社のパンフレットやチラシ、家に届くDM(ダイレクトメール)などが折ってあるものを見たことがあると思います。

それは、手で1つ1つ折っているのではなく、

一般的に機械で折っています。

様々な折り方ができます。

折り方によっては、1時間に1万枚以上折ったりもします。

 

●ミシン‥‥紙を切りやすくするように、キリトリ線を入れることです。

半券付きチケットやコーヒーチケット、領収書・請求書などで

よく見ることが、あると思います。

ミシンは、型を作って抜くという、加工方法もありますが、

我が社では、型なしでミシンを入れることができます。

なので型代金なしで出来ます。

コーヒーチケットのように、10本以上のものや、

向きを変えて、2回以上機械に通すことで、

十字など、交差して、入れることもできます。

 

●筋(スジ)‥‥紙を折りやすくするために、折スジをつけることです。

美容院などの、ショップカードやポイントカードによく使われます。

折りやすくする為だけではなく、厚い紙や硬い紙はそのまま折ると、

ズレてしまったり、折ったところ(背)が割れてしまいます。

それを、防ぐために筋を入れます。

筋付けも、ミシンと同じ機械で入れます。

ミシン同様、型なしで筋を入れることができます。

 

 

●中綴じ製本‥‥よく見る、ホッチキスでの製本のことです

会社案内や取説などに使われているものです。

我が社では、32Pまで中綴じすることができます。

ホッチキスで綴じてない、ただ重ねて折ってある製本を

スクラム製本と呼んでいて、この機械で、それもできます。

平帳合いという、製本の仕方なので、

折面付けで間違えていても、加工ができます。

 

●角丸‥‥角を丸く削ることです。

女性名刺やコースター・診察券などによく使われます。

角を丸くすることで柔らかい印象を与えることができます。

そして、角がとがっている状態だとけがをしやすい状態ですが、

相手を傷つけないという配慮から、女性用の名刺によく使われています。

一度に5㎝程度まで削ることができます。

 

豆知識

最近では、使い分けなくなってきましたが、

女性用と男性用の名刺では大きく2つ差があります。

1つ目はサイズです。女性用の方が少し小さいです。

2つ目は角を丸くすることです。

 

●穴あけ‥‥パンチ穴などの、穴をあけることです。

見積書やタグ等をファイリングするためにあけるパンチ穴のことです。

ルーズリーフなどの穴も同様です。

一度に普通のコピー用紙ほどの厚みの紙であれば、300枚程度開けることができます。

製本したものを、ファイリングするために穴をあけることもできます。

穴の位置や大きさも、用途によって変更することができます。

 

大きさ別使用用途例

3㎜・4㎜ タグ

5㎜・6㎜ パンチ穴

8㎜    ヘッダー