平昌五輪開催中の韓国では、気象衛星がダウンしたようです。本日の天気のあれこれでは、千里眼1号のダウンについて書いていきたいと思います~
目次
- 1.韓国の静止軌道衛星『千里眼1号』がダウン!!
- 2.『千里眼1号』が故障で1日以上衛星映像を受信出来ないのは打上げ以来初めてのこと!!
- 3.専門家は寿命との見方を示している!!
- 4.まさかの平昌五輪中の大失態!!
- 5.奥の手を発動!!日本さん衛星貸して!!
- 6.ネットでは平昌五輪中の故障に呆れる声も!!
- 7.まとめ
1.韓国の静止軌道衛星『千里眼1号』がダウン!!
韓国紙東亜日報(電子版)によると、韓国の静止軌道衛星『千里眼1号』が故障しました!!11日午前5時44分に突然主力コンピューターがダウンし、現時点でも作動していない模様です。
2.『千里眼1号』が故障で1日以上衛星映像を受信出来ないのは打上げ以来初めてのこと!!
『千里眼1号』が打上げられたのは、今から8年前の2010年ですが、故障で1日以上衛星映像が受信出来なくなったのは、打ち上げ以来初めてのことです。
3.専門家は寿命との見方を示している!!
専門家によりますと、電子機器部分が長期間宇宙の放射線にさらされたことによるエラーと見ています。『千里眼1号』は打ち上げから8年を経過しており、寿命ではないかとの見方を示しています!!
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4.まさかの平昌五輪中の大失態!!
寿命かどうかは定かではありませんが、平昌五輪の期間中に衛星画像が受信出来ないのは大失態です!!衛星画像などがないと正確な天気予報をする事が難しく、平昌五輪の運営・進行にも影響が出てしまいます!!
5.奥の手を発動!!日本さん衛星貸して!!
どうしようもなくなった韓国の気象庁は、恥をしのんで日本の衛星画像を貸してもらうことにしました。これにより天気予報は出来るため、平昌五輪には影響は出ない思われますが、せっかくの晴れ舞台で赤っ恥をかかいてしまいました!!
6.ネットでは平昌五輪中の故障に呆れる声も!!
ネットでは、「よりにもよって平昌五輪が開催されている重要な時期に故障し、日本の衛星画像を借りて使うことになるとは呆れる」、「衛星がつまってしまうなんて」と呆れてしまっています。
韓国の気象庁は、あまりにも天気予報が当たらなかったことから、『誤報庁』と揶揄されたこともありました。まあ、この失態ですから、言われても仕方ないですよね!!
韓国の気象庁の話はこちら↓
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7.まとめ
平昌期間中の大事な時期に韓国の気象衛星が故障したようです。どうしようもなくなった韓国は、日本の気象衛星を借りて天気予報をしているようですが、これは赤っ恥ですね。よりにもよって普段から敵視している日本に貸しを作ることになったことに、ネットでは呆れる声が出ています!!
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