概要
pixivとTwitterを中心に活動しているユーザー。イラストも投稿している。
投稿作品の傾向としては艦隊これくしょん(特に如月や水無月)、過去には鉄道むすめ(特に大月みーなや宮本えりお)、ときめきメモリアル4、クイズマジックアカデミーのイラストも公開している。
ドールや痛ラジコン製作も趣味であり、艦娘のドールを遠出するときよく持って行っている。痛ラジコンの大会に参加したこともある。
かつてはmixiやFacebook、Wikipedia上でも活動しており、ニコニコ動画では艦これの動画を投稿していた。2000年代前半にはシスタープリンセスに登場するキャラクター「春歌」の非公式ファンサイト「Fruhling Lied」を運営していた。現在のサークル名はこれが由来である。
好きなタイプは長髪、黒髪、大和撫子、尽くす性格、妹であり彼が好きなキャラクターにもその傾向がある。
問題点
基本的に受け答えは丁寧であるとは考えられるが、15年以上に渡り現実世界とネットで問題行動を起こしてきた面もあり、2003年頃から2ちゃんねるでも話題になっていた。
例
イベント先で有名なフィギュア原型師にしつこく話しかけるなどのストーカー行為を行い、注意を受ける
他人の描いた絵の構図を無断で模倣、指摘を受けた後「参考にした」と認める
特定作品の評価や政治的思想をキャラクターに代弁させた絵をpixivに投稿する
特に多いのが特定作品のキャラクターが好きすぎるためか、相対する対象へのヘイトをばらまくアンチ活動と場の空気を読まないネット右翼・排外主義的主張であり、それを行った形跡が至る場所に存在する。
主な手法としては、自身の嫌うものを辛辣に暴言を交えて叩く、Twitterにて自身と似た考えのツイートを大量にRTして周りに同調圧力をかける、少しでも気に食わない意見が見られたら「でも」「しかし」「だけど」とこじつけに近い反論を返す、自身の好きなキャラを持ち上げる代わりに嫌うものを下げる、ヘイト創作を描く等。ヘイトをする理由は私怨や好き嫌いの感情によるものがほとんどであるが、その場しのぎで尤もらしい理由をつけていることが多い。そのため、ダブスタやブーメラン発言も頻繁に見られる。
具体的には艦これアニメ(劇場版含む)や、第六駆逐隊をはじめとするやどかり艦隊、戦艦少女R、アズールレーン、QMAの一部のキャラ、アダルトゲームメーカーのoverflow、ロングシートなどが対象とされる。また、嫌中・嫌韓・反マスコミでもあり日頃からヘイトを繰り返しているが、 ネットのデマに釣られたこともある。
以下は近年散見される問題行動である。
Twitterのリンク先には攻撃的な文章が含まれているため、閲覧の際はご注意を。
ツイートは魚拓やtwilogでも閲覧することができる。
やどかり艦隊
「絵が好きでない」「優遇されている」という理由でやどかり艦や担当絵師のやどかり氏を批判、中傷をしていた。以下は一例である。
草田草太氏が描いた睦月型とデザインや公式での扱いなどで比較をする。ニコニコに投稿した動画にもやどかり艦を見下しているシーンがある。
「合法的にフルボッコできる」として演習で相手の第六駆逐隊を煽りつつ倒す。
第六駆逐隊を捨て艦の検証として轟沈させたり、任務達成のためだけに集めて、終えたら即解体したりするなど、ぞんざいに扱う。
アニメ艦これで如月が轟沈したことについて、怒りの矛先を第六駆逐隊に向ける。
第六駆逐隊のピクシブ百科事典で編集合戦を起こす。
「艦娘の命は誰だって同じだろう」「第六駆逐隊の轟沈は望んでいない」と発言したこともあるが、やどかり艦を日頃から罵倒したり故意に轟沈させていた人が言える台詞ではない。
現在これらに関しての行動は収まっている模様で、現在は文月改二を愛でたり、やどかり氏が描いたイラストの模写をしている。
艦これ(アニメ・劇場版)
現在もTwitter上にてアニメ版、劇場版艦これを謗る行動を繰り返している。
一例を挙げると、
アニメ、劇場版艦これを度々「クソアニメ以下」等と口汚く罵る。(この他にも多数散見されるが、都度列挙していたらキリが無くなる為これ以上は割愛する)
アニメ・劇場版艦これの脚本を担当した花田十輝氏に対して「死をもって償って貰う」などとツイート(この他にも花田氏を始め、草川監督・吉野弘幸氏、制作スタジオのディオメディアに対しても多数の罵詈雑言を書き散らし、更には運営元のKADOKAWAにまで悪態を吐く始末である)。
劇場版艦これを救いのない作品だと言い、ファフナーやテッカマンブレードを引き合いに出して叩く。
劇場版で登場した深海如月のイラストを描いた人物に「失望しました」「描いて欲しくなかった」等のリプライを送りつける(注意書きとクッションページを設けていても)。
同上、深海如月のコスプレをしようと考えていたコスプレイヤーに「不快になる人もいるからやめてください」とリプライを送りつけてコスプレをやめさせる。
「如月が救われたと言っている連中を殴り殺したい」という発言に、同意の意であるいいねをした。(この発言をしたユーザーも大概だが、その発言にいいねをした平松もまた、如月が救われたと言っている連中を殴り殺したいと思っているのであろう)
「アニメ公式アカウント(@anime_KanColle)をブロックしたが、企業への脅迫『は』していない」などという内容のツイートをしているが(そもそも公式アカウントをブロックしようという考え自体が異常ではあるのだが)、上記の通りアニメ(に関わったスタッフ他含め)への誹謗中傷を繰り返している時点で、信用性が無い。
絵師の六日氏とはC93でのスペース配置が隣同士だった為か、六日氏の当選報告ツイートに「(当選)おめでとうございます」とリプライを送っているが、六日氏のツイートに添付されていたサークルカットには深海如月が描かれていた為、その後に(自分勝手な)配慮を求める文章を付け足し、六日氏もそれに同意する(というよりさせられている様な)旨の返信をしている。
Twitterのタイムライン上でアニメ関連のツイートを見つけては即ブロックを決め込み、それを一々Twitter上で報告するという事をしておきながら、深海如月を含めたアニメ関連のイラストを数度描いた事のある六日氏とは前述通りのやり取りが出来ていた辺り、(殆ど身勝手な)勧告をしただけでブロックをしていないのである。そこまで友人関係を崩したくないのか。
なお平松本人は劇場版艦これを見ていないのにも関わらず、劇中のネタだけ拾ってそれを今も口汚く罵倒している。
更にこれだけの事をしておきながら、劇場版艦これのDVDを購入した人物の元へ態々絡みに行き、劇場版の批判をするという行動をしている。これでは最早当たり屋も同然である。
…と、上記のように如月の轟沈を未だ口汚く批判し続けている平松タクヤは実は過去に、如月を轟沈させてしまったことがある。
戦艦少女R・アズールレーン
普段から嫌中を公言していることもあり、両タイトルとも中国製の艦船擬人化ゲームと言う理由で頻繁にヘイトやネガティブキャンペーンを繰り返している。ゲーム内のガチャやドロップ、運営への批判が主で、難癖や根拠のない憶測も多い。
本人曰く、アズレンを批判しているのは艦これを持ち上げる為でも、中国嫌いだからでもなく、艦船擬人化STGというジャンルに興味があったのと、周囲が「神ゲー!神運営!」と持ち上げるのが目につくため、「本当にそうか?」と自分で確かめるためらしい。しかし後述する艦これとの比較、中国へのヘイト、エアプ疑惑などから信用性は薄い。
「艦これとアズレンを比較して優劣決めるのはバカだ」と言っておきながら対立を煽るように両者を比較する。
C93で頒布した同人誌の中に「艦これの如月が水無月にアズレンの水無月の服を着せ、アズレンを中傷する」というヘイト創作ともとれる内容が含まれている。水無月が日本版で実装された後は簡単に入手させろとクソコラ付きで愚痴る。ちなみに実際の水無月は通常マップの10-1〜4をプレイしていれば高確率で入手可能である。
夏にアズレンを弾劾する内容の本を寄稿しようと発言する。以後度々口にしているのでどうやら本当に出すようである。
中国版の運営や当局の事情などを度々持ち出して「所詮は失敗作の中華ゲー」「共産独裁国ではサブカルチャーは育たない」などとイデオロギー的な発言をする。また、中国製を理由にやる気を出さず、課金も拒否している。
一般ユーザーのニコニコ生放送に粘着してアズールレーンを批判するコメントを繰り返し連投した。(生米保管庫)
2017年9月にアズレンを始めているが2018年2月11日現在指揮官レベルは64、出撃数は約3200回に留まっている。同時期に始めたユーザーと比べると明らかに低い値である上に、twitterでもスクリーンショットもほとんど上げないので攻略や育成をどの程度しているのか不明瞭である。事実、ヘイト創作の対象にしていた水無月がドロップする通常ステージの10章は彼の指揮官レベルでは解禁されない。そして「9章までは行ってます。10章の内容は動画などで見てる」と発言したことで、10章を未プレイ(エアプ)であることが確定した。なお、9章も当時の彼の指揮官レベルでは解禁されないため、嘘をついた可能性が高い。平松は上記の発言以前からあたかも自分でプレイしたかのように振る舞っている。
DL数については「リセマラで数を稼いでるだけ」と言うもののそれを言う当の本人がリセマラでアズレンを開始した。現在使っているアカウント名も適当な文字列である。
余談であるが平松は過去に艦これがある騒動で批判されたとき「嫌なら辞めろ」という主旨の発言をしている。また、艦これで攻略として捨て艦や女神カウンターをしたと公言している。
以下は平松の直接の言及がなく、本人によるものか不明な問題行動である。
2017年10月にWikipediaでアカウント登録を行ってからはこの2タイトルの記事に粘着し相次いで編集合戦を引き起こした。特にアズールレーンの記事で「中国版でインディアナポリスの図鑑報酬に原爆を模した家具が実装されており、日本人を侮辱している」(※日本版では該当する家具は別のものに差し替えられている)と言う記述を残すよう強硬に主張し、他の編集参加者との間で編集合戦となったため「信頼できる情報源」「腕ずくで解決しようとしない」への無理解を理由にブロック依頼が提出される。依頼の審議中もYostarや艦船擬人化などの記事を「独自研究」「広告またはスパム」と決め打ちしての削除依頼を提出するなどの問題行動を繰り返し、改善が見られなかったためにアカウント登録から3ヶ月足らずで無期限ブロックとなった。なお、逆ギレ気味に提出した2件の記事削除依頼については、どちらも初版から有効な出典が付けられており審議でも「独自研究」「広告またはスパム」とする依頼提出理由への反論が相次いだため、いずれも却下された。その後「大変反省しております」とブロックの解除を依頼しているが、現在も解除はされていない。 (投稿記録)
非公式のアズールレーン攻略wikiの愚痴掲示板に平松と似たような主張をしている匿名ユーザー(ID:rNG8j6j19rw)がいることが確認されている。
最後に
以上のように平松タクヤは彼が好き好むものを推すために気に入らないものを叩き続けるという悪質極まりない行動を現在も続けている。
そしてそのせいで彼が好む艦これや如月を嫌ってしまう人も少なからず存在しているのもまた事実である。当然、平松への反撃としてそれらを中傷するのはお門違いである。
忘れないで欲しい。艦これも如月もある意味では、平松タクヤ最大の被害者であることを…
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