フィリピンにおける日本軍による強制連行・強制強姦の事例
フィリピンにおける日本軍による強制連行・強制強姦の事例2
川田文子氏の「戦争と性 近代公娼制度・慰安所制度をめぐって」から引用した先の事例ですが、訴状は慰安婦問題とアジア女性基金のサイトで公開されています。
訴状(PDF)には、上記川田氏の著作で紹介している元慰安婦を含め、以下の18人の原告の主張が書かれています。
1.マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン氏(参考*1 )
2.アナスタシア・コルテス氏(参考)
3.トマサ・サリノグ氏
4.エスティリタ・セランダンテ・サラス氏
5.ロザリオ・チャリング・ノブエト氏(参考)
6.フランシスカ・ネペサ・マウスタリ氏
7.フリア・ポラス氏
8.サビーナ・ヴィリェガス氏
9.ロシータ・パカルド・ナシーノ氏(*2)
10.ハニタ・ハモット氏
11.マリア・フェ・サンタリアン氏
12・シンプリシア・マリラグ氏
13.クリスティータ・アルコーバー氏(参考)
14.フスティータ・ヴィラヌエヴァ氏
15.ビクトリア・カンラス・ロペス氏
16.ピュリフィカシオン・メルカード氏
17.ルフィーナ・フェルナンデス氏
18.フェリサ・デカンデュロ・ボルナデス氏