SCP財団

アイテム番号：SCP-1110-JP

オブジェクトクラス：Thaumiel

特別収容プロトコル：現在SCPｰ1110ｰJPは技術的問題により収容出来ていません。

説明：SCPｰ1110ｰJPは一般的な鷲にとてもよく似ていますが、翼が2対あり尾はオブジェクト本体の２倍ほどある
生物です。オブジェクトは一般的な鷲ととてもよく似た触りごこちをしています。

このオブジェクトは能力のみを考慮するとKeterクラスオブジェクトです。ですが財団設立当初から財団との友好関経
があり現在にいたるまで続いています。

このオブジェクトは38種類の言語を話します。

SCPｰ1110ｰJPの体液にはとても強い再生、解毒、殺菌の能力がありその能力はSCPｰ500と同クラスです。

このオブジェクトは人類に取ってとても友好的ですが、他の敵対オブジェクトに対してはとても攻撃的になります。
実験記録１参照

実験記録１
SCPｰ1110ｰJPをSCPｰ■■■と同じ部屋に入れました。
SCPｰ1110ｰJPは活性化しSCPｰ■■■を攻撃し始めました。
攻撃方法はプラズマカッターを口から照射しました。
照射は５分間続きSCPｰ■■■は体の75%を蒸発させられました。

この実験でSCPｰ1110ｰJPはプラズマカッターを射出する特性が発見されました。

■■■■■博士：恐ろしい威力だ・・・

実験記録終了

SCPｰ1110ｰJPは記録上■番目に発見されたオブジェクトです。このSCPは財団が設立されるまで人類を脅威から
守って来たものと考えられます。

『さあ財団よ・・・時は来た・・・立ち上がれ！！！』