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凄腕の女地上げ師(67)URと村上ファンド
凄腕の女地上げ師(67)URと村上ファンド URは村上ファンドに騙されたのだろうか?それとも担当者が買収されたのだろうか?それとも単に怠慢だったのだろうか?PAGの違法性を訴える前に、先ずはURと村上ファンドの契約を疑うべきかも知れなくなって来た。 元々入札に参加したのは村上ファンドグループののシティーインデックスという会社だと報じられてきた。しかし、よくよく聞くと、シティーインデックスと言うのは、社長が覚せい剤で逮捕されたダイナシティの会社で、その営業権(人も組織も)は売られていて、その中味はなく、空っぽの箱だけの状態だったという。 そうなれば、そんな箱だけの状態の会社に入札資格があったのか?と言う問題も考えられる。ダイナシティはシティーインデックスを売却することで、販売してきたマンションに対する瑕疵担保責任はどうなるのか? 箱会社で落札した物件を、今度は箱会社ごと売却している。URは二重三重に騙されているのではないか?本当に見抜けなかったのか?それとも入札に参加したのは村上ファンドが購入したシティーインデックスとは知ら無かったのか? マンション販売実績のあるダイナシティのシティーインデックスだと思ったのか?だから、「落札した場所に自社の手で5年以内に確実に耐震性のしっかりしたマンションを建てるのは間違いない。転売などすることもない」と、信じて落札契約したのか? それが「悪意の受益者」の村上ファンドが小細工して落とし、「売却はならない」にも拘わらず、PAGに売却し利益を上げた。PAGは更に周辺を地上げし拡大して、売却を目論んでる。 取りあえず、URとの契約事項である5年以内に建物を作るという約束を欺罔履行するために、仮設建築物を立て始めた。URが癒着してるのか、舐められてるのかわからないが、買い戻しを宣言するなら、仮設建物を建てて、また壊すという無駄な金を使うより、早く宣言した方が傷が少なくて済むと思うけどね。 URが、もし村上ファンドやPAGに舐められてるのなら、国土交通省が出張るべきである。当紙の意見や考えが間違ってるなら、それも早めに指摘してほしい。無駄な労力になるから。 3か月で建つような仮設建築物を立てて、法的拘束力のある年月をやり過ごした後に、売却を考えてるような違法を見逃したら、悪しき前例慣習を作るのは火を見るより明らかである。 この悪意のある違法は絶対に見逃してはならない。また当紙以上に深く内容を知ってるマスコミがいたら、今こそ語るべきである。URとPAGの密約テープの存在を知ってる方で、コピーとか、盗聴テープとかを持ってる方、ぜひ当紙に送って下さい。国土交通省に届けます。 |
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