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凄腕の女地上げ師(66)URは真偽を見極めろ
凄腕の女地上げ師(66)URは真偽を見極めろ
河合ちゃんとマキリンコンビの話は進展がないけど、河合ちゃんと村上ファンドの「M&A手法転売」は、俄かに注目を浴び出したようである。嘘か真か、天下の朝日新聞が取材を始めたという投書も来ていた。これはどう考えても、誰が考えても不自然な話である。 転売禁止という条項を入れ乍ら、落札した村上ファンドから手を離れ、実質PAGが所有している。村上ファンドは転売によって数十億の利益を上げ、PAGは周囲を地上げし、更なる転売を目論んでいる。 その為に、もう一つの条項である、「5年以内に2000�以上の建物を竣工する」という契約を実行するために、いつでも壊せる形だけの建物(プレハブ)を建築し始めたようである。 仮設の建物が、5年以内に竣工しなければならなかった建物に該当するのかどうかは、URが判断することであるが、もしそうであるなら、入札時点できちんとその旨を記事に入れておくべきである。 だいたい、落札したのは村上ファンドの関連会社(シティーインデックス)である。それが何故、PAGの河合が主導権を持って指揮していると指摘されているのか? URの担当者とPAGの仲介をしている会社(名前を忘れた)の担当者の密約テープも存在するという話もあるが、4月になれば全てが明らかになるだろう。 それから今回の投書で初めて知ったが、シティーインデックスは元々、あの社長が覚せい剤で逮捕されたダイナシティーの会社だったんだー?確か住吉会をバックにして伸びた会社じゃなかったっけ? 当紙が疑惑を追及した時、なぜか現役の警察官が「やめてくれないか」と新橋に訪ねてきたことがあったよ。それも四課でなく、なぜか一課だった。 その事件をきっかけに、日の出の勢いだったダイナシティーはぼろぼろになったと思ったけど。切り売りしたシティーインデックスが、こんな形で生き延びていたんだー? これを村上世彰が買って、入札の時に使ったのか?そして、落札しPAGに売った。URは、本当は転売した時点で、「土地転がし」を見抜けたはずである。 「M&A]というなら、主導権は村上ファンドが持つべきである。なぜなら、URから落札したのは、村上ファンドの箱会社であるシティーインデックスである。 あくまでも村上ファンドで主導権をもって周囲を地上げし、大きくした土地に見合った建物を5年以内に建てれば、誰も文句は言わないはずである。 しかし現状は、誰が見ても落札した村上ファンドではなく、他社のPAGの河合が主導権を持って周囲を地上げし、しかも第三者に転売を目論んでいる。 ただ四月までは、M&Aを仮に転売ではないと言ってる村上ファンド(PAGは落札者じゃないので、語る資格もない)の言い分を、売った側のURも見守るしかないのかもしれない。四月の建物を見て、URは判断するのではないか。 1/20投書�再 ーーーーーーーーーーーー 1/22投書� 1/22投書� 1/22投書� 1/22投書� |
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