☆歩きながらできる下半身の体幹トレーニング。 2018-01-30 11:46:43 テーマ:ブログ Tipnessでトレーニングしてる方や、テレビで紹介されてる体幹トレーニング、いろいろ見るんですが、ひとつ見違えると、体幹筋つまり骨に近いところの筋肉ではなく、外側の筋肉のトレーニングになってしまうような気がします。グラグラしながらバランスを保とうとしているのは、体幹筋がまだ芽生えてないのに外側のいろいろな筋肉で支えようとしてる場合が多いかもしれません。そうなると、いくらトレーニングしても体幹はなかなか強くならない。実際、以前、Tipnessで教えてもらって試したのはどれも、フォームをキープすることを優先して、外筋、総動員するは、骨に無理な負担をかけるものばかりでした。ある程度、体幹が付いてきてからでないと、膝軟骨をすぐ痛めてしまうので、すぐやめました。そこで、今やっているのは、お客様のレッスンでもご案内してるのですが、「足の親指を持ち上げて、土踏まずにお腹から乗る」これだけです。1歳のちびを見てると、基本、立つとき足の指を丸めてます。生来的には丸めるものだと思うんですが、丸めてるときは、脚の外側の筋肉を使ってます。骨に近いところの筋肉を使うようにするには意識して足指を開いて持ち上げ、土踏まずに圧をかけるようにすることが必要です。ターンに必要な軸を作るには、さらにお腹の奥の方の筋肉まで、繋げるよう育てます。ある程度、付いてくると、無意識のうちに、どんな動きのときも足指は、開くようになります。自分の場合、左脚はこの域に達してますが、右脚は気を抜くと指をすぐ丸めてて、お腹の力も抜けるので、練習時はもちろん、歩くときや、立ってるときも、意識してこれをやってます。おかげでようやく、土踏まずからお腹奥まで、細い筋肉が繋がって来ました。嬉しいことに、この実感が確認されてから、すぐ痛めてた膝内側が、痛なくなりました。練習も、毎日できるようになりつつあります。片足立ち、そのものは、ネットでも案内されていますが、体幹筋をちゃんと付けるなら、「足の親指を上げる」ことに集中してみるのが、効果的です。ちなみに、体幹筋が育ってきたら、さらに強くするため、このポーズでキープするのをやろうと考えています。 #1歳#体幹筋#土踏まず#足の親指#外側#体幹トレーニング#足指#ダンス#片足立ち#ターン AD コメントする リブログする いいね!した人 | コメント(0) | リブログ(0) ツイート MODSさんの読者になろう ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります 読者になる « ☆連日練習の限界を・・・ | 記事一覧 | ☆A-shルーキー・・・ » 最近の画像つき記事 もっと見る >> ☆なにを踊るか、より… 今日 ☆マックの贅沢な朝食… 今日 ☆限界を伸ばす。 昨日