(cache)業務委託・アウトソーシングサービス（BPO）

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お客さまと業務委託先(BPOセンター)のミーティングはTV会議を使用します。また全ての業務はGoogle Appsを使用し、ファイルをオンライン上で共有・保存します。クラウドを利用して場所を問わず業務が可能となります。常に最新のツールを取り入れ、業務を円滑にしています。

ソフトバンクコマース＆サービスでは、2011年よりペーパレスに取り組んでいます。2012年度の実績として、ペーパーレス取り組み前と比べ、45.5％削減に成功しました。また、紙の保管スペースが不要になることによりオフィススペースの削減にもなりました。

ペーパーレスを取り組む理由

それは、BPOを行う上で最も重要なことが「情報漏洩の抑止」です。紙にちょっとした業務メモをとる、ミーティングの内容をノートにまとめる、そしてそれをそのままゴミ箱に捨てたり、かばんに入れて持ち帰るなど、何気ない行為が実は重大な情報漏洩事故に繋がります。全てデータで共有することで、紙の持ち出しリスクが回避されます。もちろん、業務品質を下げない為、紙のかわりにツールを使用して業務をしています。
「お客さまの情報を大切に取り扱う」
BPOを行う上で何よりも重要なことであると、ソフトバンクコマース＆サービスは考えます。

大きな災害や、突発的な事故での業務の中断を避けるために、クラウドを利用しています。
データをクラウドで保存・共有することで、どこからでも同じ環境で業務の継続が可能です。また、お客さまもスマートデバイスにより、業務の状況を確認することが可能です。