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共産主義は殺人鬼思想!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月12日(月)17時57分36秒
編集済
  ネトウヨのtweetと思いきや、創価学会公認(?)のフリーランスジャーナリストの柳原某氏のWebサイトのコラム。上記の見出しが痛い、と云うか恥ずかしい。北朝鮮を殺人鬼国家と決め付けて、キム委員長の実妹の訪韓の意義を否定して、北朝鮮への不信感と敵愾心を煽りたてる内容!いまどき、こんな扇情的な文章、産経新聞でも載せないよぅ。  

鶏の足は....様

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月12日(月)17時40分43秒
   ありがとうございます。
「2010年頃に古い書籍を回収する旨の話を耳にした」…そうですか。
多分ひかりサンも私と同じだと思うのですが、上層幹部達に“お達し”があったとしても、その件については介意してないのですょ。
「打ち出し」を受けた側の「判断と行動」でAmazon等で出品するのでは無く「ゴミとして廃棄した」という行為に着目してます。
けれど、仏法の生命感の基本となる『十界』の生命(いのち)から考えると「ゴミ廃棄」をした人達の生命状態が低かったのだろうし、また自身の人生に於いて“必要無い物”と判断した…それだけです。

貴方の投稿から色々感じた事を書かせて下さいね。
「学歴もなかった祖母の引いた赤線と振り仮名が」…私が幼少の頃(草創期)には沢山居られましたし、両親も含め今でも敬意の念を抱いてます。
「創価学会は病人と貧乏の集まり」そう揶揄されてた時代に、皆 生活を切り詰め書籍を求め学歴が無くとも一生懸命 学ばれていた。
そして其処から立ち上がっていくドラマを幾つも目にしたので、『庶民も強くする宗教なんだ』と幼いなりに感じていました。

ご祖母様が『私の宝物だ遺品として遺す』と聞かれていた貴方なのですから、「古い書籍は近々回収の予定がある」と書籍を邪険に扱った幹部に、孫として又ご祖母様の代弁者として言うべきでしたね。
その幹部への怒りでは無く、ご祖母様が苦労して集められた事を思うと参加者が残って居ても、私は押し黙ってなんていられない。
幹部の行為に「意見する」事も仏法に於いて「我が無礼に気付く」という『慈悲』に繋がるのです。
そこには「打ち出しを考える事なく事務的に言った」等の遠慮は要らない。

貴方の脱会の経緯は、初めて投稿された時から詮索するつもりもありませんでしたが、・自分が好きな『池田さん』の求め方を他人に指図も評価もされたくない・書籍の回収予告…だという事なんですね。
ご自身の脱会で御実家に行き辛かったかも知れませんが、脱会理由の1つにもなった『遺された書籍』について、お母様に「書籍を引き継ぐ旨意」の会話を為されなかった事が少し解せないかな。

そして、ご葬儀後に気付かれた古い書籍の行方は、お母様しか知り得ない事でしょう。
貴方は「捨てる動機が見当たらない」と思われていても、引き継ぐ強い旨意を伝えられていない お母様にとっては、脱会までした息子の後片付けを思うと御自身でされたのかも知れませんね。
子を持つ親となった私が感じる事は、我が子や親しい人達に「本当に伝えたい事」を心に刻んで貰えるまで話す。それしかありません。
難しく考えずとも、食事中でも運転する車中でも…何度でも。会話する事で話は広がり お互いの気持ちも解り合えると思います。

私の家にも『池田大作全集』だけでなく『仏教哲学大事典』『日蓮大聖人御書講義』『戸田城聖全集』『池田会長講演集』…全て揃っては無いですが、あの物の無い時代に函(はこ)本を買い求めた、幹部でも無かった両親を誇りに思っています!
成人してからの私も、出版された書籍やビデオ*DVD…ですから『広布と人生を語る』3巻set等ダブってます。
私の両親からは一切言われて無かったですが、贅沢もせず買い求めた書籍で学ぶ姿を知ってるので、今も大事に使わせて貰ってますし、私の息子も「引き継ぐ意思」を伝えてくれてます。

「書籍や資料を集めた空間を作り」「読みたい『池田さん』の書籍が沢山ある」と書いておられましたが、他の方に「守り抜いてください」と願う前に、先ず貴方自身の行動ではないでしょうか?
今の時代Amazon等で古い書物を簡単に求める事が出来るし、購入する前に内容の詳細も確認が出来ます。
そして、貴方が仰る好きな『池田さん』を探求するより先に、赤線や振り仮名を付けられながら実直に学ばれた ご祖母様の想いを感じとられる事を願っています。

貴方の過去の姿が今の自分であり、今の貴方自身が未来に繋がる。
今、一歩踏み出せて無いのなら、10年先も同じ状態なんですょ。
「いつの日にか....」はやって来ない。踏み出す事が大切ですね。

長文になり申し訳ありません。お返事は良いです。


 

魂の炎 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月12日(月)17時27分46秒
   ありがとうございます。遅くなりました(..)

『妙悟空』著『小説 人間革命』お持ちなんですね(^^)凄い!
私も若~い頃に読んだだけで、3回目の引っ越しの時に貸してあげてた部員さんから回収し忘れてるんです。
戸田先生の考えや生き様がテンポ良く描かれていて、登場人物の描写等も頭に浮かんできそうなタッチでしたょね。
最近Amazonを覗いたら出品されててビックリ!売り切れになる前に購入しなくっちゃ(^^;

5代や6代達は、戸田先生と池田先生の様な『師弟』の関係はありません。
だって「会長」から下ろされた時点で、人事権や失効部に都合が悪い権限は剥奪されてるので、4*5*6代会長は自分達で勝手に決めてるんです。
だから『池田先生の夢』…「知る由もない」いや元い「知る気も無い」「実現したくも無い」

池田先生の御指導で
【提婆達多が反逆した根底には嫉妬があった。名聞名利があった。これまで学会に反逆し、同志を裏切っていった輩も、その本性はヤキモチである。
自分が偉くなりたい、学会を利用して良い思いをしたい。そういう卑しい魂胆である。
戸田先生は「男のヤキモチは真っ黒け」と言われていたが、男性の嫉妬は本当に恐ろしい】
全国代表者会議での名誉会長のスピーチ(2008.3.30付聖教)
http://www.3colorflags.net/sintyaku5/20080330.txt

5代の「廃棄命令」については、日護様の投稿にありましたが、心ある本部職員が幾らかだけ隠して持ち出せたと。
5代6代達にしてみれば「してやったり」かも知れませんが、個々の手元にあるDVDやYouTube等でも池田先生に会えますし、先生が遺された書物を何度でも読み返す事が出来ますからね。

戸田先生御逝去の後、池田先生は ただ お一人だけで総務として残られ、学会の運営を2年余りされてから会長に就任されましたが、3代の会長就任は あの「4月24日」です。
従って「共々に健闘誓う」と題された“喜び合ってる写真”は、失効部の自由を満喫してる表情なんですょ。ホント糞ですね。

39年前から今も尚 失効部の面々達は、せっせと悪行を積めば良し(失笑)


 

北朝鮮の宥和姿勢に騙されるな!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月12日(月)17時05分15秒
  韓国での冬季オリンピック、キム委員長の実妹の訪韓。こう云うご時世だからこそ、公明党仏は吼えるのだ。国際社会の天魔北朝鮮民主主義人民共和国を撲滅せよ!米国の新型核爆弾B61-12で核ミサイルサイト、核開発サイトをピンポイントで空爆奇襲するのだ!  

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様「戸田先生生誕の日」港総区の総会での勤行・唱題、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 2月12日(月)16時24分54秒
  原田怪鳥様、「戸田城聖先生生誕の日」とのコトで、広宣会館での港総区の総会へ御出席、勤行・唱題されたそうで、誠にご苦労様で~す(笑)

ところで原田怪鳥様、11日は、サイレントアピールがなされたみたいデスが、原田怪鳥様は御覧になりマスたかぁ~(笑)

逃げてばかりいないで、日頃から原田怪鳥様が仰っている「対話」なり「励まし」なり、行動されたらいかがデスかぁ~(笑)

で、総会では、「世界青年部総会を目指し」なんてのが聞こえたみたいがデスが、もしかして「壮婦」もかき集めないと人数が足らないんデスかぁ~(笑)

原田怪鳥様は、「道を開くのは、心の底からの確信の祈り」なんて仰られてマスが、で、あるならば、元職員3名の方とも、

「心の底からの確信の祈り」で、向かい合って「対話」されたらいかがデスかぁ~(爆)


また、原田怪鳥様、昨日の珍聞を引き合いに出して大変恐縮なのデスが、ナニやら? 「珍・人間革命」の30巻が「上・下巻」になるそうで、

愚鈍な小生などは、とても一巻で収まる量ではないし、いったいどうするのだろうか?

膨大な省略をして、恥知らずにも刊行するのか? まさかの31巻を発刊するようになるのか? と、心配しておりましたトコロ、

「そうかぁ~、その手があったかぁ~!」「まさに奇策と呼ぶにふさわしい手だぁ~!」と、感服いたしマスたぁ~(超爆)


でもねぇ~、原田怪鳥様、もともと「30巻で終了予定(よてい)」だったワケですのでぇ~、

別に、31巻が出ても、読者は不思議には思いませんよぉ~(大爆)

「人間革命」も12巻と、ある意味では、「キリのいい」数字ではありませんからねぇ~(笑)

ところが、原田怪鳥様が、あまりにも「30巻で終了デスッ!」なんて何回も言うモノだから、

「人間革命」でも、「新・人間革命」でも過去に例のない「上・下巻」の二本立てという結末デスかぁ~(笑)

これすべて、原田怪鳥様への「忖度」がなされた故の結果でしょうかぁ~? それとも、原田怪鳥様の「権力」デスかぁ~(大爆)

と、いうコトはぁ~、「師弟不二の大叙事詩」は原田怪鳥様のおチカラで、30巻で無理矢理終了ってコトでイイんデスねぇ~(笑)

つまり、原田怪鳥様は「師弟不二の大叙事詩」を自分が区切った巻で終わらせるおチカラを持たれていらっしゃるワケデスからねぇ~、

そのうち、「師弟」の「師」は原田怪鳥様になっちゃうかもしれませんねぇ~(超大爆)


ともあれ、執筆チームの皆さ~ん、これでドンドン書いても良くなりマスたぁ~(笑)

でも、書きすぎちゃって、まさかの「上・中・下巻」なんてコトにならないように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)






 

「新人間革命・勝ち鬨52」何か付け足してない? そもそも先生は誰一人特別な人を作らないと発言しているが?

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 2月12日(月)15時54分45秒
  新人間革命・勝ち鬨52のオリジナルです――「広布と人生を語る」から
6027.teacup.com..ation/bbs/79448
今日の新人間革命、何か付け足してない?
それとも、行間を読めば今日の文章になるのかな?
不思議・・・・・


わざわざ北条、秋谷の名前を出しているのも僧俗和合に気を使わないといけない時期であり宗門や執行部に配慮して発言されているのでこのように話されていると感じます。

そもそもPは誰一人として特別な人を作らないという趣旨の発言が多く、
会長も例外ないと言われている指導の方が多い。
 

生涯広布さんに同意!!

 投稿者:感想者  投稿日:2018年 2月12日(月)15時42分21秒
  随自意の信心、私は障害者ですが見聞きするものは、全て新鮮に感ずることが出来ます。但し、池田先生がお元気に指導されていた時までです。
あまり視力がよくないので、相妙が観えませんが、言葉の端々に異物感を感じますね。PCで読んでもらってますが、おかしな文章です。

今の聖教新聞紙面の文章と同じです。リプレイした文体を何度も繰り返し使っている。新人間革命も同じです。何で繰り返して、または、過去の話を折りたたむように、省略されているのか?意図がわかりません。
みなさんの投稿もPC読みで楽しく聞いています。正直な方、難解な論法をされる方、メリ罵倒される方、私は大いに結構なことと喜んでいます。掲示板ですから益々バトルしてください。よろしくおねがいします。!
 

哲学入門

 投稿者:道半ば  投稿日:2018年 2月12日(月)13時54分51秒
  すたぽ良いですね!

もしかしたら、、、と少し期待していたら始まりました!

氏家先生の哲学入門講義。
これからの連載にワクワクしています。

哲学入門2 ? 第1章「哲学を学ぶために」 1.1 哲学とは何か
https://stapo.info/654/
 

鶏の足は・・様へ

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 2月12日(月)13時14分12秒
編集済
  貴殿のお考えは、全くその通りだと、思うところもあれば、

そうで無い、というところもあると言うのが、正直な私の想いです。

特に、貴殿の以下の御言葉

「つまり、手抜きするな、面倒臭がるなと言っているのです。」

は、そっくり、そのまま、貴殿にお返しさせていただきます。

あまり、私自身の事は言いたくありません・・

しかし、先生、師匠の教えのとおり、

「青年は世界を勉強し、世界の真実を調べなさい・・」

「語学も3~4ヶ国語」

語学ができなければ、正しい、情報は手に入れられません。

子供たち全員、そう教育してきました。

また、私は過去10年にわたって、国内外・世界の地政学問題

陰謀論も含め多岐に渡り、徹底して調査、学習を続けてきましたし、

今でも時間を見つけてはそうしています。

それは、誠に膨大な量です。誠に玉石混合

本もあれば、お金を払っての配信もあれば、人から直接聞いたものまで・・

インターネット上から拾ったものも、たくさんあります。

この板に書いていいこと、明らかにしていいことには限界があります。

ですから、もったいぶった言い方で申し訳ありませんが、

これはと思う情報を、ソフトに流しています。

世界の地政学的観点から、創価学会、いや、我々の立ち位置など・・

傲慢な言い方かも知れませんが

何か気付きのキッカケになればと思って投稿しています。

ただ、世界の戦略や地政学については、ミネルバさんのほうが上です・・

ムサシの件は、人に聞くではなく、面倒臭がるなというのではなく。

ご自分で、まず徹底して研究、調査してみて下さい。

その上で、ご意見を賜りたいと思います。
 

実像と虚像を立て分ける必要があるのか?

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 2月12日(月)12時59分15秒
  「ニワトリの足」は、不正選挙疑惑を表明したければ、確証を掴まなければならず、確証も無いのに文句を言うのは犯罪だ、みたいな言い方をしているが、まともに聞いていられない。
まるでナチスかアベ首相の国会答弁の様だ。

更に、開票作業を自分の目で確かめたければ、市長選挙に100万円支払って立候補し、そのお金が無ければ全国展開でカンパを募ってでも集めるべきだと、本気で主張している。
そこまでやってからでなければ、疑念を表明する資格が無いのだそうだ。(笑)

こういう人の説く「池田大作論」がどんなものになるのか、逆に興味が湧くほどの珍説だ。

元地方公務員だったそうだが、辞めた後ダーハラ創価に就職したのだろうか?
弁護士と契約関係にあるそうだが、ダーハラ執行部のあの弁護士のことだろうか?(笑)

しかしながら、わざわざ選挙に立候補する必要など全く無い。
投票所に黒のフェルトペンを持参すればいいだけの話だ。当面はそれで不正は阻止できるだろう。

水面下での調査はもう始まっているかも知れないが、本格的な調査はもっと世論が盛り上がってからだろう。不正選挙疑惑追及はまだ始まったばかり。これからが本番だ。
政府に逆らえない大手メディアには、当然まるで期待出来ないからこそ、庶民の噂レベルから広めて行かなければならないのだ。

「ニワトリの足」から私に何やら質問が来ていたが、内容があまりにもつまらないのでパス。
こういう質問内容こそ「ごまめ」の「ごまめ」たる所以だ。


「実像と虚像」という話に関してだが、例えばモーツァルトの音楽を聴いて気持ち良くなっている人に対し、モーツァルトは変人だったと教える事が何か意味でもあるのか?
ひどい場合は変態と表現されている事さえあるのだ。

実際彼はかなりの変人だったらしいが、それは一面のことに過ぎないし、だからと言ってその為に彼の音楽の価値が下がる訳では全然ない。

変人という事で言えば、ベートーベンにしてもフランス革命のルソーにしても相当なものだ。
そういう天才はいくらでもいる。

しかし問題は、その事によってモーツァルトの音楽まで否定する人が出て来るという事だ。
受け手側の資質という問題があるのだ。

そういう人は結局、彼の音楽の本当の理解者ではなかったという事だが、これが音楽の話ではなく仏法の話となると、事はもっと重大になって来る。

実際この板でも、以前そういう事があった。戸田先生のプライベートに関してだ。

広宣流布は、神や聖人君主が行うのではなく、生身の人間が行うのであり、だからこそより偉大なのだという事が、どうしても納得出来ないという人も当然いるのだ。
退転、退会という話にもなって行く。

昔、池田先生がサインペンか何かで、会員さんの子供の顔に落書きした事が週刊誌で悪意をもって取り上げられた事があった。空き家元怪鳥のリークだったらしい。

会員さんご本人は、むしろ逆に喜んでいる様に私には見えたが、週刊誌に言わせれば、顔で笑って心で怒っているのだそうだ。しかし真相は、そのご本人にしか分からない。

池田先生の実像を知る事が大事だとか、どうのこうのと言う人がいるが、師弟観が既に確立している人にとっては必要ないし、本当か嘘かも分からない情報などかえって邪魔だ。師弟観が揺らいでいる人には、逆にマイナスに作用する可能性もある。

むしろ今回は、ダーハラ執行部側の者が、池田先生の良いイメージを崩そうとして仕掛けて来ているというのが真相だろう。池田思想を捻じ曲げるというのが、ダーハラ執行部の一貫した方針である事はもうはっきりしている事だ。
そういう話に、簡単に乗って差し上げる必要はない。


名護市長選に対し、早い段階で圧勝ムードを作れなかったその時点で負けです。などという、突き放す様な非情な評論家的意見があるが、政府自民や創価公明の捨て身の総攻撃に対し、そんな手品みたいな方法があったのだろうか?
沖縄の悲しみに寄り添うとは、そういう事だったのかと疑問に思う。

ただ、本心では自公を支持している人がその様に言うのは自由だし、むしろ、基地反対派の敗北を喜ぶのは至極当然なことだろう。
私には全く共感出来ないが。








 

ムサシとビッグブラザー

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 2月12日(月)12時36分25秒
編集済
  ムサシを使った開票現場
https://www.youtube.com/watch?v=e8bqLNWHus0


同じく・・3時間を超す映像で作業全部を紹介
https://www.youtube.com/watch?v=CQq2Fsc1y-k

現在は、Iot 技術でインターネットと繋がったマシン、遠隔操作で
如何様にも、操作できます。

ビッグブラザー・データー(何も、中国だけでは無い事を知る必要があります)
https://www.youtube.com/watch?v=Fq1SEqNT-7c

https://www.youtube.com/watch?v=fB4fSItYCjk

https://www.youtube.com/watch?v=aE1kA0Jy0Xg

 

本当に平和・教育・文化・人権の世界宗教か?

 投稿者:査問でGO!  投稿日:2018年 2月12日(月)12時25分4秒
  荒野の壮年イサム様。

ご友人の査問エピソード拝見致しました。
全く同じ様なお話を聞いておりますので
正真正銘の事実かと。

しかし、平和文化教育人権を謳い、自称とはいえ世界宗教を名乗る教団、宗教団体のすべきことではありませんね。恥ずかしいです。先生に申し訳ないです。
どんどん暴いて下さい。宜しくお願いします。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/79593
 

鶏の足は....さん

 投稿者:うるし山  投稿日:2018年 2月12日(月)11時54分56秒
  鶏の足は....さん
昭和40年代から50年代に刊行されました、『池田大作全集』や『講演集』その他の書籍ですねえ
私の居住いたします県立図書館の蔵書にはございました
公立の図書館の蔵書検索をされましたら見つかるでしょうね
大学でも文系の学部(宗教学科、仏教学科、社会学など)を擁されます学校の図書館には配備されておるものと思いますよ。
大学の図書館でも蔵書検索されたらいかがでしょうかねえ
学外の人にも貸し出しが可能かは当該大学の方針によります
公立図書館や大学図書館などいちど蔵書検索をされたらと思います
 

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月12日(月)11時45分37秒
  サイレントアピールは賑やかに成功したらしい。サイレントとは静かという意味だったはずだが。ツイッターを発見したがリンクを張るのはまずいのかな? 失効部に対して「逆査問」をかけてやる! とも。
サイレントアピールをビデオ等で撮影する創価班や職員側のなかには、自分達の過ちに気づいているかのような人もいたとか。そう。わざわざ自分の正義感を殺さなくていい!

カメラの品評会の様にマスコミも多かったらしい。放送・発売日は早めに教えてね。視聴率アップ、売り上げアップに全力で協力するからね!
ツイッターによると、マスコミ取材は以下が来ていたとか。

TBS NEWS23,TBS 報道特集,東京新聞,週刊金曜日,週刊朝日

あるツイートによると、取材を受けた東京新聞,TBSは追跡取材のため、わざわざ首都圏外にも訪問取材するとか。

暫く遠出が出来ない私ですが、2・18大阪は行けるかな? まだ不明ですが、私の願いは「令法久住」。あの可憐な未来部出身者は来るだろうか。
中島みゆき『ファイト!』にゾッとするフレーズがある。「少年たちの目が年を取る」。
https://www.youtube.com/watch?v=ofQeJxFAHIE
そんな目には合わせないからね。「しかし法は正しい」。必ず潮目は変わる。いつまでも輝かせ続けさせていこう!

“君が小川のボートの上にいるのを想像してみなよ みかんの木とマーマレードの空 誰かが君を呼ぶ 君はゆっくり返事する“
“そこには一人の女の子 万華鏡の目をしているんだ”
“セロファンの花々が 黄色やら緑色やらして 君の頭上高くそびえている”
“女の子を探してごらん 太陽の目をした女の子を”
“ルーシーは 空に ダイヤモンドを散りばめながら”
“ルーシーは 空に ダイヤモンドを散りばめながら”
“ルーシーは 空に ダイヤモンドを散りばめながら”
『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』エルトン・ジョン&ジョン・レノン
https://www.youtube.com/watch?v=2zWSJQvFTg4
エルトンもライヴ引退するとか。原曲はビートルズ。何年か前、ある一般人女性が亡くなった。一般人ながら世界に報道されたのは、彼女ルーシーの幼少期の友達ジュリアンの父がジョン・レノンで、ジュリアンから聞いたルーシーを歌ったこの曲が名盤『サージェント・ペパーズ』に収められたから。何年か前、「ダイアモンドで出来ている惑星」が発見され、この曲にちなんで、その惑星はルーシーと名付けられた。
https://www.youtube.com/watch?v=xxaOItEmu3U
 

北朝鮮懲罰鼻血作戦

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2018年 2月12日(月)10時44分47秒
  トランプ政権が策定していると云われている対北朝鮮限定的な軍事攻撃。殴って鼻血を流させて米国の恐ろしさを知らしめる!ピョンチャン五輪後に決行されると云う。ヴィクター チャ氏はこれを拒んだから、駐韓大使から外されたと言います。  

査問episode2

 投稿者:荒野の壮年イサム  投稿日:2018年 2月12日(月)10時20分23秒
  荒野の壮年イサムです、おはようございます。
先日の友人との懇談で聞いた査問の話しをさせていただきます。

【査問episode2】
メンバーの限定された非公開のtweetを元に質問をしてきたMSI総県総合長(当時)。その脇には何時も雄弁なsugarH副圏長が殆ど口を開くことなく座っていたそうです。普通、日時や場所を事前告知して双方承知の上で行われなければならないはずの査問。この時のような騙し討ちの査問のやり方は幹部としては当然のこと、本部職員であれば尚更のこと決してやってはいけないことだと強く感じました。

さらに友人の口から出てきた話しに唖然としました。彼は前日の支部の集まりを体調不良で欠席していたそうです。翌日に開催された圏会合に体調を押して参加したことを知っているsugarH副圏長が「体調は大丈夫か?」と心配する様な素振りを見せながら友人を騙し討ち査問の部屋に手引きしたと。友人はそれまで信頼していた先輩のsugarH副圏長に「嵌められた」ことに「嗚呼、この先輩は組織信仰に陥ってしまったんだな」と怒りを通りこして可哀想になったと述懐していました。

一時間の査問で体調の変化を感じていた友人が帰ろうと立ち上がった時、目眩がして足の力がフッと抜けて椅子から崩れ落ちるように倒れこんだそうです。「暑かったかな?クーラーを強くしようか?」等の声がする中、一刻も早くその場を離れたくて何とか立ち上がって部屋を出ると、追いかけるように出てきたsugarH副圏長に「体調が良くないの知ってて騙し討ちをしたのか?」と聞くと「事前に知ってたら似げただろう?」と言ってきたと。「僕は逃げ隠れするようなこと何もありませんよ」と整然と答えて文化からやっとの思いで帰宅したそうです。

・事前告知無しの騙し討ち査問
・信頼関係をぶち壊した先輩副圏長
・君のことは僕が一番知っているが口ぐせ
・先輩後輩=親分子分と勘違い
・人間関係より組織信仰第一

(査問episode3に続く)
 

mission様、ひかり様。

 投稿者:鶏の足は....  投稿日:2018年 2月12日(月)08時31分42秒
編集済
  missionさま、ひかりさま。

はじめまして。お二人のお話に横から割って入るようで恐縮ですが、この非礼をお許しください。

2010年頃のことですが、古い書籍については回収する旨の話が幹部から私の耳に入ったことがあります。どこの地域なのかは身バレするのでそれはお許し頂きたいのですが、その当時祖母が亡くなったことから遺品を整理していたのです。そのほとんどは学会の古い書籍でしたが、そこには学歴もなかった祖母の引いた赤線と夥しい数の振り仮名が残っていたのです。当時は箱に入った書籍も多く、数枚の便箋が折り畳まれて本の間に挟み込まれていました。祖母の読後の感想と決意が綴られたものです。

私の宝物だと言っていた祖母は母や孫である私に遺品としてそれらを遺すと言っていたので、祖母の家から母の家に持ち込み、本棚に並べました。我が家では座談会も行われていたことから、仏間にあった本棚は誰にでも見えたものですが、その頃に、幹部から言われたのです。時代が変わって内容も古くなっているから、新しいものを読みなさい。いまの流れに乗らないと取り残される。古い書籍は近々回収の予定があると聞いているから、その時に出しなさい。そんな話でした。

昭和40年代から50年代の聖教新聞の縮刷版なんかもあり、私がまだ幼い頃で記憶もない正本堂建立の前後のこともそれを読んで知ったものです。

その幹部、恐らくそれ以降の入信の方でしたが、縮刷版をパラパラと捲りながらも、全く何の記憶も感慨もなかったのでしょう。先に挙げたことを話ながら、ぞんざいに放り投げました。あんまりではないか、と思ったのですが、座談会終了直後の参加者の方々が数多く残っていたために、声をあげずに私は押し黙っていました。

いま考えると、世間的に見ても祖母の形見を捨てろと他人が言うのですから怒鳴り散らして抗議しても文句を言われる筋合いではありませんが、恐らくその幹部も打ち出しをそのまま告げただけで、意味も考えることはなく、ただ事務的に言っただけなのでしょう。

こんなところにいるべきではない、自分が好きな『池田さん』をどのように好きになるのか、どのように求めるのかを他人に指図も評価もされるいわれはないと思ったことから数年後に脱会しましたが、そのきっかけは書籍の回収予告でした。

私は脱会して以来実家には行かず、母が数年前に亡くなった折に、あの書籍を引き継ごうと思っていたことから葬儀の後に実家に行って驚いたことには、新しい書籍はたくさんあるにもかかわらず、祖母以来の古い書籍は1冊も残っていなかったのです。大事にしていた母が捨てる動機も見つからず、いつなくなったのか何処に行ったのかも情けないことに全くわかりません。

この掲示板に登場する方が、焚書を免れた書籍や資料を集めた空間を作りたいと投稿されていたのを見た時から、どうすればそれが可能かを私も考え始めました。書籍や資料、これだけの歴史があれば相当数出されてきた訳ですから、その空間は広くするか複数作るか。どのみち、ハードルはけして低くはありません。

しかし、私もいまこそ読みたい、あのときの『池田さん』の書籍はたくさんあるのです。
どうかどうか、『池田大作全集』やその他の書籍、組織や幹部が何を言おうが守り抜いてください。そしてその中に1冊でも、祖母から受け継いだ筈の私の読みたい本をお持ちでしたら、いつの日にか読ませて頂けることが叶えば、と言うと欲張りにも程があるでしょうか....

横から出てきて、失礼いたしました。
 

ヨッシー劇場『信濃藩家中見聞 其の八』(再)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月12日(月)07時42分46秒
  「信濃藩家中見聞」 其の八
  2016年11月24日

投稿者:ヨッシー 投稿日:2016年11月24日(木)09時54分12秒   通報

其の八

城代「今日集まってもらったのは他でもない。今後の藩運営を如何に進めて行くかを相談するためである」

栄助「殿のご年齢を考えても、殿亡き後を視野に入れた展望でなければならんじゃろう」

頼綱「世間の高齢化以上に、我が藩の高齢化は進んでおるのが実情である。従って、今後は財政も極めて厳しくなるものと覚悟せねばなりません」

勃樹「まして、殿がお隠れになれば藩の求心力は半減すると予想されます。そうなれば大石藩がここぞとばかり攻勢をかけて来るのものと思われまする」

城代「各々方のご意見、一々にごもっともである。そこでこのたび、悪煎茶や大目付殿と内談をいたし、今後の藩の方針を考えた。大目付殿発表いたせ」

頼綱「はっ、では発表いたす。
まず第一に藩律を大きく改正する。これは表向きはともかくも、大石藩との攻防に終止符を打ち、我が藩が大石藩とは全く無関係である事を内外に徹底せしめ、全く独自の路線へ進むためのものである。これによって大石藩の攻撃をかわし、尚且つ無駄な消耗戦を止め、外への拡大よりも内部の固めに徹するための重要な施策である。
第二に、幕府との関係をより緊密にする。これは、幕府の方針に従う姿勢を示すことでそれによって、幕府権力の庇護を受け易くし、その権益を最大限利用するためのものである。
第三に、これも表向きはともかく、これまでの先君三代の拡大路線や天下統一の無謀な夢を捨て、実情に沿って藩を守る事を優先するものとする。そのために、時間をかけて御三君の古い考え方を風化させる施策を順次打って行くものとする。大きくは以上である」

正直「しばし待たれい!」

頼綱「八百の守どの、何か?」

正直「何よりまず、殿を先君扱いするとは不謹慎であろう! 殿は未だご存命である!」

頼綱「それは失敬致した、藩の行く末を思うがあまりつい先走ってしもうた。勘弁されよ」

正直「しかも、もしご発表の如きことをなされれば、先二君はもとより、現君が血涙を注いで築き上げてきた思想は根底から崩れてしまう」

城代「だまらっしゃい! 今は思想云々などと悠長なことを語っている時ではない! 貴殿も次席家老なれば、殿お一人のことより藩を守る事を優先すべきではないか!」

正直「いや、真に藩を守るとは一重に御当代の、、、」

城代「ええい、黙らぬか! 聞くところによれば、貴殿は何やら裏で不穏な動きをしいてると言うではないか!」

正直「なんと、決してそのような、、、」

城代「黙れ、黙れ!これにて解散!」

(つづく)

※これまでの投稿はこちらを。
壱の巻
其の壱 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60044
其の弐 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60103
其の参 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60162
其の四 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60211
其の五 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60303
其の六 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60353
其の七 http://6027.teacup.com/situation/bbs/60407
 

首曲がり爺 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月12日(月)07時07分1秒
  参考画像とインタビュー記事の貼付ありがとうございます!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/56793
調子に乗った(イキった) この“斜に構える”座り方…1度見たらムカつくほど脳裏に焼き付くゥ(怒)

30巻の発刊に寄せて「距離も時間も超え『誓願』によって師弟は永遠に不二なのであります」─ダーハラ談話(2.11付聖教)
誓願に『』まで付けて、いったい どの口で ゆーてんだ!

「私は直弟子」の6代は、師匠を宣揚せぇへんのかい?後継の「弟子の道」を書き残さへんのかい?
だったら「私は5代栄之助の直弟子」と訂正せい。二枚舌が!
怪鳥椅子に座ってんなら、東大出の賢い脳ミソ使って、池田先生の様に「皆の魂が震える」ような『随筆』1回くらい書いてみろ。



 

圏長は大作全集を自分でゴミ焼却場に運んで捨てたと言い放ったのだ。え?ほかの地域でも?

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 2月12日(月)05時44分37秒
  ほんとですかmission様!!


他にもいるんですか、幹部で大作全集捨てたヤツが、アチコチに!


件の圏長は、そういう事をして心がとがめる様子もなく「捨てたけど、何か?」的な無邪気さ。

そんなのはこの圏長だけだ、とんでもない感覚の人間が「幹部」やってると思ってたんですが、

なーんだ、結構いるんですね。


しかし、幹部って何者?ワケわかりません。

まさか、上層幹部向けに「大作全集は廃棄すべし」と全国的に号令があった?

あるいは、そういう池田先生を軽んずる空気が遍満し、汚染されている?

量があって、重くて、床が抜ける、と愚痴をたれてた幹部は以前から散見されてましたが。

そういうもんでいいんでしょうか。



圏長の態度は「廃棄は当たり前だろ」的に、推奨するかの糞発言だったと。

しかも他幹部「大作全集はデジタル化すりゃいいんだ。されるよそのうち」とフォローして。

全集をさんざん「偉業」と言ったその口が、一般会員の前でよく言える。

幹部の厚顔無恥さは、そのまま天魔に食い破られた末期症状に見えるんですが。








 

ダーハラ名護市長選で自民候補を援護「幹部集めてゲキ飛ばし」

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 2月12日(月)05時17分42秒
編集済
  mission様

「名護市長選ごときにハラダ魔王沖縄に降臨・幹部集めて自民応援のゲキ飛ばし」

これ、トンデモナク重大、かつ沖縄の人々に遺恨を残した裏切り行為ではアリマセンカ!

これが平和平和と叫んできた天下の創価学会「会長」のすることですかね?



うちの地域では去年、ご近所に「いったい何党なんだ、このポスターは」と指摘されていたんですが、

今では地方の選挙でも堂々と、山口ヘタレ代表と自民候補推薦の「ツーショットポスター」を

地域の学会員の家の側面に貼らせ、エフ取り報告など選挙応援までさせるという会員をなめた強制を

フツーにやらせ、なんとも思わなくなった組織中枢の、その「厚顔」よりもキョーレツだと思います。









 

世界平和?

 投稿者:rq  投稿日:2018年 2月12日(月)04時52分20秒
  綾瀬はるか=夢は「世界平和」 壮大過ぎる願いに周囲があ然!

創価学会&公明党の標語だったのに誰も口にしなくなった世界平和
夢は実現不可だから夢なの? 希いは叶わないの? 誰も闘いたくないから?

https://mainichi.jp/articles/20180210/orc/00m/200/022000c

 

桜の城 『師と共に』 大関西の底力

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月12日(月)02時41分53秒
  桜の城 『師と共に』

大関西の底力

いざや新世紀へ威風堂々と!

一九九九年四月二十一日
第二関西(京都・滋賀・福井)の方々から、「私たちの方面の随筆を、是非とも、
書いていただきたい」との、切々たる祈りある手紙が舞い込んできた。

その雁書の中には、わが同志である神戸の友が、少し沈んでいるという意味の
ことも、書かれていた。
戦には、勝つ時も、負ける時もある。

古今東西、大なり小なり、すべての戦の方程式である。
「常勝」とは、最後の勝利を、トータルして勝ちきることを指すのである。

一喜一憂しては負けである。

「鉄の忍耐、石の辛抱」(高橋健二訳)とは、ゲーテの有名な言葉である。

また、トルストイも、「勝負の決しがたい場合には、常に根気の強い方が勝利
者」(米川正夫訳)という名言を残した。

ともに、人生の真髄を突いた、世界の文豪の放つ言葉は、誠に重みがある。

昨年(一九九八年・平成十年)、「世界文化遺産」である二条城の側に、新しき京都
国際文化会館が完成した。
まさに、同志の美しき心の七宝で荘厳された、哲学と友情と文化の宮殿である。

この会場で、晴れの創立記念日に、私は、関西の友と一緒に、韓国・慶山市の
名誉市民の称号を拝受した。

慶山市は京都の城陽市と姉妹交流を結ばれている。

会館の敷地は、かつて、草創の功労者である、広谷キヌさんが経営する織物工
場があったところで、京都の支部事務所も置かれていた。

私も何度、お世話になったかしれない。

ともあれ、いかなる権力にも権威にもよらず、われら庶民の力が、尊き幸福の
法城をそびえ立たせていったのである。本当に、私は嬉しい。

私が第三代会長に就任する時、ある力強い響きの歌が、全国の同志に歌われ始
めた。
それは、大波のごとく澎湃として、日本中に轟きわたっていった。

これこそ、京都からわき起こった「威風堂々の歌」である。

濁悪の此の世行く学会の

行く手を阻むは何奴なるぞ

威風堂々と信行たてて

進む我らの確信ここに

フランス革命の折に、一人の青年の熱情から生まれた、あの「ラ・マルセイエ
ーズ」と同じような波及といってよい。

上から作って、これを歌えというのではなく、自然のうちに、第一線から盛り
上がって歌える歌は、人間の共感を呼ぶ。

わが学会は、広宣流布の歌とともに前進してきた。

ただ、二十年、三十年と歌われてきた、多くの学会歌も、若干、年老いた感が
ある。

今再び、新世紀に向かう歌を、二十一世紀の新しいマーチを、各方面の青
年部の有志で作ってはどうかと、提案しておきたいのである。




 

第43回「SGIの日」記念提言

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 2月12日(月)02時40分43秒
  第43回「SGIの日」記念提言

「人権の世紀へ民衆の大河」 * 下 * ・・・聖教新聞より

  国際法の歴史が築いてきたもの

核抑止政策の骨格は"核兵器による威嚇"にありますが、そこにひそむ問題を突き詰めて考える時、哲
学者のハンナ・アーレントが提起した「他者を圧倒する自由意志」としての主権というテーマを思い
起こします
(『過去と未来の間』引田隆也・齋藤純一訳、みすず書房)。

アーレントは、古代ギリシャにおいて自由は、他者との交わりの中で"至芸"ともいうべき輝きをもっ
て表れる言葉や振る舞いに息づくものとして捉えられていたのに対し、それが近代以降、他者への眼
差しを欠いた自己の意志に基づく「選択の自由」の意味へと変容してきたとして、こう指摘していま
す。

「自由の理念が、行為から力としての意志へ移動し、行為のうちに具体的に明示される状態としての
自由から選択の自由へと移動した結果、それは、前述の意味での至芸であることをやめ、他者から独
立し、しかも最終的には他者を圧倒する自由意志の理想、すなわち主権となった」と。

アーレントはこの考察を通し、自由と主権の関係を-論じましたが、壊滅的な被害をもたらす核兵器
によって安全保障を確保しようとする国家のあり方は、「他者を圧倒する自由意志」の最たるものと
はいえないでしょうか。

ある意味で国際法の歴史とは、国家に対して"越えてはならない一線"を明確化し、共通規範として打
ち立てていく挑戦の積み重ねでもあったといえます。

16世紀から17世紀にかけてヨーロッパで続いた戦乱に胸を痛める中で、近代国際法の礎を築いたグロ
ティウスは、『戦争と平和の法』で、敵といえども人間であることに変わりはなく、信義は守られな
ければならないと訴えました。

そしてその思想は19世紀以降、戦時における禁止事項を定めた国際人道法の形成につながり、20世紀
の2度に及ぶ世界大戦を経て、国連憲章で「武力による威嚇または武力の行使」が一般的に禁止され
たのです。

これまで生物兵器や化学兵器をはじめ、対人地雷やクラスター爆弾が、条約によって"いかなる場合
も使用が許されない兵器"として一線が引かれたことを機に、保有を望み続ける国が減少するように
なりました。昨年は化学兵器禁止条約の発効20周年でしたが、締約国は192力国に達し、化学兵器の9
割が廃棄されてきたのです。

国際規範はひとたび明確に打ち立てられれば、国家のあり方のみならず、世界のあり方を方向づけて
いく重みがあります。

ICANのフィン事務局長も、ノーベル平和賞の授賞式で訴えていました。

「今日、化学兵器を保有することを自慢する国はありません。
神経剤サリン使用することは極限的な情況下であれば許されると主張する国もありません。

国に対してペストやポリオをばらまく権利を公言する国もありません。
これらは、国際的な規範が作られて、人々の認識が変わったからです」(NHKのウェブサイト)

そして今、条約の採択によって、核兵器が"いかなる場合も使用が許されない兵器"として明確化され
るにいたりました。

国連のグテーレス事務総長も、「グローバルな緊張が高まり、軍事力が誇示され、核兵器の使用を巡
って危険な言葉が交わされている」との強い警告を発しています。
核兵器を巡る混迷が深まっている今だからこそ、核抑止政策の是非を真摯に問い直すべきではないで
しょうか。

 

ノルウエーのメダルラッシュに観る冬のスポーツを楽しむ国民性

 投稿者:感想者  投稿日:2018年 2月12日(月)01時44分32秒
  学会活動、楽しんでますか?
功徳だ!福運だ!と活動をけしかけられて、考える暇も題目唱える間もなく、ひたすら動きまわり、あっという間に一年が過ぎていく。

振り返れば、活動家は高齢化してどんどん墓地公園へ入所してしまい、生きて組織で会える活動家会員は僅かとなり、新入会者もなく、未活会員ばかりとなって、それでも汲々と組織維持の為だけに会運営を強行して居る。

楽しいですか?この学会活動が?
メダル獲得のストレスを抱えた日本選手団を観ていて、何故か、我が創価学会の世界を振り返ってしまいました・・・
 

池田先生の書籍を廃棄…全国的なのか?

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月12日(月)00時55分31秒
   《ひかり様》へ
【圏長が『池田大作全集』をゴミ焼却場に捨てた】…絶句というか、実は昨年から表題の件については“絶句”続きなんですょ、忖度患部の書籍廃棄。
私、婦人部になって500㌔圏内を5度転居してるので、忖度患部達(3人)の在住地はバラバラなんですけどね。
高札場に御触れ書きを掲示して、周知させたんか?って思ったくらい(笑)

今の創価公明について話してる(電話)時に、私が『池田先生は○○の本に…書かれてあったやん?』の言葉に「置くとこ無いから殆ど捨てた」と、3人が三様に。
『はぁー?何しとんよ!』もぉ絶叫ですょ。
そんな廃棄患部達は、今の創価公明の事を何度話しても、暖簾に腕押し・馬耳東風。
組織信心で思考停止した結果は→モラルが低下する…コレ方程式だわ。


それと【6代ダーハラの沖縄入り】bot の方でも盛り上がってましたょ。
▲1月10日ダーハラは、恩納村の沖縄研修道場での沖縄県代表幹部会にて「自民系候補を全面支援せよ」と檄を飛ばした。
▲某○ろし副会長が、婦人部の反乱を抑える為に6代の沖縄入りを頼んだ…どうせ師匠を利用して文句を言わせない作戦か?
▲九州の最高幹部が、会員締め付けの総指揮をとったそうだが異常だ…等々

恩納村の沖縄研修道場にまで踏み込んで、創価三代が命懸けで繋いだ『広布史』を破壊した事になる。
その形振り構わないダーハラ失効部の姿は、一人では何も出来ない小心者を晒しただけ。決して忘れてはいけない。



 

サイレンとアピールに軍配!

 投稿者:日本丸  投稿日:2018年 2月11日(日)23時57分8秒
  伝え聞くところでは、次第に増す勢い
広がりにビビり始め対策を強化とか・・・
大きな山火事も最初は小さな火気から。

ついでに危機管理というなら巨大地震
そんなバカな事あるはずがないとか?
頭からオカルト視するのは世間知らず

あらゆる可能性を見つめ活かす努力を!

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457387689

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50957?page=2

 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 2月11日(日)23時55分39秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

天上の小作人さん

 投稿者:  投稿日:2018年 2月11日(日)22時57分18秒
  返信遅くなってすみません。

もう誰も読まないとは思いますが、遅かれ早かれ に直しておきました。

どうもありがとうございました。
 

(無題)

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月11日(日)22時55分32秒
  時さん、了解いたしました。若干こちらの思い込みもあって見当違いの箇所があったかもしれません。平にご容赦を。。
    明日から週末まで当方も忙しくなりますので、ご意見綴られるのをお急ぎにならずとも大丈夫です。

蛇足になりますが、今回の件で不正選挙をお訴えになられる皆様。だいぶ落ち着かれた様子の時に
こんな物言いを添えるのも不躾ではありますが、
敵が姑息な手段を使う余地もないほどに早い段階で圧勝ムードを作れなかった。その時点で負けです。
厳しいようですが選挙とはいつもそういうものです。
皆様、オール沖縄の関係者にお知り合いはおられますか?
いかに疑わしいとはいえ、結果が出てしまった後にあれこれと、しかも“本土”の地から論評を重ねても
当事者からすれば自分たち自身の「引かれ者の小唄」を聴かされているように思えて不愉快この上ない。
悔しいのは分かります。基地建設が進むことへの焦燥感は私も一緒です。
だけど当たり前ですが、もっと悔しく、つらい思いをされているのは「本当は勝ってたはずの」稲嶺陣営の方々です。
他者への想像力を働かせましょう。今ほんとうに語るべきこと、本土にいるものとしてやるべきことは何か・・・?

個人間のやり取りに横からくちばしを入れる糞じじい! 貴様の問いに応える義理はない!
匿名なるものよ、貴様のごとき無礼者は即刻当掲示板から立ち去れ!!!
 

同盟題目は23時に開始です。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 2月11日(日)22時53分11秒
  よろしくお願いします。
池田先生と奥様のご健康を祈ります。
 

mission さまへ

 投稿者:魂の炎  投稿日:2018年 2月11日(日)22時50分41秒
編集済
  『妙悟空』著『小説 人間革命』は、だいぶ昔に読みました。
また読まないといけないなって思っています(汗)。

戸田先生の夢を全て実現された池田先生。
池田先生の夢をひとつでも実現したことはあるのだろうか?
5代栄之助や6代ダーハラは?
逆に、池田先生が作られたものを壊していっているのではないか。
特に5代栄之助は、池田先生のことを恨んでいるので、意図的に壊しているのではないか。
阿部日顕が、狂ったように正本堂を壊したように、ダーハラ執行部は、池田先生の業績をことごとく壊すつもりじゃないか。

5代栄之助が過去に出した、廃棄命令についても心配。
ちゃんと池田先生の映像や音声は保管されているのか?
本当に心配です。

ダーハラや栄之助が池田先生に寄り添う姿って見たことないですよね。
それに比べて、昭和54年の池田先生を追放するというクーデターが成功して、安堵して喜びあっている当時の執行部の写真、北條や青木、山崎尚たち寄り添っていますよね。
よっぽど嬉しかったのだろうなぁ。

 

♪これが私の生きる道

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 2月11日(日)22時36分12秒
  >世界宗教へと雄飛する創価学会の“精神の正史”、そして飛翔の原動力こそ、他ならぬ小説『人間革命』であり、『新・人間革命』です。<
だそうな。
“精神の正史”だから、史実とは違っていいのですね。
第30上巻が発刊されたら、もう一度よく『雌伏68』のあたりを読みましょう。「精神の正史」であって、真実とは違うので、「池田先生が偽証罪に問われる」ことはないという訳ですね。
『恩師の二十三回忌に思う』を、『雌伏68』では、池田先生が書いたことにされてしまっている。
池田先生は、ヤマトモ裁判で「書いていない」と「真実」の証言をされている(大白1992年3月特別号でしたか?)にも関わらず。
「精神の正史」だから「精神の生死」に関わろうとも、何でもアリだと。
「♪これが私の生きる道」と、怪鳥一流の師弟なわけで。守ったつもりのわけで。
『三国志演義』みたいなものでしょうか。
 

ミネルヴァの梟様

 投稿者:鶏の足は....  投稿日:2018年 2月11日(日)22時33分33秒
  ミネルヴァの梟様

梟は漢字変換できても、鶏は出来なかったようなので、あまり難しいことを言っても仕方がないなと思ったことから、要点を絞って話そうかと思います。

「すごいなぁ、の一言で説明がついてしまう本当にすごい人などいない」と言うことです。

話は3分以内に収めてくれ。前から言っている様に、あのような文を3分以上読み続けると私は、脳天から火を噴きそうになるのだ!

....とのことですが、私の1回辺りの投稿を読むのに、3分以上掛かるのですか?
知性の象徴をハンドルネームにされる方ですよね?
脳天から火を噴く?
え、そんなんも出来るんですか?
(ミネルヴァ様以外にこの投稿をご覧の方、吉本新喜劇の内場勝則さん風に読んでください)

しかし「読むだけで魂が穢れるほどの駄文」というのも、ある意味凄いな。

あなたのこの一文から率直に私が思ったことは、「魂が穢れる」というのが、いったいどんな状態なのだろうと。推測するには、たかだか突然ネット上に現れた私ごときの文章を読んだぐらいで、そんなに感情がかき乱されてしまうほど、ヤワな方なんだろうなと言うことです。
そこで、私はミネルヴァの梟を自称するあなたに問いたい。
あなたの心にあなたが育てた『池田先生』は、その程度でダメになるような弱いものなのですか?
あなたの語る『池田先生』は3分で終わっちゃうぐらい、薄っぺらなんですか?
他人を罵倒しなきゃ語れないほど、『池田さん』は野蛮なんですか?
それこそ、『池田さん』を貶めてやしませんか?

答合わせには まだ遠い先のことらしい
1問も解けないうちに 問題ばかりが降って来る

明日には わかるようになるかな
今夜には わかるようになるかな
もうまもなく わかるようになるかな
(引用:中島みゆき『問題集』)

自分の生きてきた答えは誰もが最期に確定するものなので、その時があなたも私も答え合わせになるのでしょうが、知性とは対極にある感情の起伏を自らがコントロール出来ず、文庫本の裏表紙のあらすじを読んで山を張り、作品を読みもしないで読書感想文を書いて失笑される小学生のような行為を、『池田さん』は望んでおられるのか。

感情の起伏をコントロールできなければ、容易く魔性の力に利用されて、しかもそのことに気がつかなくなります。留意され、ハンドルネームに恥じぬ知性のフォートレスとあなた自身がなられることを、お祈り申し上げます。
 

小作人@地上の発心 さん

 投稿者:  投稿日:2018年 2月11日(日)21時59分24秒
  早速ご返事いただきありがとうございます。

深く読み込んで、同意点や疑問点などの意見を書くのに
少し時間を要します。

ちなみに私の子供達はもう20代の半ばで、ネット社会の申し子。
学会の事に関しても自分達でいろんな情報を読み込んでいるので、私は彼らの組織に関しての評価には一切関与していません。
中等部ごろまでは、ほとんど部員会にも出席させていましたが、その後は本人達の自由な意思を尊重しています。

ただ、よそでは学べない仏法の基礎教学は家でできるだけ教えてきましたし、生きていく姿勢など、私が学会の中や先生の指導を通して学んだ価値観は、これも特別に学会や先生の言葉だとの
レッテルを貼ることなく、自然の善の道理として教え伝えてきました。
なぜなら、こういう価値観は普遍のものだからです。
信じるか、信心修行をするかは、これも本人次第です。
幸いなことに、大聖人の仏法はかなり受け入れられるようですが、今の組織活動にはなじまない様です。
しかし私はそんなに心配はしていません。
本人達もやる時期がきたらやるだろう、とか言っています。

ではできるだけ早めに書きます。
では、とりあえず。。。
 

ツイッターから。「新人間革命・勝ち鬨52」何か付け足してない??

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 2月11日(日)19時17分58秒
  新人間革命・勝ち鬨52のオリジナルです――「広布と人生を語る」から
6027.teacup.com..ation/bbs/79448
今日の新人間革命、何か付け足してない?
それとも、行間を読めば今日の文章になるのかな?
不思議・・・・・


「会長といえども特別ではない」
「相手がどんな役職や立場でも、間違っていれば先生の指導と違う!と言っていけ」(趣意)

こういう指導は隠して
「会長や執行部はおかしい=学会批判」と。
本当に情けない執行部だ。必死感すら漂う。
去年の4.24の寸鉄は「第三代を中心に団結せよ」と。
 

訃報です。

 投稿者:ニューリーダー間鹿メール  投稿日:2018年 2月11日(日)19時02分36秒
  熊本出身の作家、石牟礼道子さんが10日パーキンソン病による悪性増悪のために亡くなられました。水俣病事件に迫る作品を書き続けられた作家さんです。学会の婦人部でもあられました。ご冥福を心からお祈り致します。  

時さんへ、昨夜の続き(下)

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月11日(日)18時36分40秒
  こちら掲示板の閲覧を始めてから約3年、一つの乗り越えられない壁として感じたのは、
「池田先生の創価学会」をいわば歴史上完全無比な「理想郷」として脳裏に描いている
基本そんな思考パターンのもと「お元気な池田先生」がいらした過去に理想を追い求め
君側の奸(くんそくのかん)に支配されてしまった「理想郷」の失地回復のために戦う
・・・そういったポリシーというか行動原理に立たれている方が多いという印象でした。

共振するノスタルジー……インフレーションする美化された過去……思い出補正がきつすぎやしないか?

「池田先生の創価学会」なるものが今の自分にとって都合よく描き出されたノスタルジーの中で漂うある種の神話のようなものであるなら、
例えば批判者サイドから「池田大作の虚像を暴く」と諸々の「隠された事実」を突きつけられれば根幹から崩されかねない脆弱なものです。

だからこそ池田先生お一人が持つ巨大なる個性、パーソナリティーにあまりにも無条件に手前勝手な理想を押し付けるのはやめよう。
自分の抱え持つ弱さ・醜さ・卑小さ等々を捨象し聖化した自己投影の対象と位置づけ、思い出補正の中にいる池田大作を解放しよう。

そうやって今一度、年齢性別・入信年数を問わず「池田先生ってどんな人? ようわからん……」と
戸惑う一人ひとりと一緒に「自分も、みんなも、まだ知らない池田先生」を見つけだす旅に出よう。

若い人が過去を知るための手掛かりを一つでも多く残すために、古い書籍・資料は大切に保管し、自由に閲覧できる場所を確保し、
各人が「自分は今どんな時代状況、社会構造に身をおいて生きているのか」を常に意識しながら、池田思想の進化と深化に努める。

「池田先生の創価学会」なんて本当はまだ始まってもいないのだから......




 

日頃ロム専の所感(4)

 投稿者:鶏の足は....  投稿日:2018年 2月11日(日)18時24分47秒
  人というものは、これは私も含めてですが、自分の聞きたいようにしか相手の話を聞かないものだなと改めて思いました。私がいつ「よそのことだから、自分には関係無い」と言ったのでしょう。傍観の姿勢をとれなどと、一言も言っていません。確証を掴んだ上で世に問わなければ、ただの言いがかりとしか受け止められることはなく、むしろ不備を突かれては何もなかったことと同じ扱いをされ、本来明かされるはずであった事実は闇に葬られることになると言っているのです。

ご指名を受けていないのでこちらからの名指しは避けますが、私の前回の投稿の後、開票の立会いは、立会人として認められたものしか出来ないんです。自由に入る事は許されません。と書かれていました。しかし、私は数年間地方公務員をしていたことから、開票の現場を見ることがありました。まず、この事実をとってしても、有権者が全く開票所に入れない訳ではありません。地方公務員になれば、入る機会を自ら作ることが出来ます。しかし、誰でも出来ることではないと仰ることでしょう。確かにその通りです。ならば、次善の策を考えるのが当然です。その方の投稿の中にあるように、仮に本当に「開票の立会いは立会人として認められたものしか出来ない」とすれば、立会人になればいいのです。

立会人になるにはどうすれば良いか、公職選挙法62条、66条には選挙の各開票所の開票作業に不正がないかどうかを監視するため、投票の効力の決定に際しては意見を述べる者として開票立会人が規定され、各候補者の陣営が有権者の中から1人選任することができ、3人以上10人以下と定められていて10人を超える時は、くじ引きで選ぶことが定められています。また開票する場所についても63条には、市役所、町村役場または市町村の選挙管理委員会があらかじめ指定したところでと、また64条には開票管理者はあらかじめ開票の場所、日時を告示しなければならないと書いてあります。

つまり、投稿者の方が言うように仮に開票所に自由に入れなかったとしても、それならば法律にはそうなっているのだから、訴訟を提起するなりすれば良いのです。実際に見学は可能なのですが、それでも確実に開票所に入る方法は、仲間を募ってそのうちの誰かを立候補させ、自分を開票立会人に指名させれば良いのです。立候補するにあたっては、今回の件については一般市の市長選挙なので供託金は100万円ですが、開票所で不正が行われているかどうかを知るための行動であって当選することが目標ではないのですから、選挙運動もしなければコストは100万円だけです。

しかし100万円というお金を誰しもが右から左に動かせるものではありません。ならばどうするか。その時こそカンパを募れば良いではないですか。収賄などに問われる可能性を消したければ、日本全体に関わることだと仰るのだから、その町以外の日本全国からカンパを募れば良いのです。2人なら50万、5人なら20万、10人なら10万、100人なら1万、ここからは財務の一口よりも安くなります。コストがかかっても同意するよという人を募るのは、並大抵のことではないでしょう。しかし納得してもらえるまでの対話は、恐らく自身の甘さを直視せざるを得なくなり、目指すものもより明確になるに違いありません。そしてもしそうした候補が当選すれば、最も望ましい結果ではないでしょうか。

「いち、いち、細かく書きませんので・・」とありますが、何処の誰が書いたのか判らないネットの情報を拾ってきて紹介するのではなく、実際に投稿者の方がご自身の足を運び、ご自身の目で確かめ、ご自身の言葉で、いちいち微に入り細に入り教えてください。つまり、手抜きするな、面倒臭がるなと言っているのです。この話に差し掛かったことで、数年ぶりに六法を引っ張りだし、解釈が成立しえるかどうかを知るために「餅は餅屋」です。私の契約する顧問弁護士に問い合わせて、概ね良いんじゃないかとの解答を得たので、この文面を投稿しました。
何か闘いを起こすにあたっては、時間も労力も資金も必要になるのは当たり前だと私は思います。私からすれば、現実における手抜きこそ、権力支配を増長させ、魔性の力に呑み込まれる一凶と思えてなりません。

投稿者の方にもそこまでの決意があり、実行に移して事実を糾明しようとなさるのなら、投稿者の方の運動に私も駆けつける用意があります。不正が本当にあるのならば、この国にとっても、私にとっても由々しきことであるには違いありません。

次に続きます。
 

じじいより

 投稿者:匿名  投稿日:2018年 2月11日(日)17時50分48秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/79564

まぁ、なんだ。中盤まではほぼ同意見だよ。

だがな、後半は酷い内容なんで、ちょっとだけ質問するぜ。

「報道番組の体裁を取った極右プロパガンダ」だって?
おいおい、どの局のことだよ、ぜひ教えてくれよ。

あ、そうか。キー局か。こいつら全国に影響力あるもんな。
ひっきりなしに極右プロパガンダしてるから、あんたらの主張は選挙で負けちまうんだよな。

たしかに、テレビ朝日とTBSの極右報道には困るよな。
おかげで、みんな自民党に投票したくなるもんな(笑)
 

大作全集をゴミ焼却場に自分で運んで捨てた圏長

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 2月11日(日)17時25分28秒
  「名護市長選挙見て、俺はつくづく思った。 ホントさっさと役職返上してよかった。

なぜ返上したか? 圏長が大作全集をゴミ焼却場に自分で運んで捨てたことを、何のためらいもなく

おおっぴらに言うような野郎で、そいつが役職の面接担当だっていうから、心底気分悪かったんだよ。

もうこの組織の腐り具合は相当なもんで、冗談じゃねえよな」


「なんだあ? しかしよお、ハラダ怪鳥は、名護市長選の前に沖縄に入って、幹部集めて自民推薦候補を応援

したんだってな。 怪鳥自ら狂った天魔の正体さらしてるんだから、いやでも気付くよ。

平和の看板は、公明党だけじゃなく、学会も率先して降ろしたと国中に宣言したってワケだ」




 

署名の数は内票数読みがホントの目的

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 2月11日(日)17時09分46秒
編集済
  Wさん「署名やってきた」

ひかり「会館で?」

Wさん「あれは昔から(笑) あんた知ってる?」

ひかり「はあ?何の事やら。 署名ですか?」

Wさん「そう。 署名をやらせる意味だよ」

ひかり「署名って、よくやるあの署名でしょ?  なんか意味があるんですか?」

Wさん「あれはね、選挙でどのくらい内票が出るか見当つけるためにやるんだよ」

ひかり「えええ! そうなんですか」

Wさん「そうだよ。 秘密だけどな」

ひかり「秘密じゃないでしょ。 しゃべってるじゃないですか、今」

Wさん「もう公明党なんかに入れないから、言ってやるんだ」





 

ご参考に「ダーハラ快調インタビュー」

 投稿者:首曲がり爺より  投稿日:2018年 2月11日(日)17時05分3秒
編集済
  『妙悟空』と『法悟空』の深い縁(えにし)と想い ?投稿者:mission

http://6027.teacup.com/situation/bbs/79559

そりゃそーだろう、朝日のインタビュー(2016.9.22)の掲載文を見たら、誰が信用できるのか。
誇示する様な実績が有る訳でも無いのに偉そうに“斜に構えて”座り、池田先生の体調を聞かれ「元気にしておりますよ。執筆活動などに専念しています」だけしか答えられ無かった6代。
5代栄之助や6代ダーハラ達は、池田先生が命を削る想いで執筆された書籍の殆どを、絶版し続けているのだ。

ダーハラのインタビューはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://6027.teacup.com/situation/bbs/56793
 

時さんへ、昨夜の続き(上)

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 2月11日(日)16時42分34秒
  公の場にお出になられていた頃の池田先生の記憶がない年齢のお子様が貴方にいると仮定して、
「池田先生? ようわからん。どんな人なん?」と尋ねられた時、どうお答えになりますか?

借り物でない自分の言葉で思いを込めて池田大作という人の事を我が子相手に生き生きとお話し出来ますか?
誰かが語り尽くした、誰かが書き尽くした陳腐な池田大作像をなぞっているだけということはありませんか?

年端も行かぬ子供ばかりではありません。2010年以降に入会された方、否、それ以前から学会にいたことはいた大半の人を含め、
「池田先生? 何やようわからん」となってきています。「正直なところ池田大作の何がどうすごいのか、いまいち理解できない」
・・・そんな空気がまだ先生ご存命の創価学会を覆いつつあります。

かたや2月11日を二代会長の「祥月命日」と誤って記述し、執筆から校了・印刷まで誰ひとりチェックできない大白蓮華編集部。。
まさか祥月命日を誕生日の類義語と誤認していたのではあるまい。もし「2.11」に戸田先生ご逝去ならば、、、
「3.16」で車駕に乗り、岸信介の名代・安倍晋太郎夫妻の前で「創価学会は宗教界の王者」と宣言したのはどなたなのか?
その後で「桜が咲くころに死にたい」と生前のご希望どおり「4.2」に安祥として霊山に旅立たれたエピソードは何なのか?

それら一つ一つの歴史的トピックが時系列に沿って脳裏に浮かんでくることがない。また心に刻み付けてもいない。
『人間革命』をまともに読んでいないのはもちろん、本来なら親から子へ、あるいは身近な組織のつながりの中で
自然と聞かされ伝承されゆくはずの「創価学会サーガ」ともいうべき学会員ならば最低限は共有される物語を殆ど
知らないままに育った、根本的な部分で創価学会員としてのアイデンティティが希薄な者たちが今、機関誌編集の
現場にいて、つぎはぎだらけの三代会長の指導、自己矛盾に満ちた教学論考等を機械的に現場会員に提供している。

そんな精神的風土の中で育った「青年部員」の少なからずの者が、池田思想の真摯な研鑚に取り組むよりも
報道番組の体裁を取った極右プロパガンダに同調しベタベタ動画を貼付けるようになるのは当然の帰結です。

彼らは東シナ海を遊弋する中国艦船に「国難」の影を見る。
海の向こうの自分とは異質な存在に由来する脅威に目を奪われ、自分の足元にある自分の手で解決されるべき課題から逃避する。

 ※長くなったので(下)に続きます。少々かかります。



 

ツイッターより。査問除名が胡散臭い?組織で言ってみなはれ、公明党どうなってまんねん?と。

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 2月11日(日)16時23分21秒
  学会の中で 査問だの除名だの処分だの
うさんくさい話だと思うひとは
いっぺん 組織で言うて見なはれ
公明党どうなってまんねん?と
 

北朝鮮の軍事パレード(全部)

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 2月11日(日)16時09分49秒
  https://www.youtube.com/watch?v=auh5uZiAASw

お時間ある人はぜひ・・ご覧になってください。
 

男女青年部に託す

 投稿者:賢者の河  投稿日:2018年 2月11日(日)16時01分30秒
  私はおとといの新人間革命の内容が"おかしいな?"と思いました。それで先生の御指導に則って自分なりに、直してみました。以下がその文章です。

「私は日々さまざまな会員の方々と接しておりますが皆、平等に指導、激励にあたってきたつもりです。信心のうえで特別なつながりなどというものはありません。強いて言えば私の身辺にいて、すべてを託してきたのは十条前会長や秋月現会長ではありません。男女青年部にこそ託してきたのであります。したがって"自分は側近である。特別な関係にある"--などという言葉に騙されないでいただきたい。そんな発言をすること自体、おかしな魂胆であると見破っていただきたい。どこまでも男女青年部を中心に力を合わせていくことが広宣流布を推進していくうえでの団結の基本です。未来のためにもあえて申し上げておきます」

私には、"この会の未来にとってとても大切なことなのではないか"と思いましたので書き残してみました。
 

平和ムードを壊そうとするのは誰か・・

 投稿者:生涯広布&一筋兄弟メール  投稿日:2018年 2月11日(日)15時56分55秒
編集済
  https://www.youtube.com/watch?time_continue=85&v=T8wAnukTiLk

ロシアと中国、もし、北朝鮮が核開発を中止するならば、

北朝鮮の安全を保障すると申し出

それが、困るのか、韓国に早く、米韓合同演習を始めるようにと・・

世界の顰蹙を買った安倍 ニッポン

自公による、阿鼻叫喚地獄の創出
 

『妙悟空』と『法悟空』の深い縁(えにし)と想い

 投稿者:mission  投稿日:2018年 2月11日(日)15時39分4秒
編集済
  「小説」としての聖教連載時に使われている、戸田先生のペンネームが『妙悟空』、池田先生は『法悟空』─師弟で『妙法』を顕しています。
そして、主人公の名前は「巌九十翁(がんくつお)」と「山本伸一」

池田先生が執筆された、小説『人間革命』と『新*人間革命』より以前に、戸田城聖 著の『小説 人間革命』が在る事を ご存知ですか?(今でも古本にて上*下で出品有りAmazon)
戸田先生が、第2代会長に就任(1951.5.3)直前の4月20日に「聖教新聞」が機関紙として創刊され、その第1号から『妙悟空』のペンネームで『小説 人間革命』を3年4ヵ月にわたって執筆*連載されていました。

第2代会長の戸田先生が執筆された『小説人間革命』は、師である初代会長の牧口先生を“宣揚”する為の「小説」であるとされています。
そして、第3代会長の池田先生も、恩師であられる戸田先生を“宣揚”しようと長編小説『人間革命』を書かれたのです。
執筆開始(1964.12.2)から全12巻。完結までに28年余の歳月をかけ、連載回数は1509回。

『新*人間革命 雌伏9』には、戸田先生の著である『人間革命』の続編ともいうべき小説の執筆をもって、師である戸田先生の広宣流布の事跡を残しきっていく想いが綴られている。
戸田先生から軽井沢に招かれた時に「確固不動の決意」をされた信念が伝わってきます。
恩師の偉業を後世に残さんと『人間革命』の執筆を、我が使命とされた池田先生。
この御心中こそが、『不二の弟子』たる姿ではないでしょうか?

今や87歳の5代栄之助が過去に廃棄命令した、2代会長の戸田先生と3代会長である池田先生との映像が、どれほど残されてるかは知らないし また沢山の会員達は観る事は出来ない…そして望めない。
けれど脳裏に残る御二人の姿は常にいつも、池田先生が戸田先生に寄り添うように側に居られ、そしてまた戸田先生も、池田先生の姿を探すように常に振り返っておられた。
戸田先生が御逝去される其の日まで、決して変わる事はなかったのです。

5代栄之助や6代ダーハラは、どうなのか?池田先生から壇上で叱責される事はあっても、“直弟子”と宣う者達から寄り添う姿は見た事は無い。
去年と今年の初めに御自宅まで押し掛けたけれど、会ってもらえ無かったようだ。
そりゃそーだろう、朝日のインタビュー(2016.9.22)の掲載文を見たら、誰が信用できるのか。
誇示する様な実績が有る訳でも無いのに偉そうに“斜に構えて”座り、池田先生の体調を聞かれ「元気にしておりますよ。執筆活動などに専念しています」だけしか答えられ無かった6代。
5代栄之助や6代ダーハラ達は、池田先生が命を削る想いで執筆された書籍の殆どを、絶版し続けているのだ。

師弟共に勝利しゆくことが日蓮大聖人の“仏法の根幹”であり、そして『広宣流布』が御遺命なのです。
この『信心の血脈』が無きところには、広宣流布への目的も意義も全てが、“絵に描いた餅”であり“机上の空論”だ。
何の役にも立たず、実現する見込みがないに等しい。
それは、創価歴代(三代まで)の会長が繋いでこられた『平和・人間主義』の哲学から、真逆に突き進む現状が証明している。



 

人間は、間違いなくこの宇宙にいる!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 2月11日(日)14時21分59秒
編集済
   「言葉」は、「文字」を失ってしまえば、その実体を失くします。「文脈」も「物語」も、同時に消え失せてます。しかし「生命」は、その「言葉」がなくなったとしても、実体としての「生命」はなくなりません。「実感」があります。この宇宙が「生命」そのものだからなのでしょう。「希望」や「理想」についても同じことがいえます。「希望」や「理想」を持つのが「生命体」としての「人間」だからなのでしょう。

 そんな処に、五住の煩悩の見思惑、つまり五利使の見惑、五鈍使の思惑もあるのでしょう。「煩悩即菩提」、「生死即涅槃」の原理も、そこから生まれてきたと言えるでしょう。

 人間は、間違いなくこの宇宙にいるのですから、直接的にせよ間接的にせよ、その宇宙の「法」の外で「生きる」ことはできません。「法」が「支配者」としての機能も持っています。言葉で生きる人間は、最終的に、この宇宙の法とされる「法」に生きる、ことに尽きるのではないでしょうか。そこに「身」の成仏もあり、何よりも「心」の「合致」と「開闢(かいびゃく)」の、つまり「心」の成仏があります。大聖人はその「法」を「南無妙法蓮華経」とされました。

 多くの人が、坂本竜馬が幕末の主役であるかのように思いこんでしまっていました。上野の西郷さんの銅像が西郷南洲さんの姿、形だと信じ込んでしまっていました。作家や彫刻家の「夢」のせいです。事実は、そうではありますまい。どう思いこみ、信じ込もうと、それはその人の自由です。ただ、過度な極端な思いこみ、信じ込みが思わぬ誤解に発展しかねないということだけです。「教育」がその引導者であることは間違いないでしょう。変化、変化の連続、つまり、「無常」が生命の実相です。

 原理は、煩悩即菩提、生死即涅槃と同じです。「煩悩」が人間の「生きる」現実です。その「煩悩」の上に、「菩提」の「悟り」を生み出します。「生死」の苦しみが「涅槃」の「安心、安楽」を生み出します。「理の一念三千」だけでは無理なのです。「人」の上の「事」があって、初めてそれが人間に「価値」をもたらします。このことを「事の一念三千」といって下さっているのです。

 痛みと貪りと瞋りと臆病と平穏と喜びで、われわれが「智慧」を磨いてきたことは否めません。

 「決めつける」ことから、人間の思考というのは始まっているようです。「決めつける」のがうまい衆生がいました。血液型人間学、星座占い、人相、手相での人格判別もその類いでしょう。大体、自分がいかなるものかも分からない。親も縁者も、他人もいかなるものかも分からない。今世ではすべて、そこからの出発です。他人を人格、イメージで固定化するからこそ、概念ができます。その中で「自分が如何なるものか」も固められていきます。どうも「外」(=他者)を固めるのが先のようです。思考や概念というのはそのようなもののようです。

 女性は優しい、可愛い、美しい、男性は強い、楽しい、地位があるとの一種の思い込みも、そんな処から出発したのでしょう。あとはシナジー効果(相乗効果)が働きます。思いこみがあるから、それを前提として、あるいは“核”として、種々の「価値」が組み立てられています。それが人間の社会なのです。思考や概念、思いこみと言ってしまえば、すべてが思考や概念、思いこみです。それを一切、放棄してしまうとするなら、人間の人間としての日常の生活は成り立ちません。「人間は考える葦」です。

 地獄も、地獄が生じる必然があります。餓鬼も、餓鬼が生じる必然があります。畜生も、修羅も、人も、天も、声聞も、独覚も、菩薩も、必然と道理から生まれてきました。「認識」というこの宇宙の「法」に掉(さお)さすからです。その必然と道理は、それが生じた依処ばかりか、地獄を依処として声聞、声聞を依処として独覚、独覚を依処として菩薩といったように、その生じた己々までを依処とする事態にまでに到ります。「仏」は、それら九界の根源となる元々の生命で、「十界」は、経文に登場してくる地獄声、餓鬼声、畜生声……の「声」がその命名由来です。

 人格も「十種」の区別ぐらいが適当のようです。人も獣も動物に違いありませんから、動物あたりから出発するのが妥当です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天……、いえいえ、そればかりではありません。声を聞くことも、文献を問いあさることも、そこから慈愛を見い出すこともありました。当初は差別がありました。やがて、誰でも変わり得る、誰でも慈愛が持てるようになるという積み重ねが、「十界本有」が生命の実相であることに行き着いたと言えるのでしょう。

【2018・2・11 15:40文字訂正】

 

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