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リーフキャットについて書き並べる
こんばんは。
寒い日が続きますね、寒がりの私は飼育しているウッドキャットよりも動かない日々を
過ごしております。早く春になってください、それだけです本当に・・・。
今回はリーフキャットについてつらつらと書いて行こうと思います。
我が家には現在4匹のリーフキャットがおります。
この子達は去年の3月末と4月頭に2匹づつ購入したナマズで、我が家に来てそろそろ
1年が経過するんですね~早いもんだな~

これは導入当初の写真です。
どの子もペルー産のワイルド個体で売られていました。(リーフキャットのブリードっているのだろうか・・・)
リーフキャットの雌雄の見分け方ですが、
背ビレが長く伸びればオス
背ビレはあまり伸びないけれど、身体が大きくなるのがメス
と自分の調べた範囲では、こう考えています。
その他の見分け方はウッドキャットなどのように尻ビレの先端に白い突起物があり、それがオスであると思いますが
あまりそういった情報がありませんので・・・なんとも・・・。

この写真では一番右にいるリーフキャットがメスだと思われます。

この子です、なんとなくエラブタから透けている赤色がチークのように見えて
女の子らしさがありますね!(これで間違っていたらなんもいえない。。)

次にこの個体がオスかと思います。
背ビレが先ほどのメスに比べて長く伸びているのがわかります。
そしてなんとなーく、メスよりも体型がシャープな気がします。
この2個体以外に2匹いますが、まだサイズが小さいためか背ビレにあまり差異がなく
オスだかメスだかわかりません・・・。
飼育環境ですが、ナマズですから当初は土管や流木などを入れ隠れ家を入れていたのですが、
まったく土管に入ったり障害物に寄ったりしないものですから、撤去してしまいました。
日中はスポンジフィルターの下や間に挟まっていることが多くほぼそこから動きません。
朝、リーフキャット水槽を眺めてから出勤し、夜帰宅して水槽を眺めても朝から位置が変わっていないことなどは
ザラにあります。が、夜消灯してから水槽を眺めるとホバリングしながら泳いでいるところを見ることができます!
ウッドキャットやジャガーキャットのようにスイスイと泳ぎ回るのではなく、ホバリングしながらとどまっているような
感じです。泳いでいる姿を見ると逆に驚くというか、安心するというか・・・
餌は生餌オンリーです。メダカや川魚を与えています。
今まで飼育してきて9ヶ月ほどになりますが、餌を食べているシーンに出くわしたことがありません。
朝見てみるとお腹が膨れてしますのから、きっと食べているのでしょう。
人口餌になれさせようと1週間絶食させてから人口餌を与えてみたり、生餌に人口餌を与え
味をつけてから与えて慣れさせようとしましたが、全て結果に繋がっていません。
こればかりはもう諦めております。。
泳がない、人口餌食べないと不思議な、ナマズらしいと言えばナマズらしいですが
かれこれ9ヶ月のんびり飼育してきました。

最近のオスの写真です。
背ビレが立派になり貫禄さえ出ています!
この写真は、タイミングよく背ビレを伸び?していたシーンを撮ったものです。
元祖ウッドキャットのようにこの背ビレでメスを抱き、交尾するのでしょうか?
なんにせよ、このよく伸びた背ビレはかっこいいと思います^^。

最近のメスの写真です。大きさは15cmほど。
立派な体つきになりました!
オスの写真と比べてみると全体的に丸みを帯びていますし、口から背ビレにかけてのカーブに
違いが見られますね。
リーフキャットは結構昔から擬態する魚!として図鑑などに良く出ていたイメージがあります。
ですが、観賞魚としての魅力は一般的な熱帯魚飼育者の方には理解しがたいものがあります。
色は地味、動かない、餌も面倒と3拍子揃っていますから、無敵です(笑
私は値段の高さから今まで手を出していなかったのですが、ついに去年飼育デビューしました。
そろそろ飼育して1年が経ちますが、購入して良かったと思える魚です!
手間は生餌を購入するくらいですし、よく見るとCo.コンコロールにアイバンドがあるように渋い色合いの良さが
この魚には存在します。
1匹1匹に違うパターンの柄がありますから是非一度確認してみてもらえたらと思います。
自分の思ったことをつらつら書き連ねた内容になってしまいましたが、まだ書き足りないくらいです。
あまりダラダラと書くと文章表現能力の低さが目立ちますからここまで。
不思議でハマればとっても好きになれるナマズ、リーフキャットをいかがでしょうか?
寒い日が続きますね、寒がりの私は飼育しているウッドキャットよりも動かない日々を
過ごしております。早く春になってください、それだけです本当に・・・。
今回はリーフキャットについてつらつらと書いて行こうと思います。
我が家には現在4匹のリーフキャットがおります。
この子達は去年の3月末と4月頭に2匹づつ購入したナマズで、我が家に来てそろそろ
1年が経過するんですね~早いもんだな~
これは導入当初の写真です。
どの子もペルー産のワイルド個体で売られていました。(リーフキャットのブリードっているのだろうか・・・)
リーフキャットの雌雄の見分け方ですが、
背ビレが長く伸びればオス
背ビレはあまり伸びないけれど、身体が大きくなるのがメス
と自分の調べた範囲では、こう考えています。
その他の見分け方はウッドキャットなどのように尻ビレの先端に白い突起物があり、それがオスであると思いますが
あまりそういった情報がありませんので・・・なんとも・・・。
この写真では一番右にいるリーフキャットがメスだと思われます。
この子です、なんとなくエラブタから透けている赤色がチークのように見えて
女の子らしさがありますね!(これで間違っていたらなんもいえない。。)
次にこの個体がオスかと思います。
背ビレが先ほどのメスに比べて長く伸びているのがわかります。
そしてなんとなーく、メスよりも体型がシャープな気がします。
この2個体以外に2匹いますが、まだサイズが小さいためか背ビレにあまり差異がなく
オスだかメスだかわかりません・・・。
飼育環境ですが、ナマズですから当初は土管や流木などを入れ隠れ家を入れていたのですが、
まったく土管に入ったり障害物に寄ったりしないものですから、撤去してしまいました。
日中はスポンジフィルターの下や間に挟まっていることが多くほぼそこから動きません。
朝、リーフキャット水槽を眺めてから出勤し、夜帰宅して水槽を眺めても朝から位置が変わっていないことなどは
ザラにあります。が、夜消灯してから水槽を眺めるとホバリングしながら泳いでいるところを見ることができます!
ウッドキャットやジャガーキャットのようにスイスイと泳ぎ回るのではなく、ホバリングしながらとどまっているような
感じです。泳いでいる姿を見ると逆に驚くというか、安心するというか・・・
餌は生餌オンリーです。メダカや川魚を与えています。
今まで飼育してきて9ヶ月ほどになりますが、餌を食べているシーンに出くわしたことがありません。
朝見てみるとお腹が膨れてしますのから、きっと食べているのでしょう。
人口餌になれさせようと1週間絶食させてから人口餌を与えてみたり、生餌に人口餌を与え
味をつけてから与えて慣れさせようとしましたが、全て結果に繋がっていません。
こればかりはもう諦めております。。
泳がない、人口餌食べないと不思議な、ナマズらしいと言えばナマズらしいですが
かれこれ9ヶ月のんびり飼育してきました。
最近のオスの写真です。
背ビレが立派になり貫禄さえ出ています!
この写真は、タイミングよく背ビレを伸び?していたシーンを撮ったものです。
元祖ウッドキャットのようにこの背ビレでメスを抱き、交尾するのでしょうか?
なんにせよ、このよく伸びた背ビレはかっこいいと思います^^。
最近のメスの写真です。大きさは15cmほど。
立派な体つきになりました!
オスの写真と比べてみると全体的に丸みを帯びていますし、口から背ビレにかけてのカーブに
違いが見られますね。
リーフキャットは結構昔から擬態する魚!として図鑑などに良く出ていたイメージがあります。
ですが、観賞魚としての魅力は一般的な熱帯魚飼育者の方には理解しがたいものがあります。
色は地味、動かない、餌も面倒と3拍子揃っていますから、無敵です(笑
私は値段の高さから今まで手を出していなかったのですが、ついに去年飼育デビューしました。
そろそろ飼育して1年が経ちますが、購入して良かったと思える魚です!
手間は生餌を購入するくらいですし、よく見るとCo.コンコロールにアイバンドがあるように渋い色合いの良さが
この魚には存在します。
1匹1匹に違うパターンの柄がありますから是非一度確認してみてもらえたらと思います。
自分の思ったことをつらつら書き連ねた内容になってしまいましたが、まだ書き足りないくらいです。
あまりダラダラと書くと文章表現能力の低さが目立ちますからここまで。
不思議でハマればとっても好きになれるナマズ、リーフキャットをいかがでしょうか?
この記事へのコメント
こんばんは!
毎度返信が遅くなってしまい、申し訳ない。
お褒めの言葉、ありがとうございます。嬉しいです!
そうですね、インターネット上で飼育されているリーフキャットの写真ってあまり見ませんし
飼育されている方のブログも少ないので自分で書いてみようと思った次第です。
自分もここまでリーフキャットが丸々大きくなるのは飼ってみて初めて知りました!
ここまで大きくなれば、雌雄の判別もつきやすいですね。
ドルフィンキャットも飼育されているのですね!いいですね~!
リーフキャットは基本温和、というか他の魚に無関心な感じなので、
逆に他の魚にいじめられそうで怖いですね。
写真ありがとうございます。
見た感じ違いはわかりませんね・・・私にもサッパリです、すいません。。
安いですね!そこそこ値が張るナマズですからね、ラッキーですよ!
毎度返信が遅くなってしまい、申し訳ない。
お褒めの言葉、ありがとうございます。嬉しいです!
そうですね、インターネット上で飼育されているリーフキャットの写真ってあまり見ませんし
飼育されている方のブログも少ないので自分で書いてみようと思った次第です。
自分もここまでリーフキャットが丸々大きくなるのは飼ってみて初めて知りました!
ここまで大きくなれば、雌雄の判別もつきやすいですね。
ドルフィンキャットも飼育されているのですね!いいですね~!
リーフキャットは基本温和、というか他の魚に無関心な感じなので、
逆に他の魚にいじめられそうで怖いですね。
写真ありがとうございます。
見た感じ違いはわかりませんね・・・私にもサッパリです、すいません。。
安いですね!そこそこ値が張るナマズですからね、ラッキーですよ!
こんばんは。あれからナマイキなドラスを別の水槽に移し
単独で大事に育てていたのですが、全然おおきくならないので
おかしいなと思ったらガリガリにやせていました
エサはアカムシを2日に一回1キューブをあげてしっかり糞もしていたのですが、
リーフキャットに赤虫はとてもメインで与えられる餌ではないようです。
大急ぎでメダカを用意しました。
ドルフィンはいいですよ。
リーフキャットがお好きならぜひオススメしたいです。
ただ飼育には少々コツがいりますね。動きの違う他魚とニアミスするのを嫌いますので、
単独で飼うか同じ仲間と飼育するかに限られます。
たいてい混泳水槽に入れられることが多く、水槽のスミでいじけているのを目にします。
リーフとなら飼えるのではないかと思っています。
単独で大事に育てていたのですが、全然おおきくならないので
おかしいなと思ったらガリガリにやせていました
エサはアカムシを2日に一回1キューブをあげてしっかり糞もしていたのですが、
リーフキャットに赤虫はとてもメインで与えられる餌ではないようです。
大急ぎでメダカを用意しました。
ドルフィンはいいですよ。
リーフキャットがお好きならぜひオススメしたいです。
ただ飼育には少々コツがいりますね。動きの違う他魚とニアミスするのを嫌いますので、
単独で飼うか同じ仲間と飼育するかに限られます。
たいてい混泳水槽に入れられることが多く、水槽のスミでいじけているのを目にします。
リーフとなら飼えるのではないかと思っています。
こんばんは。
あの後メダカをあげて、シッカリ捕食しお腹がパンパンになっているのを確認しホッとしたのもつかの間、
次の日には調子を崩していました。
メダカを一度に多く入れすぎたせいで、残ったメダカに突かれボロボロに。
隔離したのですが、11日の未明に死んでしまいました。
やはりちょっと値が張っても大きめの個体を買うのがいいですね。
小さい個体はあっという間に行ってしまうようです。
ツイッターのコンコロールさんの立派な個体を見てまたチャレンジしたい気持ちがわいて来てはいるのですが・・・
あの後メダカをあげて、シッカリ捕食しお腹がパンパンになっているのを確認しホッとしたのもつかの間、
次の日には調子を崩していました。
メダカを一度に多く入れすぎたせいで、残ったメダカに突かれボロボロに。
隔離したのですが、11日の未明に死んでしまいました。
やはりちょっと値が張っても大きめの個体を買うのがいいですね。
小さい個体はあっという間に行ってしまうようです。
ツイッターのコンコロールさんの立派な個体を見てまたチャレンジしたい気持ちがわいて来てはいるのですが・・・
こんばんは。
赤虫はあまり食べないようですね、僕自身も生餌しか与えていなかったので赤虫はわかりませんでした。
少々、餌食いも難があった個体だったかもしれませんね・・・メダカに突かれるなんてあるんですね・・・
私も購入した時は夢太郎さんのリーフくらいのサイズでしたが、店側で生餌しか与えてなかったのか
餌食いには問題はなかったです。大きい固体なら体力もありますから食べてくれるまで時間がかかっても
大丈夫そうですが・・・大きい固体は餌食いの選り好みが幼魚の時よりあるとも聞きます。
ドルフィンは以前一度だけ飼育したことがあります。
でも一度も餌を食べてくれず死なせてしまいました・・・。どうもアゲネイオススの仲間は
餌食いに難アリと思っています。
確かにリーフとならやっていけそうです、また機会があれば・・・。
また落ち着いて意欲があればまたリーフをやりましょう!
赤虫はあまり食べないようですね、僕自身も生餌しか与えていなかったので赤虫はわかりませんでした。
少々、餌食いも難があった個体だったかもしれませんね・・・メダカに突かれるなんてあるんですね・・・
私も購入した時は夢太郎さんのリーフくらいのサイズでしたが、店側で生餌しか与えてなかったのか
餌食いには問題はなかったです。大きい固体なら体力もありますから食べてくれるまで時間がかかっても
大丈夫そうですが・・・大きい固体は餌食いの選り好みが幼魚の時よりあるとも聞きます。
ドルフィンは以前一度だけ飼育したことがあります。
でも一度も餌を食べてくれず死なせてしまいました・・・。どうもアゲネイオススの仲間は
餌食いに難アリと思っています。
確かにリーフとならやっていけそうです、また機会があれば・・・。
また落ち着いて意欲があればまたリーフをやりましょう!
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URL :
- 夢太郎 - 2017年01月31日 10:34:47
ここまでリーフキャットについて書かれている記事を見たのははじめてで、
とても楽しめました。
画像も図鑑やお店の入荷ブログで見るような個体と違い、
丸々と太っていますね。
やはり飼い込んでみないとその魚の本当の姿は見えてこないと再認識しました。
うちのは相変わらずヒョロヒョロのチビです。
ドルフィンキャットの水槽に入れたいと思っているのですが、
あまりの体格差に実現できていません。
今はロボコップドラスという反抗的でカナブンみたいな顔したドラスと一緒に飼育しています。
コンコロールさんのはペルー産との事ですが、見た目の違いはサッパリわかりません。トカンチンス川とペルーアマゾンは物理的のつながりのない河川のハズですが、同じ種類なのでしょうかね。
汚い画像ですが、どうでしょうか?
http://i.imgur.com/K9kepGe.jpg
http://i.imgur.com/SRdopld.jpg
ブラジル産やオス個体は値段が高い場合が多いですが、自分の買ったイーストアフリカというお店は非常に良心的で価格差もほとんどなかったと思います。
いくら小さいとはいえ、リーフキャットが3000円台で買えるとは思いませんでした。